YUKO

妻であり母であり嫁でありますが、等身大の自分で言葉にしていけたらなと思っています。体育…

YUKO

妻であり母であり嫁でありますが、等身大の自分で言葉にしていけたらなと思っています。体育会系で芸術家。スポーツ大好きでコメディエンヌ。だけどただのひょうきん者。

最近の記事

晴れて寒い月曜日

こんな朝だと思いだしやすい よく生活してたな、と今やっと思う 全然寝れなくて朝が来て とりあえず学校に送り出して 自分は水もお茶も一切飲まず 咳こんでからやっと水だけ飲んで 昼までボーってして 知らないうちに泣いていて 友達から連絡きてスマホ見て スマホでは「ありがとう!なんとか頑張る」 と元気なフリして 本当は空っぽの自分で お母さんが夕飯作りに来て 少し喋って 「お願いだから何か食べなさい」って言われて 食べれなくて またボーッとして 子供達帰宅するからしっかりしなきゃと

    • ママは眠さとの戦い

      昔から早起きして学校行ってたし 会えて早朝からアルバイト入れたりしてたし そんなに朝が嫌ではなかったけど 子供産んでからは 自分で自分のスケジュールは持てない訳で 容赦無く夜中は授乳タイム 朝なのか夜なのかわからないくらいの毎日 授乳は終わったら 布団はいでないかな、って心配で、まあ7歳くらいまでは必ず夜中に見るよね 幼稚園に行くのに朝から弁当作りが始まって 小学校からは時間を間に合わないは許されない訳で 一番朝早くから深夜に帰宅する旦那のことまでやっていて 昼寝でもしたいけ

      • 学校説明会

        まだまだ先だと思いながら 受験する学校の下見やら説明会の季節になってきましたね やっぱり一番楽しい時期だし 学校生活が人生の指針になる事も多々あるから 大切に選びたい 子供が一番長く過ごす場所だから 校風や雰囲気 先生の人間性 こだわり出したらキリがないけど 私自身は幼稚園受験から小学校受験、エスカレーターのザ・お受験コースの中で育って 良かったこともあるし 自分がもし公立だったら、中高はやっぱこういう感じにしたかった、という理想もある けど 現実と、時代の流れ、子供の個性

        • 子育ても価値観だからね

          やっと少し 立ち止まっていられる時間もできてきた 正直、ずっと突っ走ってきたから 止まるのが怖かったりもしたのだけど 意外にも自分が強くなっていて やんなる笑笑 ただ最近は 子供の成長があまりにも早く感じてきたから 少しでも一緒に過ごしてあげよう 今の時期を大切にしてあげよう そう思ってきた 産まれた頃は一瞬たりとも目を離せずに ずっとずっとそばにいて まだまだ当時は3歳までは母親がそばにいなさいの昭和の精神を周りから言われる時代で 保育園なんて以ての外、幼稚園に入れ

        晴れて寒い月曜日

          あれから

          ずいぶんと時間がかかってしまったな でも、やっと 文字にしておこうかなと思えるようにもなってきた ほぼ3年かかった でもまだ3年しか経ってない 私らしさって何 って最近は思う そういえば いま、東京はお盆らしい ずっと8月盆で育ったから馴染みがないし ずっとそばに居る気がするから あえて「今はお家に帰ってますよ〜」みたいなこと改めて言われても「はぁ」っていうのが正直なところ あれから あまり句読点を付けないようになってしまった 区切りをつけたくない 区切りなんかい

          あれから

          出産記録④

          まあ後陣痛が痛いのなんのって。 2人目の方が痛いなんて聞いてない。 なんてゆーだろ、あの、悶えるような感じ。 陣痛は治まる時間もくるけど 後陣痛はずっとよずっと。 あーもう無理かもって思って寝てると 「授乳の時間です!」 殺す気か! で、産後初めて自分で立った瞬間にフワって目の前真っ暗になって、バタん!倒れた。貧血ね。産後貧血。 いやはや人間て、こーやって倒れるのよ。びっくり。自分から倒れた訳じゃないからびっくり。あの朝礼でよく倒れたやつ、演技だと思ってたけ

