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no… no life

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生きてくのに 助けてもらうものたち
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かつて大事だったこと

かつて大事だったこと

2024.08.31

夏が終わっていく
経済が逆転したり
戦争はいつまでも終わらなかったり
助けられるべきものが見捨てられ
思いやりが余計なお世話とすり替わり
誰も彼もが孤独に戦うことを強いられ
だからついみんながそうなら
という風潮に飲み込まれていく

かつて大事だった見本をみて
恥ずかしくてしょうがなかった
何やってるんだろう 
スマホを握らせられて
大事なことを忘れさせられていく
怖い世の

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自然からの学び

自然からの学び

2024.05.30

都会っ子としては
いつまでも偏った自然への憧れが熱い

軽井沢は都会っ子にぴったりの綺麗な自然
手が行き届いていて
都会っ子を都合よく迎えてくれた

また心地よい部分だけの自然を求めて
再訪

整ったおしゃれスポットを巡った
だけど 
朝の森は違ってた

整ってるものなんてなくて
木々や草 生き物が目覚めて
淡々と今日を生きていた朝だった

野鳥の森はほとんどが薄暗くて

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消化不良

消化不良

2024.05.22

今日は 大変複雑な夜
会いたかった人には会えるに違いない

二つ返事でOKしたものの…

いつもと設定が違う

外野がたくさん過ぎて
会えた喜びを
心底楽しめそうになかった

状況に飲まれ流されながら 流されついた先は

人生は味わい深すぎる ということと

ユーモアの大事

だけどまだまだ消化に時間がかかりそう

会いたかった人は 変わらず
どこまでも優しくて
チャーミン

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夢

2024.05.17

夢を叶える ってすごいことだな

その意志は 力強く迫ってきた

みんな 静かになった そう ほんものは その力があるんだ

見届けて 
わたしもそうだ 夢 を叶えよう

人生の醍醐味とは

人生の醍醐味とは

2024.05.06

仕事がひと段落した今朝
庭の草取りをして 植物の手入れも

うん
ちょっとさっぱりして
コーヒーと学びの本を開く

昨日他人同士のいざこざを目にして
すっかり心が沈んでいたけど

学びの本の中には
淡々とした教え
つい震える

こうして震えること自体がわたしの特性で弱点である
敏感でもそれを自覚して
乗りこなしたい

まだまだ学びはつづく

楽しいことでもある
人生の醍醐

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息子との日々 巣立って1ヶ月

息子との日々 巣立って1ヶ月

2024.04.24

今日のようにどんよりとした朝だったな
一カ月前
息子を送って行った朝

雨がしとしと降って
わたしもぐずぐず泣いて

それから 毎日やるべきことをこなして
むしろ 勤勉さを増して
頑張ってひとりを過ごして来た

もう泣くことはなくなったけど
やっぱり恋しい息子

こんなことになるなんて
去年の今日は思わなかった

毎年何かあるにつけ
想定できないや 人生はさ
って思うんだ

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出会う

出会う

2024.04.17

繰り返し行きたい場所 は数カ所

こちらもいつも胸の端っこにスタンバイしてる場所

気持ちよくいられる場所を見つけられると嬉しくリストに載せ

お守りのように温かな気持ちになる

出会うのは予期せぬ偶然
長い付き合いになる奇跡的な瞬間

何年も続いて来たけど

何年も続いて来たけど

2024.04.16

先月の報酬が振込まれているのを確認しに

過去一かもしれないくらい思ってたより多くて驚く

息子のために時間に余裕を持っていたはずだから…
セーブしての結果なのでありがたい限りだ

あちらもこちらも 好条件の仕事先

10年ほど前か
月の目標額を決めて時間配分をして来た
当時の目標額はたしか…20万円だったような
息子の成長で段々に目標額はあげて行ってけど

結局わかりやす

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仕事人間

仕事人間

2024.02.17

やれるとこまで 突き抜けてやれ

あれこれどうせ言われたってたいしたーことない

ほんとに みんな興味本位で 勝手なこと言うけどすぐ忘れんだ

わたしのスタイルを突き抜ける

主役帽

主役帽

2024.01.18

昨日は愛息子の誕生日だった
LINEのアイコンに主役帽が付いてた

いつでもわたしの人生にはあなたが主役だけどね

おめでとう

誰のために生きるか

誰のために生きるか

2024.01.06

新年になりより一層感じるのは 終わりのあるこの命
明日 いや 今日のいま 終わることもある

だからこそ
誰のためにでもなく
自分のために生きる
誰かのためには生きられない
わたしの命は貴重品だから

そう
スッキリと爽やかに
だから 今いるこの場所も吟味して
最大限の心地よさを大切に

みんなそうしたら トゲトゲも
いざこざも なくなる この世から
そう思うよ

木のあるところ

木のあるところ

は って思う風景は
木のあるところ

2024.01.05

場所を巡る思い出

場所を巡る思い出

2023.11.28

久しぶりの橋を渡る
渡りながら過去と照らし合わせたり

あの時 わたしは歩いて夜ここを渡って
何を思っていたのか
いつもどこかに 寂しさを抱えている

だけどそれはしようがないわたしの個性
だからそれとうまく生きていくしかない

ってことに気がついた

たまに泣いたり
たまに眠り込んだり
そうして
また歩き出そう
もう少しでまたぐんぐん行けるはずだ

今は浸るしかない

びっしりの文字の緊張感

びっしりの文字の緊張感

2023.10.11

眼鏡を手に入れてから全てがよく見えるようになり
読書が存分に楽しめるようになった

幸田文さんの本は ほんとにぐいぐいと引き込まれる

父との話はとてもびっしりの文字
その緊張感がびっしり紙面から圧倒的に迫ってくる

クリアな視界でモノが読める見える ってずっと当たり前だったけど 加齢で段々と変化していくのに一番わかりやすい現象だ

道具の力を借りたり 工夫する知恵が益々必

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