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成年後見人になりました
成年後見人等候補者受理面接を受けに行き3日後に特別送達が届きました。
わたしが父の後見人となったという審判書でした。
面接の際に今日から1ヶ月以内に…と聞いていたため、とても早くに決まってびっくりしましたが、そういうものなのでしょうかね。
封筒に入っていた書類を確認したところ、審判書を受け取ってから1ヶ月に「後見事務報告書」を出さなければならないとのこと。
その時には同封の申立て時に提出した財産
成年後見等申立手続き受理面接
弁護士さんにお願いしていた父の成年後見人等申立手続きが進み、家庭裁判所の書記官からお電話をいただき、いよいよ受理面接ということになりました。
弁護士さんからのお話では、成年後見人等申立手続きをする前は「候補者が成年後見人になれる」というようなことを聞いていたのですが、直近で弁護士さんから頂いた電話では「成年後見人には誰がなるかわからない」と言われ、" 話が違うじゃないか。そういうことなら申立手続
過去の話ではなく現在の話
前回までの記事はもう既に過去となっている話ですが、今回は現在のお話。
ようやくというか今回はこのタイトルのお話し。
父の成年後見人の申立てをすることになり、この1ヶ月の間父が入所している施設に書類を書いてもらったり、わたしが書くものもあったり。
でも、1番大変だったのは光熱費等の領収書を集めることで。
書類を持って弁護士さんのところへ行き、領収書を含め全ての書類を提出しなくてはいけないのかと
認知症が進むの早くないか?
デイサービスに無事通うようになった父。
とりあえず良かったとホッとしていたのも束の間、なんだか認知機能の低下が早いのでは?と思うことが出てきた。
・しょっちゅうおこづかいをくれと催促する
・同じことを聞く頻度が増える
・物をなくする頻度が増えた
・怒りっぽくなった
などの症状が目立つように。
すでに亡くなっているが、同居していた父の姉(私からすると伯母)もアルツハイマー型認知症だった。
病院へ行って診断を受ける
父に要介護1の認定がつき、父のかかりつけの脳神経外科でそのことを話し、診察を受けた。
MRI検査をし、「アルツハイマー型認知症」との診断がついた。
その後、長谷川式認知症スケールを行い19点。
長谷川式認知症スケールは、30点満点で構成されていて、20点以下だと認知症の疑いが高いと判定されるそうで、ギリギリのラインだけれど投薬を開始するかどうか聞かれ、薬の副作用など薬を飲むことによっての悪影