          出産記録④

          出産記録③

          先に第二子、長女の話をしとこうと思います。 長女は第二子となるから、もう経産婦だし色々大丈夫だろうと思ったら、色々と大変だった…。 まず、悪阻が酷くて、何も食べれず血まで吐くようになり、結局入院した。 長男にとってはいきなりママがいなくなる、 予行練習にしては早過ぎだし笑笑 しかし入院して点滴してもらうと、段々と楽になり、本当に医療は素晴らしいと感謝しました。 実は、長女の前にも妊娠してたけど、その子がダメになっていて、 身体だけは丈夫が自慢の私なんかでも やはり妊娠出産は

          出産記録③

          出産記録②

          長男が産まれて、その産婦人科は親子別室スタイルだったんだけど 「産後の母親を労わる病院」でした訳。 しかし、深夜2時くらいかな デッカいアナウンス流れてきて 「授乳の時間です!起きてください!授乳の時間です!」 って言う訓練されて 行ったら寝てる我が子だったり ギャン泣きしてたり その時々で いざ退院してみりゃ いやいや二〜三時間おきの授乳なんて嘘でしょ。 赤ちゃんは二時間おきに泣くもんだと思ってたら、大間違い。 あれオムツ、 あれ授乳 で、もう泣きやんだか寝たかで ベッドに

          出産記録②

          出産記録①

          先日、『コウノドリ』シーズン号泣にて終幕。 このドラマ、毎回いろいろ課題を考えさせられることが、個人的にすごいなと思ってます。 これは、出産経験者もそうでない人も関係なく、生きていくっていうことを考えるなぁと思いました。 出産経験者としてみたら、 本当に出産は個人それぞれで、個人それぞれに物語がありますし。 私なんか、体育会系の健康人間が、安産としか思えないようなお産を想像してましたが、 いざ、陣痛の痛さに、悲鳴と恐怖と頼りにするはずの主人への「どーでもいいから触らないで」

          出産記録①

          誕生祭

          はいはいはいやって参りました。といっても先月のこと 愛娘生誕祭。 今年は平日であり、学校も始まってしまい、高学年になってしまいましたんで さすがに当日休んでお出かけとはいきませぬ。 娘の要望は まずswitch。お兄ちゃんのじゃ嫌だと。 はい、手に入らず。 「じゃPS4もう一台買うか」 「いやいやPS5まで待つか」 「そうだね。ま、もう一台PS4でも良いよ」 と、ゲーマーのメンズの訳分からない会話があり、 危うくパパや長男の為に買わされるのを回避。 そして娘は毎年『家族で

          誕生祭

          いろいろあっていい

          み○をさんみたいな書き出しになってしもた。 今まで色々な仕事をしてきた。してみた。 仕事というかバイトだけど、 バイトだろうが社員だろうがお客様には関係ない。 だから「バイトなんでこの程度で許して」は効かないのが社会。 働いてお金を頂くとはそーゆー事だと思う。 だから、どんな仕事もやれるだけ頑張る。 努力して無理ならば向いてない。 でも、どんな事でも、多少は続けてみないと分からない。 「今の若い子は」って絶対に言いたくなかったけど 今も昔もすぐ辞める子は何

          いろいろあっていい

          人間力

          常にこのテーマで生きてます。 いかに人間力を身につけるか、を考えて子育てしています。 そんな大それたことは言えないし、できないけど、 それでもこの意識だけで変わってくることがたくさんあるなあ って、実感しています。 とりあえず、明るい。挨拶は必ず。 他人への恐怖心が無いから、人見知りしない。 興味を持ったことには何でも体験させてみる。 周りから見たら甘やかしに見えるかもしれないけど、 なんでも褒めること。 親が認めなくて誰が認めてくれるんだか。 もちろん

          人間力

          はじめての言葉

          はじめてみようと思ってから随分と時間が経ってしまいましたが やっと始めます。 そんな今日 好きな俳優の一人が亡くなってしまいました。 「人の命の長さは誰が決めるのか」 私自身が家族を亡くした日に感じた事。 誰にも決められないし もしかしたら決まっているのかもしれない。 一歩一歩階段を上るように歳を重ねて 時に踏み外してしまうかもしれない 最後に見た景色はどんなだったか 最後に見た瞬間は、色は、、、 無理に頑張らなくていい 立ち止まる勇気を出して欲しか

          はじめての言葉