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HUNTER×HUNTERを読まないという選択肢?

夜ご飯を西粟倉村(人口1500人)で食べてた際、普段通り

「これはもう制約と誓約の問題でしょ?」

「ギャラリーフェイクばりだね」

「暗黒大陸的広げ方キタ!www」

など話していたんですが、なんか反応が悪い。

え、どしたどしたと思って、万が一、いやそんなことあるわけないだろという否定99、疑い1くらいで念のため聞いてみたら


HUNTER×HUNTERを
ちゃんと読んだことがない


という、衝撃の事実が目の前の二人の口から飛び出てきました。はじめ何が起こったかわかりませんでした。ありのままを、、、いやほんとにわかりませんでした。

なんと貴重な人たちを前に話してたんだろうかと、半ば感動して、

「読んだことない人なんているんですね!
奇跡の引きをしてしまったwww」

などいってたら

「いや、結構いると思いますよ?」

と。

いやいやいやいや。
それあれでしょ?まだ字が読めないとかそういう子とかの話でしょ?
それは

「読んでない」

んじゃなくて

「まだ読んでない」

だけだから。
適切なタイミングで目の前においてあげればいいので、それはまたちゃんと設計しよう。

え、いやいやいや。
など思いつつ、お店の男の子にも

「読んでますよね?」

と聞くと、

「昔連載してた時読んでて、
途中でやめちゃいましたね」

と。

はい?
途中でやめるという選択肢ってありましたっけ?どうやったらその選択肢出てくるんですか?バグすか?

さらに

「この村の子は、HUNTER×HUNTERに出会う機会がないですよ?」

と。

・・・・・まじか?
たしかにコンビニもない。
本屋もない。
図書館やゲストハウスに本はあるけど漫画はほぼない。
これはもしかしたら致命的な社会的損失を見つけてしまったのかもしれない。そして今のところその事実に気付いているのは僕だけなのかもしれない。

たしかにいつか誰かがこの状況を変えてくれるのかもしれない。だけど、その間読めなかった人の大切な時間は返ってこない。「あの時読んでおけば、、、」という後悔を誰かに抱かせるのか?
否!
誰もやる人がいない?
だったら俺がやる。
僕の行動で、この状況を変えてみせる!



と、いうことでぼくはこれから当分HUNTER×HUNTERを持って西粟倉村内を動き回りますので、読みたい方は是非お気軽にお声がけ下さい。

twitter(@kun1aki)などに連絡くれれば、持ってくor今読んでる人に伝え、渡します。

ゆくゆくはHUNTER×HUNTERだけじゃなく、その他傑作たちを皆に読んでもらえるようにできたらと思ってますが、今連載中のHUNTER×HUNTERに読者という形で携われるのは孫の代まで自慢できると思いますのでまずそこからやりますね。

待っててください!
「未来」を届けに行きますね!

おあとがよろしいようで。

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