見出し画像

ロンドン2泊3日でコミコミ5万円!? 大満足の夫婦旅行!

こんにちは!
ばたごん夫婦です^ ^


先日イギリスのロンドンへ旅行してきました٩( ᐛ )و
この円安の時代になんと、、、1人5万円でロンドンを満喫できました!

航空券、ホテル、食事、主要な観光地巡り・・・
とたった5万円だったのです。
なぜそんなに安く旅行に行けたのかを紹介できればと思います!

今回のnoteは、ロンドンの街の印象から私たちが行った主要な観光地の紹介、旅行の予算なんかもシェアしていきたいと思います。これからロンドンに行く予定の方や、行ってみたいなって思っている方はぜひ読んでみてくださいね!

1. イギリスはロンドンってどんな街!?

本題に入る前にロンドンについて、私たちが感じたことと調べたことを簡単に書くね!

街の雰囲気


ロンドンは、ご存知の通り歴史と現代が融合した独特な街です。ヴィクトリア時代の建物や石畳の道が残るエリアもあれば、近代的な高層ビルが立ち並ぶエリアもあり、古き良きロンドンと新しいロンドンを同時に楽しめます!大英帝国時代の名残を感じながらも、最新の文化やトレンドを常に取り入れる、エネルギッシュな都市です。

モダンな街並み
イギリスらしさを感じる建物
古き良きロンドンと裏側にある近代的建物の融合


交通


ロンドン市内の観光は、基本的に電車やバスで移動するのが便利です。特にオイスターカードという交通ICカードを使えば、バスや電車に乗る際もスムーズに移動でき、観光名所を効率的にまわることができます。日本のSUICAのようにカードにチャージしていく仕様ですね!ピッとするところもあります!

ロンドンタクシーは、日本と比べるとデザインが特徴的で、おしゃれな黒いタクシーが目立ちます。ただし、料金はやや高めなので観光には電車やバスが経済的です。

オイスターカード
黒いおしゃれなタクシーが一般的
ロンドンの赤いバスと赤い電話ボックス

食事


「ロンドンの食事は美味しくない」とよく言われますが、正直なところ、私たちが食べた料理はすごく美味しかったです!笑
フィッシュ&チップスやTHE IVYのレストランで食べた料理はとても美味しかったです^ ^
ロンドンは多文化が集まる街なので、いろんな国の料理が食べられるのも魅力です。

ただし、食事の価格はやはり高めでした。パブやレストランでの食事も含めて、1食あたり1人£30〜£40くらいはかかることが多かったですが、その分しっかりとした料理が楽しめました。

フィッシュ&チップス
シェパーズパイ
実は、書籍「ハリーポッター秘密の部屋」でも出てくるみたいです!
スティッキー・トフィー・プディング
イギリス伝統のお菓子です!
甘すぎるので要注意です笑

治安


ロンドンの観光地では比較的治安が良いですが、スリには注意が必要です。特に人が多い場所や満員電車では、知らないうちに財布や荷物を取られてしまうケースもあります。私たちは運良く何事もなく過ごせましたが、特に女性一人や夜遅い時間は少し警戒したほうが安心です。

また、Whitechapel(ホワイトチャペル)というエリアでは、東南アジア風の露店が多く、移民の方々が多く集まる地域という印象を受けました。このエリアでは少し荒んだ雰囲気があり、観光地とは異なる緊張感を感じる場面もありました。私自身、ホワイトチャペル駅を出た瞬間から、周囲の様子に気を配るようにしました。観光地の明るい雰囲気とは異なる地域もあるので、行動する際は気をつけてくださいね。

ロンドンは観光名所が多いので、私たちは主要な観光地を、時間が許す限りいろんな場所を回ってきました!

2. 行った場所紹介

今回のロンドン旅行で訪れた観光スポットを紹介しますね!
これも予算の中でもちろん楽しむことができました♪

バッキンガム宮殿


王室が住む宮殿で、衛兵交代式が有名ですよね!
宮殿前で交代式を見るためにはどうやら1時間も前から場所取りをしなくてはならないとか・・
バッキンガム宮殿前で交代式は見ることができませんでしたが、途中の場所で衛兵を見かけて近くで見れたのでラッキーでした^^
URLを添付しているので、行かれる方はどの日程で行なっているのか確認していくといいかもしれません。

バッキンガム宮殿と衛兵交代式を見る観光客
交代式前の衛兵💂💂‍♂️


ビッグベン


ロンドンのシンボルともいえる時計台!実際に見てみると、写真で見るよりも迫力があって、近くで見ると圧倒されました。時間を忘れずに知らせてくれるこの大時計、ロンドンの街並みとすごくマッチしていました!
時計台の周辺を歩くことで、普段絶対に見ることのない隅々まで見ることができたのは、生涯忘れることができない思い出となりました^ ^
哀愁漂うなんとも言えないビッグベンに心打たれて感動しました!

ビッグベン
遠くからのビッグベンも圧巻でした!

