クリカ(時間芸術学校)

「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」 小原大典(D) & 小原蘭禅…

クリカ(時間芸術学校)

「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」 小原大典(D) & 小原蘭禅(L)が贈り物として届けるメッセージ。13の月の暦(銀河マヤ)、天真体道(瞑想、剣武)、シャンバラ書道、ウォーターセラピー、シンクロブレッシング、カラー https://www.kulika.com/

マガジン

  • 【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

    13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>

  • 【BOOKS】

    時間芸術学校クリカのおすすめBOOKS <www.kulika.com>

  • 【旅】

    時間芸術学校クリカ/旅の記録など<www.kulika.com>

  • 【シャンバラ書道会】

    シャンバラ書道会に関する記事をまとめています https://www.kulika.com/shambhala/

  • 【13の月の暦・タイムスコア】

    みよこみよこさんとクリカによるコラボ/13の月の暦・タイムスコアに関する色々。<www.kulika.com>

最近の記事

  • 固定された記事

マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

2/6(KIN109)から、特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」が、大阪・中之島の国立国際美術館で開幕しました。パレンケ「赤の女王」(パカル王妃)が北中米以外のエリアで公開されたのは初めての事ですが、東京、九州と巡った今回の特別展も、5/6(KIN198)までの大阪の展示で締めくくりを迎えます。 このビッグウェイブにシンクロして、2月下旬にパカル王の翡翠仮面がカバーを飾る新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』(ヒカルランド)が発売されます!これは単な

    • パカル王の預言が成就するウェイブスペル

      昨日3/13は、「13の月の暦」の365日暦では太陽の月7日、33週目の最終日に当たっていた。260日暦はKIN144(=12×12)で、12番目の「黄色い種のウェイブスペル(WS)」の始まり&「テレクトノン」の預言の第1年。これに対応する「失われた7つの世代」の第1は、KIN194(12・魔法使い)である。 一方、現在来日中の「赤の女王」の墓が発見されたのは1994年で、その石棺の蓋が開いたのはKIN194(1994年6月1日)。パカル王と最も深い繋がりを持つ銀河ツール「

      • 「0=♾️」球状精神宇宙モデル

        2/28は毎年「13の月の暦」の365日暦での「銀河の月22日」に当たり、そのサイ時間は常にKIN164(黄色い銀河の種)となる。つまり、この日は『ドリームスペル』(「13の月の暦」情報の源泉)をはじめとする全銀河ツールの目標点であった「銀河の同期」(2013年7月26日=KIN164)と常に接続する時空ポータルの一つと言える。 今年はそこに260日暦(ツォルキン)のど真ん中に当たるKIN131(1・猿)が同期したことで、更に特別な日となった。「魔術の力」が高まる「猿のウェ

        • シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

          3/5は、オーストリア第2の都市グラーツで、ダライ・ラマ法王からカーラチャクラの灌頂を8000人の参加者と共に授かった2002年10月21日(KIN136)から、「13の月の暦」のツォルキンがぴったり30回巡ったKIN136(6・戦士)だった。「260×30=7800」なので、ちょうど火星会合周期780日の10倍に当たる期間が経過した事になる。 この日、私はイレギュラーな理由で(自分の都合とは関係なく)実家に行くことになっていた。そこで、移動時用に『精神の考古学』(中沢新一

        • 固定された記事

        マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

        マガジン

        • 【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】
          クリカ(時間芸術学校)
        • 【BOOKS】
          クリカ(時間芸術学校)
        • 【旅】
          クリカ(時間芸術学校)
        • 【シャンバラ書道会】
          クリカ(時間芸術学校)
        • 【13の月の暦・タイムスコア】
          クリカ(時間芸術学校)
        • 【チベットサポート】
          クリカ(時間芸術学校)

        記事

          ツォルキンの中心で爆誕!

          新刊、宇宙とシンクロするテレパシー装置『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が、アマゾンで2/26から発売となった。他の書店でも28日頃までには入手可能になると思うが、本書の奥付け発行日は2024年2月29日となっている。これは実に驚くべきことなのだが、理由は後述する。 「13の月の暦」の20:13型ツォルキン(260日暦)では、全部で13列ある縦ライン(調波行程)のうち唯一GAPキンがない7列目、通称「神秘の柱」のさらに中心に「調波33」という特別な4日間が存在する。そ

          ツォルキンの中心で爆誕!

          【シャンバラ書道会から大切なお知らせ】最後の塾生よ、来たれ!

          2010年3月10日に開講した「シャンバラ書道会」は、本気で道を歩む人ための書道教室です。 さてそのうえで、この度シャンバラ書道会から大切なお知らせがあります。 どのような心持ち(動機)で書を学ぶかは、もちろん学ぶ側、個人個人の自由です。しかしながら師範の我々は2010年の開講時より、本気で書の道を歩む方々、そして師範を目指す方々を大切に育てていきたいとの願いを抱いて、この14年間の指導にあたってきました。 師範を育てるのには、少なからず時間と情熱、忍耐が求められます。

          【シャンバラ書道会から大切なお知らせ】最後の塾生よ、来たれ!

