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心機一転

こんにちは、光太郎(@kouta_minimam)です。
今日から日常とプログラミングの進捗について、毎日noteを更新していきたいと思います。

新世界

以前僕が勤めていた職場は、僕の体調不良による度重なる欠勤で、クビになった。

11月6日、闘病明けの朝は思ったより上気分で、そのまま電車に揺られ現地に向かいました。

指定されたビルに入り、同じく派遣された人間が10名ほどいました。

死んだような空気に包まれていたが、隣にいたハーフの男の子に話しかけました。
「飯食いました?」

新しい環境の空気は独特で好きだ。
凍り付いた空気を溶かす瞬間が気持ちいい。

新しい職場に派遣された光太郎。
今日出勤したこの場所は、僕がプログラマーになる来年までお世話になる職場。(の予定)

初日で感じたことが多々あったので、日記程度に記していきたいと思います。

沸騰

まず職場で1番に感じたことは、職場の風紀、業務等、
全てにおいてヌルすぎるということでしょう。

前職は初日から、ガンガン行こうぜ!! スタイルだったが、
ここはゆーーーっくり、ゆーーーーーーっっくりとマイペースに時間が流れていく感じ。

業務効率が悪く、時間がもったいないと感じてしまう節も多々あったので、
僕ならこうするな~と、提案したい気持ちでいっぱいでした。
下記は一例にすぎませんが、改善策は簡単に見つけることができます。

◾️レクチャー中にズームが途中で途切れる
→フリー45分縛りなので、時間無制限のGoogle Meetが最適

◾️13人への説明を、2人ずつ行い、待ちの人間が11人発生
→オンラインミーティングを使う

◾️ネット回線が無線接続で、不安定
→有線接続で安定化

◾️労働時間の4割は自習時間
→新人教育のアジェンダ作成、実践型研修を実施

◾️行き当たりばったりの説明、専門用語が羅列してわかりずらい
→マニュアル作成、要所のみ説明

etc.

また、前職では部署を統括する管理職の方が、
各部署に在籍していましたが、この職場ではそれといった管理職っぽい方が見当たりません。

それも部署のヌルい雰囲気が1つの原因でしょう。

僕はこのぬるま湯につかったまま慣れさせたらまずいと感じているので、
どうにか改善できないかと考えています。

そして僕は上記のぬるま湯状態から脱却させるべく、
この業務に携わるからには、今後様々な改善策等の提案をしていこうと考えました。

僕がこの職場で何か得られるものがあるとするなら、
ぬるま湯を沸騰させ、部署の活性化に導くことができたら、
何か得られるものがあるのではないでしょうか。
今はただの派遣に過ぎないが、とってもワクワクしています。

4カ月ぶりの仕事でしたが、
気持ちは心機一転、晴れ気分でスタートできたのはあっぱれだとおもいます! 

がんばります!!!!!

 




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