記事一覧
【はじめに】自己紹介とサイトマップ(4月18日更新)
このnoteを見ていただいてありがとうございます。
いつも読んでくださる方も、初めて読んでくださっている方も、
興味があるnoteを見つけやすくするためにサイトマップを作りました。
◎自己紹介久保田学園グループは、神戸の小学生・中学生・高校生を対象とした学習塾です。神戸で創業し、明石にも展開しております。
創業50年以上、難関校・難関大学合格を目指して学習することを通して、自立し、生涯学び続ける
【小5:最小公倍数】かんたんに最小公倍数を求めるポイント解説(小5シリーズ⑤)
前回の記事はこちら
全国テストから見る、子どもがつまずく最小公倍数
宮後:今回は最小公倍数について、お話を伺いたいと思います。深澤先生よろしくお願いします。
深澤:また全国学力テストからの引用になりますが、最小公倍数の問題については、2種類の問われ方があります。まず1つめを見てください。
深澤:この問題の答えは ”24”です。このように、最小公倍数を書きましょうと言われると、間違える人はと
【小5:文章題・速さの問題】”速さのなぜ?”を分かりやすく解説します(小5シリーズ④)
前回の記事はこちら
子どもの”速さ”理解の実態
宮後:前回は三角形でしたが、今回は”速さ”についてお話いただけるということで、よろしくお願いします。
深澤:はい、よろしくお願いします。早速ですが、令和3年度全国学力・学習状況調査の算数で出された”速さ”の問題を見ていただきたいです。
代表:速さの基礎を確認する問題ですね。答えは当然1⃣になりますが深澤さん、この問題の正解率はどれくらいなんで
小4の壁…勉強面のサポートはどうするのがいいの?【小4の壁④】
※この記事は、深澤英雄先生(神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導にあたる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後のお話をベースに記事にしています。
※この記事は前回の続きです。
答えよりも、やり方・考え方
宮後:それでは、勉強面の小4の壁を乗り越える方法についてお話いただきたい
小学5年生 成長の転換期: 学びの壁を乗り越える親子のコミュニケーションとは?
小学校5年生の特徴とは
宮後:前回までは、小学校4年生の保護者の方に向けてでしたが、今回からは、小学校5年生の保護者の方に向けてのお話をいただきたいと思います。深澤先生よろしくお願いします。
深澤:よろしくお願いします。小学校5年生の時期というのは、4年生に比べてずっと落ち着いてきているようには見えます。ですが、やはり最高学年である6年生に向けて蝶の幼虫がさなぎにある時のように、その内面は大き
円周の求め方はどう伝えるのがよいか?【小5シリーズ②】
※この記事は、深澤英雄先生(神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導にあたる。元久保田学園の生徒でもある。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後のお話をベースに記事にしています。 ※前回の記事はこちら
宮後:今回は子どもに学習のポイントを伝える方法を例に挙げながらお話していただくとい
小4の壁…交友関係の壁を乗り越えるには?【小4の壁②】
交友関係の壁:ギャングエイジ
宮後:前回は、小4の壁というテーマでの精神面・肉体面の成長と友人・交友関係の変化についてお話をいただきました。今回は友人・交友関係で小4の壁に当たった時にどうすればよいのかについてお話を伺いたいと思います。
深澤:この時期は”ギャングエイジ”とも言われています。”ギャング”と聞くと”うちの子不良になるの!?”と心配するかたもいるかもしれませんが、”仲間””集団”と
小4の壁…前向きに乗り切るポイントとは?【小4の壁①】
小4の壁って何?
宮後:先日ヤフ・ーデータソリューションズさんの記事を見ていると興味深いデータが掲載されていました。小学校4年生の保護者の方が検索している子育てキーワードの第二位が”小4の壁”でした。非常に保護者の皆さんの関心が高い言葉であることがわかります。※第一位は”子どもコロナ症状”
久保田:コロナ禍の時代で、家庭で子どもの勉強を見守る機会が増えた保護者が子どもの事が心配で色々検索され
【学習お悩みQ&A第3回③】家庭での学習の心配事にお答えします!
今回の質問:
子どもが質問にいけない
自分で考えない
※この記事は、深澤英雄先生(久保田学園の生徒第1号 神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導に当たる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後が対談を記事にしたものです。第三回②はこちら
”わからないを解決すること”が成長のポイン
【学習お悩みQ&A第3回②】家庭での学習の心配事にお答えします!
今回の質問:
子どもが質問にいけない
自分で考えない
※この記事は、深澤英雄先生(久保田学園の生徒第1号 神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導に当たる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後が対談を記事にしたものです。第3回①はこちら
https://note.com/prev
【学習お悩みQ&A第3回①】家庭での学習の心配事にお答えします!
【今回の質問】
子どもが質問にいけない
自分で考えない
※この記事は、深澤英雄先生(久保田学園の生徒第1号 神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導に当たる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後が対談を記事にしたものです。第二回の記事はこちら
https://note.com/k
「やってみたい!」子どもの自発行動を促すアドバイス法とは
段階的なアドバイス
宮後:”子どもには、自分で考えて行動するようになってもらいたい”と願う保護者は多いことと思います。とはいえ、「自分で考えて行動しなさい」といったところで、困ってしまう子どももいると思います。ですが、あまり手取り足取り伝えてしまうと子どもが自分で考えなくなってしまうのでは…と悩む保護者の方も多いのではと思います。ちょうど良いアドバイスをする方法はあるのでしょうか。
久保田:
【学習お悩みQ&A第2回③】家庭での学習の心配事にお答えします!
※この記事は、深澤英雄先生(神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導に当たる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後が対談を記事にしたものです。
前回の記事はこちら
間違えているところを見るのはツラい!
久保田:前回は、
子どもが宿題を早く済ませようとして、親としては内容の理解が
【学習お悩みQ&A第2回②】家庭での学習の心配事にお答えします!
※この記事は、深澤英雄先生(神戸市の小・中学校で38年間教壇に立ち、教職大学院の特任教授を4年半務める。現在は和歌山大学教育学部の非常勤講師として学生の指導に当たる。)をお招きして、久保田学園グループ代表久保田勤とグループ講師宮後が対談を記事にしたものです。
前回の記事はこちら
見極めが重要
宮後:前回は、
子どもが宿題を早く済ませようとして、親としては内容の理解が心配
塾や学校の宿題を親