          時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

          新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日でもあった1/24(KIN96)のことだった。 書店によって多少前後したりするのかもしれないが、アマゾンでは既に「在庫あり」となっているので、この日付自体に間違いはないと思う。そして、この日付となったことに、私は見えざる領域からの導きを感じずにはいられないのである。 というのも、狙って今日を選べた訳ではなく、

          時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

          ガウディからの祝福

          銀河の月19日、KIN128(11・星)。我らがガウディの誕生キンだ!と思って生誕何銀河スピンだろう?と調べてみると、何と、241銀河スピン!つまり、ガウディが生まれてから「13の月の暦」の260日暦が241回巡ったタイミングであった。 KIN241(7・竜)の私が書いた新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売を明日に控えたタイミングでこの事実が判明するとは、ガウディからの祝福としか思えない。 しかし、話はそれだけではなかった。上記の図は新刊でも多数引用している

          ガウディからの祝福

          ダライ・ラマ法王の引力、ムンラム満月KIN14から30銀河スピン

          今日はチベット暦のお正月から15日目の最初の満月「モンラム」。ブッダがたくさんの奇跡を起こした満月と言われています。 以下、お友達が発掘してくれた2019年7月27日の記事を転載。私は完全に忘却していました。持つべきものは友。 銀河の月18日 10・手

          ダライ・ラマ法王の引力、ムンラム満月KIN14から30銀河スピン

          青山繁晴チャンネル・【ぼくらの国会】で、われらの感想文が紹介される

          青山繁晴さん(参議院議員)のYouTube青山繁晴チャンネル【ぼくらの国会】の書籍感想紹介コーナーで、DとLの感想がそれぞれ紹介されました。両方ともタイミングが絶妙なので記念にブログに残します。 Dの感想(『女よ!大志を抱け』)が取り上げられたのは、2月10日(Kin113)チベット暦でのお正月でした。チベット支援の流れで青山さんの存在を知った我々にとって、チベット暦の元旦に紹介して頂けたのは実に嬉しいシンクロでした。 【ぼくらの国会・第670回】ニュースの尻尾「周庭さんを

          青山繁晴チャンネル・【ぼくらの国会】で、われらの感想文が紹介される

          シャンバラ書道会の紀子さまと清子さま

          今日はKin125。125代天皇陛下の第一皇女、黒田清子さん(紀宮清子さま)の銀河のお誕生日です。おめでとうございます。今日で77銀河スピン。 現在清子さんは伊勢の神宮祭主を務めておられますが、伊勢の神宮は、内宮・外宮と摂社末社などを合わせて計125社で構成されています。 上皇陛下(125代天皇)ー清子さん(Kin125)ー伊勢(125社)と、125で連なる時空のライン。 さて、そんな今日Kin125のステキなシンクロを、日付が変わってしまう前にメモしておこうと思います

          シャンバラ書道会の紀子さまと清子さま

          パカル王石棺開封からツォルキンが100回巡った日

          今日は「13の月の暦」の365日暦では銀河の月14日、260日暦(ツォルキン)ではKIN123(6・夜)という日付となる。この暦が誕生したのは1990年だが、逆算して計算すると、パレンケ「碑銘の神殿」でパカル王の石棺の蓋が開封された1952年11月27日もまたKIN123(6・夜)という事になる。 つまり、今日はパカル王の石棺が開封されてヒスイの石仮面が発見された日から、「13の月の暦」のツォルキンがぴったり100回巡った日、26,000キン記念日という事になる。 そうい

          パカル王石棺開封からツォルキンが100回巡った日

          7年後、未来のシャンバラ教室

          ロサール・タシデレ! 今日はチベット暦お正月。シャンバラ書道会から大切なお知らせがあります。 シャンバラ書道会は7年後の2031年より、初段以上と師範資格取得者のみを対象に稽古を行うことといたしました。基礎科と本科を無くしますので、新人の受け入れは今年いっぱいで終了です。シャンバラ教室で私たちから直接書を学びたいな、という方は、今が入会の最後のチャンスです。 7年間というのは長い様でいて、ぼーっと稽古していたらあっという間。しかし初段を取得しさらに師範を目指すぞー!と稽古

          7年後、未来のシャンバラ教室

          ビリー・ジョエルは時を知る

          昨日2024年1月24日KIN96は、私が師範を務めるシャンバラ教室にとって、52年に一度のスペシャルなタイミングであった。 よって(普段の講義では書道からあまり脱線しないよう心がけているが)、昨日のシャンバラ教室の稽古では、そもそもなぜ教室の名前にシャンバラと名付けたのか?から始まり、なぜ今日がスペシャルであるのか、そしてシャンバラとカーラ・チャクラの教えなど、私たちの個人的な体験や思いを稽古の冒頭で共有した。それが時に叶うことだと思ったからだ。 補足メモ:昨日1/24

          ビリー・ジョエルは時を知る

          1年の中心にある心のシャンバラ

          今日、1月24日は、『13の月の暦』の365日暦だと1年のど真ん中に当たる7番目の共振の月15日に当たり、この暦と連動するサイ時間単位はKIN131(1・猿)となる。一方、260日暦(ツォルキン)はKIN96(5・戦士)で、96(8×12)は不可視の聖地シャンバラの数であるとされる(典拠:密教経典「カーラチャクラ・タントラ」)。 これらの情報は全て、銀河の父ホゼ・アグエイアス(KIN11)が銀河の母ロイディーン(KIN22)と共に提唱した『ドリームスペル』『倫理プロジェクト

          1年の中心にある心のシャンバラ

          世界水まつり交流会〜パカル王と天皇陛下を繋ぐ江本勝〜

          1/19(金)、秋葉原で第1回世界水まつり交流会が行われた。いのちの原点である「水」に感謝と祈りを捧げる「まつり」を通じて、人と自然、人と人との繋がりを取り戻そうとする「世界水まつり」は、第1回の浜松(2022)、第2回の阿蘇(2023)に続いて、第3回目が今年の9月21日、22日に再び阿蘇で予定されている。 発起人の江本博正さん、阿蘇安彦さん、呉元成さんを中心に、多くのボランティアスタッフや協力者の尽力によって、この運動のうねりは急速に大きくなりつつある。この動きを共に創

          世界水まつり交流会〜パカル王と天皇陛下を繋ぐ江本勝〜