自分が楽しめることを日々考え、行動に移す。 趣味は筋トレ、読書、旅だ。 中高時代6年間陸上競技部に励み、読書は全くせず、自分の人生について考えることもなく、だらだらと日々を過ごしていた。 中学ではリーダーシップを必要とする役割を経験させていただいた。生徒会や学級委員などだ。だが大したことはできなかった。先生から言われたことを大勢の生徒にただ伝える。先生の拡声器を全うしただけだった。そして、生活習慣がとても悪かったことを今でも覚えている。夜更かししてゲームするのは当たり前
明日は待ちに待ったデートだから早く寝たいのに寝れない。だから久しぶりに開いたnoteに気持ちをぶつけて快眠したい。 早く寝た方がいいに決まってるのに寝れない。「~がいいに決まってる」って口頭で言う時はそんなに違和感ないけど文章に起こしてみるとなんか変。他の言語でもきっとこういうのあるんだろうな。語学堪能だったらこんな妄想も一段上の段階にレベルアップするんだろうな。まあレベルアップしたところで意味があるのかどうかは知らんけど。 どうでもいいことって本当にどうでもいいよ
自己啓発本にどっぷり浸かっていた2年前。1ヶ月間毎日noteを投稿していたあの頃。 過去の記事を見返してたら今の自分では到底書けないような内容が多くて衝撃だった。特に驚いたのは幸せの基準について書いたものだ。 2年前の自分と今の自分で考え方が変わってしまったわけではない。ただ、文章に込められた熱量に圧巻した。幸せの形は人それぞれという単純な答えかもしれないが、その答えを出すに至るまで真剣に考えていたからこそ熱がこもった文章が書けたのだろう。 今の自分には幸せにつ
心が整理されている気がする。こうやってnoteに久々に書いていると内面に触れられているようだ。 でも最初にnoteを始めた時よりも熱量は少ないし、何かを共有したいという気持ちも薄れている。そんな中でもnoteを書くことは必要なのだと今更ながら知った。 承認欲求を満たすために始めたnote。自己啓発本にハマり、世界がカラフルに見れたあの頃。その経験はとても良かったと思う。今、もう一度世界を見ることができたとしても目に映るのは全くの別物なのだから。 誰のために書いて
今の気持ちは今しか分からない。 だから書こうと思う。 21歳の現在までずっと地元で暮らしている。地元の友達と遊ぶのが大半でずっとそんな日々が続いている。その中でも僕の親友と呼べる友達がいる。旅行に行く時はまず彼から誘い、時間が空いてる時に連絡をするのも彼からだ。 一緒にいる時間が長く、波長が合うと感じた。 そんな変わり映えのない日々が愛しくて、楽しかった。 突如訪れる不安 スマホを耳に当てて今さっき聞いた音声を頭の中で整理する。 ただの音だった、と思いたかった。その音に
カメラを買って1年が経った。色々な場所を訪れてはシャッターを切る日々が多くなり、その度にどうしたら『上手い写真』が撮れるのかを考えるようになった。 買った機種はa6100というSONYの一眼レフカメラ。今でもこのカメラを愛用している。バリアングル液晶じゃないので縦構図の写真を撮る時は苦労するが、持ち運びしやすい大きさなのがとても気に入っている。 最初のうちはとても苦労した。どのボタンがどんな機能を持っているのか知るのも大変だったし、様々なシチュエーションがある中でど
新年を迎えたってことで自分のペースでnoteを書いていこうと思う。 今年の抱負は『心にゆとりを持つ』。ということでnoteを書く時間も確保して、趣味に没頭する時間もつくって、就職活動もして、時には遊んで、、、 そんな感じで一年を過ごしていきたい。どんなに嫌なことがあっても冷静さを忘れないようにしたい。去年は遊びすぎてしまった気がするが大学生は遊ぶのが仕事だと割り切ってるから良し。 今年も遊べるだけ遊んで大学生の今しかできないことをやっていきたい。長期の旅行だったり、死に
自称サウナ―の僕が特によかったと思ったサウナ施設を紹介していきたい。評価の観点は 大きく3つに分けようと思う。 1.手ごろな価格で入ることができるか 2.ととのうまでの導線が遠くないか 3.適度な広さがあるか 他にもそれぞれの特徴•強みも考慮して個人的に評価を作成した。 1. 竜泉寺の湯 スパメッツァおおたか 2022年4月27日からオープンした温泉施設。駅から歩いて行ける。サウナに特化しているため、サウナーにとっては不自由のない設備になっている。 サウナは3種
