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iPadグラレコでオンラインコミュニケーションを始めた話

D4D #8 でお話させていただいた内容を公開します!

2018/12/14にYahoo! LODGEで開催されました Design for Designers というイベントです。

イベントテーマ:「デザイナーのオンラインコミュニケーション活用法」

ということで、初心者の立場から、iPadグラレコをきっかけにオンラインで作品発信をし始めた話をさせていただきました。


今日は、初心者の私がiPadグラレコとオンラインコミュニケーションを始めた話をしたいと思います。

京都にあるUIデザインの事務所でデザイナーをやっています。せっかくなので、今日は、服をアイコンに合わせてきました(笑)。2ヶ月前にiPadでグラレコをはじめました。

今日は、初心者の私がiPadグラレコとオンラインコミュニケーションを始めたきっかけと、意識していること、2ヶ月を振り返って、今こえたい壁、の4つについてお話します。

1. 始めたきっかけ

そもそも普段はUIデザインの仕事をしています。

常々、デザイナーとしてポートフォリオサイトくらい作っとかないとなあと義務感を感じているのですが、NDAの関係で、公開できるワークが全然ありません。。

それなら、公開できる作品を作ろう!と思いたち、100日間毎日1つUIデザインを作るDaily UI Challengeに挑戦するも、なかなか続かない。。

そんな中、2ヶ月ほど前、会社の先輩とグラレコの話になりました。
なんとなく「ビジネスツールっぽくておしゃれじゃなさそう」というイメージを持っていたんですが、iPad Pro × Apple Pencil でデジタルで描けば、表現もひろがって、面白いのでは?と思い、やってみることにしました。

たまたま行く予定だったトークイベントでやってみました!初回なので今見ると微妙ですが、表現の可能性を感じました。

描いたグラレコを介して登壇者とも仲良くなれるし、「楽しいかも!」と感じました。

会社の人にも見せてみると、なんと次の日、先輩が仕事を取ってきてくれました。びっくり。

しかも、パナソニックの100周年フォーラムという大舞台で、ライブでグラレコをすることになって、さらに本番まであと10日しかない!ワオ!

実績も全然ないのに10日後に人前でグラレコすることになり、猛練習を始めました。

場数を踏みたいところですが、そんな短期間でたくさんのイベントには行けません。まずは練習として、ネットにアーカイブされていた落合陽一さんと小泉進次郎さんのイベントをグラレコしてみたりしました。

まわりに「せっかくだからネットに上げないと、もったいないよ」とアドバイスされたので、5年ぶりくらいにTwitterを開いて、専用アカウントを作りました。


投稿すると数秒後に、(プログラムで自動RTをすると噂の?)落合さんにリツイートしていただきました。Twitterを始めてたった1日で、ちょっと反響があって、「なにこれ楽しい!」と思いました。

↓ ちなみにこの話には続きがあり、グラフィックカタリストのタムカイさんのグラレコと自分のアウトプットを比較して、とてもとても勉強になりました。詳しくは過去のこちらの記事へ。

そんなかんじで始まり、結局この2ヶ月で10回もイベントに行ったりお願いされたりして、グラレコして、SNSで発信して、というのをやっています。よく考えると週1〜2のペースでやってて、本業に支障が出ていないのが奇跡だなと思ってます(笑)


2. 意識していること

まだまだ初心者ですが、オンラインコミュニケーションで意識していることについて。
それは、メディアごとに「誰に届けたいか」を設定しておく、ということです。

・現地で登壇者や参加者と仲良くなるのはもちろんですが、
・知らない人にも広く拡散するために速報的にTwitterを使っていたり、
facebookではイベントでつながった登壇者/主催者に届くように拡散したり、
・最近英語でグラレコすることも増えてきて、instagramでは海外も意識して英語で#つけたりしてやってます。
noteは、新しく依頼してくれた方に名刺がわりに見てもらえるようなコンテンツを投稿しています
こんなふうにそれぞれのメディアで見てほしい人を意識して投稿のスタイルを変えるようにしています。

オンラインで活動を知ってくれる方が増えたり、そこからお仕事を依頼してくれる方も増えてきました。

3. 振り返って

この怒涛の2ヶ月を振り返ってみて、SNSで発信することのメリットを実感しています。
あるイベントでグラレコをしたときに、もちろん現地でのフィードバックは非常に大きいです。しかしそこで終わらず、SNSで発信することで、タッチポイントがとても増えます。しかもそれぞれのSNSで、異なるタイミングで異なる層とのコミュニケーションが生まれ、それがモチベーションを高めてくれている、そういう構造になってたんだと分かってきました。

そして、ひとつの波が終わるまえに、途切れること無く次のイベントの予定があるという状態もあって、モチベーションの波が途切れないというサイクルができていたんだと実感しています。

そんなかんじで、飽き性の私でも、すごく楽しく続けられているし、これからも続けられそうな予感がしています!

4. 今の壁

今、超えたい壁が2つあります。
グラレコの相談が増えてきたのですが、ちゃんと副業にするには、ちゃんとマネタイズするにはどうしたら良いのか?ということが1点。
もうひとつは、本業のデザインプロセスに、このグラフィックレコーディングで培った技術をどんなふうに活用できるか?という点です。
みなさんのお話を聞かせてもらえたらいいなと思っています。


感想

LTをするのは初めてだったので、とても悩みました。まわりの人にめちゃくちゃ助けてもらってやっと完成しました。感謝です。5分の発表に、何週間かけてるんだ、、、と何度も落ち込みましたが、「初回はそんなもん」だと思って頑張りました。

不安とは裏腹に、たくさんの方に褒めてもらえてびっくりしました。
・・・楽しいかも!

一番のハードル & 今回の学びは「自尊心を捨てること」!!!一番超えなきゃいけない壁は自分です。

参加者の方からのフィードバック

一番多かった意見は、「勉強法を自分で確立していてすごい」というものでした。褒められてとても嬉しいところですね。もっと開拓しよう。

質問されたことに、「実績もないのにいきなりお仕事が来て、心的負担は大丈夫だったんですか?」というのがありました。たしかに不安も大きかったですが、不安より期待のほうが大きかったので、二つ返事で、「お願いします!」と言いました。自分の限界をちょっと超えれそうなチャンレンジに飛び込むのは大好きです。

そのときは、「グラレコは、どんなに下手でも失敗のしようがない」と思い込むことで不安を乗り越えました。だってグラレコが無くてもその会は立派に成立するんですもの。たとえ下手でも、無いよりはプラス!上手ければ上手いほど、喜んでもらえる!

あとは、たくさん予習することで自信をつけていました。そのときの話はこちらにまとめています。↓

年末ですし、次回は今年のグラレコワーク総まとめを書く予定です。

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伝わる絵や図を手早く描くコツをご紹介します┃本業はUI / UX デザイナー┃グラフィックレコーディング / ビジュアルシンキング / ビジョンデザイン┃日本語 / 英語┃講演や会議のグラレコ / 大学や企業向け研修┃twitter @kubomi____

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