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英単語の効率的な覚え方はコレ!英単語をどうしても覚えたい!

基本的な単語を忘れていることが多かったので、『基本英単語・熟語ターゲット1100 (大学JUKEN新書)』を約1時間で、残りの428単語をチェックしてみた。昨日やって、意味が思い出せなかった単語は、今日もできないことが判明した。つまり、覚えていない、学習の効果がなかった、もっと言ってしまえば、昨日の学習時間は、時間の無駄だったとも言える。基本的に、そういう風に覚えられない単語は、例文を音読して、例文の意味なども把握したりして、記憶へのきっかけを多くするか、覚えていない単語は、鉛筆でチェックかなんかつけて、何回も覚えるかしかないと思いました。愚直に、繰り返して、覚えていくしかないと思いました。効果的な単語の覚え方は常に研究してはいるのですが・・・。最後は、自分の脳との対話や格闘になってくると思います。

やっぱり高校時代とか、脳が若いころに、覚えた単語は忘れないですね。高校時代に、大学受験を超えた、さらなる単語の記憶を伴う勉強があれば、良かったですね。

単語集は、「これは悪くないな」と思うものは、すぐ買うようにしており、いろんな英単語集に精通しているつもりではいる。一定量の英文の中に、覚えたい単語を混ぜるもの、単に、単語と例文を連ねていくもの、これは、浪人時代に入手した非売品の英単語集なのですが、アルファベット順に並んでいるもの、など、たくさんある。また、試験の種類ごとに、中学生がやる高校受験用(→日常の英会話レベルでは、このレベルで十分なはず)、高校生がやる大学受験用、TOEIC用などに、分かれている。リスニング・ディクテーション練習用としては、CDが付いているものやmp3音声がダウンロードできるものなどが便利なはずである。ちょこちょこ、少しずつ勉強するのも、大事だが、一気にがっと短期間で、勉強するときは、勉強するという勉強方法も必要になってくる可能性がある。となると、基本的には、一定量の長文を読ませて、そこに覚えさせたい単語を混ぜている英単語集が、最善の可能性がある。何回も、長文の英文を読むことで、長文の内容を自然に覚えていくと思うし、そこから、英単語の記憶をしやすくなる可能性があるからである。そういう一定量の日常生活に密着した長文のなかに、英単語を混ぜている英単語集は、音声CDが付いているので、長文の記憶ができれば、リスニング・ディクテーションの練習も効率的にできる可能性がある。音読やCD音声のシャドーイングなどをして、英語の一定量の長文を覚えてしまうほど、何回も繰り返すことで、①その長文の中に混ぜられている、覚えるべき英単語を付随的に覚えることができる。英単語を単独で、スタンドアロンで覚えるより、覚えやすくなる可能性がある。②意味がある日常生活に密着した、英語長文を何回も、黙読・音読することで、英単語ではなく、まずは、英語長文から、覚えられて、自然に英単語が覚えられる可能性がある。③空(ソラ)で暗記して、諳(そら)んじられる、英語長文をストックすることで、付属CDで、リスニング・ディクテーション・シャドーイングの練習がしやすくなる。などの効果が考えられる。

いつ現実化するかわからない、大学受験を目標とするより、TOEICのスコアアップを狙う方が、短期的な目標設定としては、いいかもしれない。TOEICのスコアアップの方が、実用性もある。判断が難しいところではある。

現役で、国立大学の医学部に現役で合格したスタサプの中学理科講師の先生の英単語暗記法は、真似できそうもないというのが40代後半の私の現状である。

【関連記事】
・効果的な単語の記憶方法→単語と意味の対応の何回も確認すること。
・東北大学の脳科学の川島隆太教授も、記憶のコツは、「繰り返すことです」と言ってましたけどね・・・。

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