ナショナルギャラリー


美術館好きな方にはぜひおすすめ!無料で入れるのも嬉しいポイントです。展示されている絵画はどれも素晴らしく、特に印象派の作品に目を奪われました!嫁、実は絵画に少し詳しい(笑)
ただし、本命のゴッホの「ひまわり」はメンバーズ会員しか見れなくなっておりました。こればかりは残念ですが、行かれる際は事前に会員になるのと予約も必要みたいなのでHPを参照ください♪

ナショナルギャラリー
ナショナルギャラリーの中
モネ「睡蓮の池と日本の橋」
絵画「ホイッスルジャケット」


タワーブリッジ


タワーブリッジは、ロンドンの中でも特に写真映えするスポット。
大きな吊り橋とそのデザインが印象的で、歩いて渡るとロンドンの新旧が一望できます。
2枚目の写真の橋の上に掛かっている2本の橋は歩けるようになっており、一望できるのはもちろんですが、足元が透けガラスの箇所もありました。
私たちは、恐怖のゆえ登っておりませんが、、料金は13£だったかと思います!行かれる方はぜひ!

タワーブリッジ

キングスクロス駅


ハリーポッター好きにはたまらない場所!9と3/4番線で写真を撮れるスポットもあって、ファンには大興奮の場所でした。
隣には、ハリーポッターショップもありました!写真を撮るのは順番待ちでしたが、キャストさんがいて、写真を撮ってくださるのでぜひ!

キングスクロス駅前のオブジェ
キングスクロス駅中
ハリーポッター観光名所 PLATFORM 9 3/4

3. 5万円の内訳と詳細

お待たせしました!ここからが実際にかかった料金の内訳です!
ロンドン旅行では、通貨としてポンド(£)を使いますが、
物価が高いという印象を受けました。
私たちが訪れたときのレートは
1£(ポンド)=約193円
1€(ユーロ)=約163円
日本と比べると、全体的に価格が高めです。

現金は50£(ポンド)を持ち歩き、チップや現金のみ対応の店舗で使用しました。それ以外は、ほとんどカード払いで済ませました。
旅行のスタイルは、贅沢な旅行というより、一般的な範囲で出費を抑えた感じです。特に宿泊費は抑え目に予約しました。

1人分の内訳は以下の通りです。

  • 航空券:31€(約5,000円)

  • 交通費:20£(約3,800円)

  • 宿泊費:105€(約17,000円)

  • 食事 :90£(約17,000円)

  • お土産等:36£(約7,000円)

こちら内訳になっており、1人 約5万円でした!
夫婦で行ったので2人で10万円と言うことです!
観光地の多くは入場料が無料だったので、観光自体にはあまりお金がかかりませんでした。

皆様が気になるのが、航空券と宿泊費だと思います!

航空券はドイツのLCC「Ryanair」を利用しました!!
Baden AirParkからLondon Stansted Airportまで往復5,000円です!
少しでも航空券を安く抑えられるのでおすすめです!

宿泊費に関しては、皆さんもご存知agodaです!
agodaは独自に割引セールをしていたり、独自のパートナーシップを持っており、他の予約サイトにはない料金で提示していたりします。
なので、一度宿泊予約をする前に、agodaに立ち寄って、泊まりたい宿泊施設がないか探してみるのもいいと思います!
タイムセールもしているのでそのタイミングで手配しておくといいかもしれないですね♪

私たちは、ドイツのワーホリを有効活用しドイツ在住というメリットを存分に活用しています!ドイツ在住の方はぜひ!そしてこれからドイツに来られる方は参考にしてみくださいね!

4. まとめ

今回のロンドン旅行、天気にも恵まれて、安く旅行できたことも満足度が高く、充実した時間を過ごせました!
ロンドンは観光地も見ごたえがありますし、街歩きするだけでも楽しめます。
私たちが訪れた場所以外にも、見どころがたくさんあるので、行く前にしっかりと計画を立てるといいかもしれないです!

ロンドンのバスツアーも利用すると効率的に回れますよ!
あとは、ティータイムを楽しんだり、パブでイギリスらしい食事をしたり、現地ならではの体験もぜひ試してみてください!
また機会があれば、ぜひ訪れたいなと思います!
これからロンドンに行かれる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪

最後に、Tiktokにもロンドンの動画をアップしてます♪

@kskngm39

London trip🇬🇧london ドイツドイツ旅行 ヨーロッパ旅 ヨーロッパ観光 海外旅行 旅スタグラムヨーロッパ旅行Germanytravel trip instatravel wanderlust explore adventure vacation holiday destination travelgram reisen urlaub reiseblogger reisefotografie wanderlust entdecker reiseziele backpacken reiseinspirationdeutschland ワーホリドイツワーホリ

♬ British Grenadiers - Wally Stott & His Orchestra


コメントやフォローもお待ちしております!
次回のnoteもお楽しみに!


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとして皆様のお役に立てる記事の活動費に使わせていただきます!