![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133040167/rectangle_large_type_2_661d11ee5cdb7315089f27ba3cf84e79.jpg?width=1200)
ちゃんと話せてなかった病のこと。自分メモ#2 症状
涙が止まらなくなった件でようやく事態を察し、カウンセリングを受けることになるまでの経緯。
症状
働かない思考と動かない体。
例えるなら、風邪引いて熱出して頭がぼーっとした状態で数日学校を休んでる時のよう。
体はだるく気力もなく、ただ横になっていたい。
明るいところはダメで薄暗いところが良い。たまに腹減るけど食欲なし。
大丈夫?具合はどう?ゆっくり休んで。まあ深く考えずに。
周りが心配してくれる。ありがたいことだ。
対して何の感情も言葉もない、頭がぼーっとして滑舌も悪いがなんとか状況だけ簡潔に伝える。
なんのアドバイスも聞こえない。脳が情報を閉ざしているのだろう。
構わずに放っておいてほしい、そんな感じ。
励まされようものなら心の扉を閉めてしまいそう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133040221/picture_pc_cffea23fef78ecfd81c23bec109e0e03.jpg?width=1200)
「とにかく今はダメなんだ、なにも考えられない何も出来ない、言葉も出てこない。ごめんなさい」
そう伝えるだけ。
全部が本当の本音で、いま自分が持ちうる、話しうる全てがこれ。
ごめんなどと思ってない。
喜怒哀楽も一切ない。
ともかくこのままでは、ということでzoomでカウンセラーと問診することになる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?