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FB 10枚レコード10枚目
10枚のレコード最終。
Eagles by the eagles
フォークロック系でいくつか考えたけど、the byrds、crosby stills nash and youbg と迷って the eagles を選んだ。
来日公演を一番見てるのかもしれない。dylan、claptonってのも回数多いけど、一番はイーグルスだろう。最初に聞いたのは、デビュー時だったけど、初めてアメリカに行った
FB 10枚レコード9枚目
Emerson lake and palmer by emerson lake and palmer
プログレ系ならking crimsonも捨てがたいが、greg lakeもいるし最近 mcdonald and giles も書いたので、こちらに。以前シュタルケルのところでも書いたが、音の立ち上がりが切り立ってる音が好きで、このレコードがそうだった。そらシンセだからね。当時、オープンリール盤(
FB 10枚レコード8枚目
今日は日本のモノで
空っぽの世界 by ジャックス
68年頃は日本語で面白いのが多く出てきた。はっぴいえんど、岡林信康、フォーククルセイダーズと迷ったが、ジャックスにした。
1968年3月に神戸で高石ともやが「アングラ音楽祭」だったかを開いた。岡林、中川五郎、フォークル、5つの赤い風船なんかと見たのがこれ。フォークと言うよりは、演歌色のあるサイケっぽい感じだった。多分直前にラジオで聴いていたかも
FB 10枚レコード7枚目
今日はクラシック
コダーイ 無伴奏チェロソナタ by ヤーノシュ・シュタルケル
60年代にバッハの再評価、というのがあったらしい。個人的には swingle singers(ダバダバコーラス)や、ジャック・ルーシエ・トリオなんかでジャズっぽいバッハには親しみがあった。ロックでもプロコル・ハルムがバッハを流用していた。大学の頃、廉価版のレコードというのがあって古いSPから集めたLPが1000円だっ
FB 10枚レコード6枚目
ロックのメインストリームへ。
Led zeppelin 2 by the led zeppelin
やはり、メインストリームとしてzeppを避けることは出来ない。
1969年の作品。1枚目のブルース色を少し減らして、ビートルズとポップス界の王者を交代した感じがあった。当時の私の感想ですが。
1枚目は最後のヤードバーズから出来たようなもんだったから、zepp色が固まってなかったのか。私の感想ですが
FB 10枚レコード5枚目
5つ目はまたジャズ。それも、うーーんと。。
Spiritual Unity by Albert Ayler
大学に入って、ジャズって退屈くらいにしか思ってなかったのが、いつ頃からかフリージャズってのを聞き出した。きっかけは覚えてないが、当時の文化情勢からそんな雰囲気だったのかもしれない。彼は1970/11/25 にニューヨークのイーストリバーで死体で発見された。あのころ、Jim morrison
FB 10枚レコード 4枚目
10枚のアルバムも4枚目。アメリカ南部の音楽が好きだけど、swampと言われるものが特に好きだ。
music from big pink by the band
これと、creedence clearwater revival(ccr)と迷ったが、後々まで聴いたthe band にした。The bandはメンバーのほとんどがカナダ出身で、ronnie hawkinsのバックをやったり、bob dy
FB 10枚レコード 3枚目
突然、ジャズに。ジャズ界では世界が大きく変わるアルバムだったと思う。
Bitches brew by miles davis
1970年の作品。もうちょっと前かと思ったけど。大学に入った頃は、高校からジャズを聴いていたというのがちらほらいて、聴いてみたけどこんなかったるい音楽、と思っていた。札幌辺りではまだロック喫茶はなく、ジャズ喫茶にたまに入っていた。どこで聴いたのか覚えてないけど、これにはぶ
FB 人生10枚レコード 2枚目
書いたのがbob dylan の誕生日ということで(たまたまですが)紹介します。
highway 61 revisited by bob dylan
1964年はビートルズの年でした(東京オリンピックでもありましたが)、それに続くイギリスのバンドがrolling stones始めわんさと登場してきました。british invasion(イギリス勢の侵攻)という言葉が出来たほどです。65年はfol
FB人生10枚レコード 1枚目
10枚の影響を受けたアルバムレコード。私の場合は、LPがまとまったコンセプトでなく、ただのシングル盤を集めていた時代のもあるので、シングル盤になるかもしれません。
最初はビーチボーイズから。
surfin safari: the beach boys
ハーモニーを持ってビートを付ける音楽を聴いたのはこれが初めてだったかも。コーラスグループはあった。ロックンロールも既に歴史を持っていた。だけどこの
joy dee & the starlighters
1960年代前前半はツイストの年だった。
一番有名だったのは chubby checker。その名も the twist という曲で売りまくった。60年、62年と2回全米1位。
少し経ってニューヨークのペパーミントラウンジのハウスバンドだったスターライターズがツイストで売れてきた。peppermint twist という曲でこれも全米1位だった。
なぜ、starlighters を思い浮かべたかと
練馬区シンポジウム「区民参加と協働による、新たな自治の創造に向けて」
練馬区で、首題のようなシンポジウムがありました。UDトークが字幕として使われていたので、それもからめてレポートします。
3月22日(木) ココネリホール
内容:1. グランドデザイン構想について
2.基調講演
東京都市大学 佐藤教授
3. パネルディスカッション
グランドデザイン構想とは地域で活動している区民からなる、検討会議で出てきた提言などを元に、練馬区の10年、30年先を目