2年前の自分のnoteに驚いた
自己啓発本にどっぷり浸かっていた2年前。1ヶ月間毎日noteを投稿していたあの頃。
過去の記事を見返してたら今の自分では到底書けないような内容が多くて衝撃だった。特に驚いたのは幸せの基準について書いたものだ。
2年前の自分と今の自分で考え方が変わってしまったわけではない。ただ、文章に込められた熱量に圧巻した。幸せの形は人それぞれという単純な答えかもしれないが、その答えを出すに至るまで真剣に考えていたからこそ熱がこもった文章が書けたのだろう。
今の自分には幸せについて考える機会がなかったからこそ、真面目に考えてた頃とのギャップに驚いているかもしれない。プラスに考えれば幸せという概念を自分なりに解釈できているからこそ考える必要が無くなったとも言える。
成長を無機質な文章で捉えることができた貴重な体験だ。
noteを続けていた甲斐があった。そして、noteから離れていた甲斐もあった。書き続けることはとても大切だ。しかし、遠ざけてみることも大切なのだと感じた。同じことを言い回しを変えて書いただけになってしまった。
noteから離れると文章力が落ちてしまうらしい。
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