サウナにハマって2年が経った。旅行に行く際はサウナから決めるようになったし、ストレスを発散させる場として何度もサウナを利用し、救われた。そして、いつしかサウナを通じてコミュニケーションをとることが日課になっている。 ととのい方を知った僕はサウナに通い続け、サウナを追求した。サウナ本を読み、内側から整うという仕組みを知り、実践を重ねて自分に合ったサウナの入り方を学んだ。地元のサウナをはじめ、旅行先でのサウナも堪能し、各サウナ室や水風呂などの違いが分かるようになってきた。
人に何かを教える時にどうやって教えればいいのか、最適な方法はあるのかと考えたことはあるだろうか。最適な方法があればみんなの頭が良くなって、ミスも少なくなり、超効率的人間を製造することができる。 残念ながらそんな空想話は今日では実現していない。ということは最適な方法は見つかっていないと考えられる。叱って教える、褒めて教える、興味があることを教える、マニュアル通りに教える、背中を見て学べなど様々だ。 教えている側からすれば、自分の中での最適解だと思うかもしれないが、それ
今日ではコロナウィルスが流行し、様々な感染対策がとられている。飲食店などの室内では会話が起こりやすいため、他の人との距離が近くなる場所ではパーティションの設置が多い。また、飛沫の予防としてマスク着用が推奨されていたり、店の出入り口などにはアルコールが設置されている。 それらの対策は日常化していて、それがモラルとしてなりつつある。実際に電車内でマスクを着用していない人に注意をしたことから事件へと発展してしまったケースもある。 そんな中で手袋をつけている人もよく見かける
僕がここ最近読んだ本を紹介したい。 紹介したいのは『マルセル•デュシャンとは何か?』という平芳幸浩さんが書いた本だ。そもそもマルセル•デュシャンを知らない人からするとなんのこっちゃと思うかも知れないが、デュシャンを知らない人でもこの本を楽しむことができると思う。 一応デュシャンについて端的に表現するなら、『20世紀美術に大きな影響を与えた人物』というのが一般的である。しかし、この本を読むとそのような端的な言葉だけじゃ足りない気がしてならない。 それではデュシャン
さて、続編ということで、早速妄想を始めていこう。 先にも話したように、人を『本』として数えるのは如何なものかということについて考えていきたい。 「2人で営業している」と「2本(で)営業している」どちらがいいのだろうか。「2人」の方が人として捉えられている気がする。対して「2本」はその店に従属しているものの気がする。 『本』と数えると無機質な感じがして、少し悲しい。僕は「店の機能の一つ」として数えられていると感じてしまう。あくまでも主観の話であり、見当違いの可能性
アルバイト先で副店長が連絡帳に『2本営業でも頑張っていきましょう』と書いていた。最初は書き間違えだと思いスルーしていたが、他のところにも『2本営業中です』と書いてある場所を発見した。 これは意図して『本』と書いていると考えるのが妥当だと判断し、さっそく深読みを始めてみた。 まずは自分が持っている知識だけで考えてみる。『本』と数えるのは棒状のものとか、草木とか糸、串、魚などが思い浮かぶ。それらの特徴を類推すると、真っ直ぐなもの又は真っ直ぐにできるもの、そしてある程度細
手を出す 口を出す 頭を出す 顎を出す 足を出す 足だけなんか仲間外れ でも脚を出すにすれば仲間入り
2021/12/5~6 一泊2日で山形に行った。行きは夜行バスで帰りは新幹線を使った。お金節約のために行き帰り夜行バスで目的地に向かうことが多いが、毎回、帰りの夜行バスがキツいので、今回は新幹線にした。 早朝に山形駅に到着して、まずは温泉に入った。このスーパー銭湯テルメは水風呂の水温が3℃ということで、自称サウナ―としてもぜひ行ってみたかった場所だ。かなり大きな施設で、内風呂も露天風呂も充実していた。ととのい椅子が少なかったことがネックだったが、朝から整うことができて