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ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#5 療養そして現在
そんなこんなの数ヶ月でひと段落ついて、あとは療養の生活が始まる。
療養と今の生活
ある日の1日。
朝パソコンを開き少し仕事、せいぜい1-2時間程度。あまりこん詰めると脳が疲れるので短時間で必要なことをさっと終わらせる。
昼を食べたら日によっては午後ジムに行き、そのあとサウナ。夕方から気が向けばお酒を飲みに行ったりすることもある。その後は夜寝るまで動画を見たり。
側から見れば優雅な生活に見えるかも
ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#4 抗うつ薬
少し躊躇した抗うつ薬のこと。
抗うつ薬スタート
病気なんだから仕方ない、と観念し抗うつ薬を飲み始める。
最初は副反応があって辛いけど我慢して1ヶ月と続ければ良くなってきますよ、と言われたけど僕はそれほど強い副反応はなかった。
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とりあえず周りの環境、やらなければならない仕事をどうするかが問題で、でも働かない頭と体ではどうしようもない。
周りには本当に迷惑をかけたが、多くの知人友人が
ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#3 診断
zoomを使ったカウンセリングで日本にいる専門の方に診てもらうことになった。昨今の在宅ワークやオンライン会議の普及でこのようなことにも便利が普及していて嬉しい。
飛行機で日本に行く気力は無かったから本当に助かった。
診断
カウンセラーの女性は僕より少し年上で落ち着いた喋りが心の不安を取り除いてくれるタイプ。
これまでの経緯と症状を伝えると、僕と同じように悩んでる人が世の中にたくさんいることを教え
ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#2 症状
涙が止まらなくなった件でようやく事態を察し、カウンセリングを受けることになるまでの経緯。
症状
働かない思考と動かない体。
例えるなら、風邪引いて熱出して頭がぼーっとした状態で数日学校を休んでる時のよう。
体はだるく気力もなく、ただ横になっていたい。
明るいところはダメで薄暗いところが良い。たまに腹減るけど食欲なし。
大丈夫?具合はどう?ゆっくり休んで。まあ深く考えずに。
周りが心配してくれる
ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ
久しぶりにnote。
この一年うつと向き合ってました。
自分メモ用に書き残しつつ、同じ病で悩んでいる方にも共有したい思いで。
経緯
ある日寝違えたかのような強い首の痛みが始まった。2022年12月ごろ。
最初は気にもしなかったがなかなか改善しないどころか日々悪化していく。
次第に左腕も連動して痺れるようになり、指先まで痺れる。バイクを運転すると振動のせいか腕から首が痛くて我慢できない、何をしてて
横浜バー夜の人間模様 ファイルno.1
雨の夜一人で焼酎を飲みに来た若いカンボジア人女性。いつも人が多いから入りずらかったが今日は誰もいないのでふらっと入ってきたと言う。カウンターに座り焼酎水割りを飲み始めるなり別れた日本人の恋人について語り始めた。彼を本当に愛していたの、でも…彼には家族がいる。だから私は身を引いたのに忘れられない。あんな人に出会ったことがないの。悲しくてお酒飲みに来たんだ…
バーテンさんカンボジア語ペラペラね!びっ
シェムリアップ でラーメンバー経営 スタッフ編3
前回からの続きです。カンボジア人と上手く付き合う方法を経験を交えてピックアップしてます。
4. カンボジア流を徹底的に研究する
日本の仕組みや考え方が優れていると思うのは当然かもしれないし、何しろ自分が日本でやってきて成功体験のある方法であればあるほど再現したいと思うものです。ただそれを直訳して直輸入すると上手くいきません。カンボジアだとどういう風に考えて解決して落とし所とするのか、その辺は時間
1995年のカンボジア 写真館 7
当時プノンペンのオリンピックスタジアムはのどかで夕日の時間は地元の人が散歩したりウォーキングしたりと凄くいいくつろぎの空間でした。
世界一周のつもりで出た一年間の休学期間がそろそろ終わり、結局カンボジア で一年を過ごしてしまった当時にこんなこと考えてたんだなあと少し胸が熱い。まだ学生で進路や行き先に悩んでいたころ出会ったカンボジアのインパクトが強すぎて完全に魅了されてしまった。20代前半悩んで苦し