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子どもを承認し尽くす覚悟🌟

ども、くまざわくんです🐻
今回は鴨頭嘉人さんの『自己肯定力2』を読んで感銘を受けた内容について書かせてもらいます!
たまたま手に取ったこの本を読んで衝撃を受けました。
『子どもを1人の人間とした見る』ということはとても大切なことだと思いますが、なかなか難しいことだと思います❗️
鴨頭さんのこの本を読んでまず思ったのがお子さんの変化をすごく細かく見ていて、無意識かもしれませんが鴨頭さんはお子さんを『子どもとしてでなく、1人の人間としてみる』ということをされていて、しかもそれを楽しんでいる‼️(あくまで僕の感想・捉え方かもしれませんが…)
これってすごいことだと思うんです🐻
今回はそんな中でも、自分が『子どもとの関わり方について改めて考えたり、変えてみよう!と思った内容を紹介させてもらいます❗️


本の紹介

この本は講演家で有名な鴨頭さんの娘さん「いちか」さんの成長記を通して自己肯定力をあげるためには?が書かれたいる本です。
15のエピソードの中に自己肯定力を高めるための考え方などがちりばめられてます❗
クスッと笑える話や大人が「ハッ!!」とさせられるような内容まで様々です。
文末に楽天Roomのリンクを貼っておきます。そちらでもこの本を紹介させてもらってますので、気になった方は読んでみてください。


子どもを承認すること

今回紹介させてもらう内容は「子育てと承認」というエピソードで書かれている内容です。
自己肯定力を高めるためには『承認』が大切なんだそうです。このエピソードではいちかさんが空手大会で準優勝して、その時にもらったメダルをずっとさわったりして嬉しそうにいしている内容の話でした(詳しくは本を読んでみてください)。
この話の中で鴨頭さんは「子どもを承認することが足りるということは一生ない!」と書かれていました。
鴨頭さんは日頃から「生まれてきてくれてありがとう」「いちかすごいね」など、お子さんを承認することを頻回に行っているとのことでした。その鴨頭さんが『まだまだ承認が足りない』というのだから驚きですよね!
この話を読んで「子どもの行動や考えをすべて承認できる親でありたい」と強く思いました。
そして、以前より子どもを褒める、場にそぐわない行動でも1度子どもの考えや行動を認めることができるようになってきていると思います。


お子さんを承認しみよう!

今まで投稿した記事でもお子さんをほめることの大切さを紹介してきたと思います。お子さんが自己肯定感高めながら成長するこはとても重要だと思います。
鴨頭さんのまねをすることは難しいかもしれませんが、自分のできることから少しずつ始めてみませんか。

本の紹介が載っている楽天Roomのリンクを貼っておきますのでこの文章にタッチしてみてください。



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