読んだ本についての記事をまとめています。
①あらすじ②1番心に残った言葉③どんな場面で活かせそうかなど。興味を持った本があれば、ぜひ読んでみてくださいね。感想を聞かせてもらえたら…
- 運営しているクリエイター
#本好きな人と繋がりたい
読み終えたら人にやさしくしたくなる。香住泰『幸せジャンクション』を読んで。
バッドエンドよりハッピーエンドがいい。
映画やドラマにはバッドエンドでも高評価のものがあります。伏線をうまく回収していたり、どんでん返しがおもしろかったりと理由があると思います。
でも、なんだか観たあとにモヤモヤが残る。僕はバッドエンドが好きになれないんですよね。
そこで明るい気持ちに、そして爽やかな気分になるような小説を紹介したいと思います。
香住泰さんの『幸せジャンクション』です。
言葉が人生を変えると学べた。喜多川泰『賢者の書』を読んで📚
喜多川泰さんのデビュー作『賢者の書』を読みました。
ファンタジーと自己啓発書を掛け合わせた新感覚の本です。
僕はこれまで喜多川泰さんの本を3冊読んできたんですが、デビュー作とあって、のちに続く作品にも通ずる「人生を幸せに生きるとは?」を学べます。
あらすじはこんな感じです。
言葉には光の部分もあり闇の部分もある僕が印象に残った一文があります。
言葉には光の部分もあれば闇の部分もあります。