【番外編5】夜になると気が落ちたり、色々思ったり。
「うつ病の方は朝の10時までには起き、陽の光を浴びて、体を動かし、自傷以外のストレス解消方法を見つけましょう。そして夜更かしせずにきちんと睡眠をとりましょう。夜になればなる程、余計な事を考えがちになってしまいます」
某精神科医YouTuberがそんな事を言っていた。
休職期間の今、貯金は減るばかり。
何もする事が無い。
何もする事も無いので夜更かしをする。
食生活はお金を気にして偏り、
各臓器にガタがきた。
何もする事も無ければ、お金も無い。
ならば、〇交でも風俗でもやろうか。
と思うのは良いが、この見た目である。
顔面偏差値・体型偏差値共に基準を
下回っており、こんなブスが相手になろうもの
なら金を返せとでも言いたくなるだろう。
ましてや、自己肯定感も低い為、相手に失礼だと思ってしまい、結局何も出来ていない日々。
友人も片手程しかおらず、皆それぞれ仕事や
趣味や他の友人との遊びに行き、
まさか私と四六時中代わりばんこにいてくれ
なんて、そんな都合の良いベビーシッターの
様な事をしてくれる訳も無い。
夜になればなる程、そんなくだらない事ばかり
考えてしまうのだ。
そして時には感情が昂って
自傷行為をしてしまう。
とにかく暇なこの3ヶ月間、金も無ければ
予定も無い。もう寧ろ、職場に戻りたいとも思う。
大好きな先輩方にも早く会いたい。
また一緒に楽しく会話がしたい。
今は薬で抑えられている事と、職場の近くを
通る事が無いので穏やかに過ごせてはいるが、
私は近々職場の近くまで行く練習をしようと思っている。
そこで、いつもの様な過呼吸や目眩が起きればまだ職場復帰は早いという事だ。
だがしかし、どこかのサイトで見た話だが、
鬱病を機に休職をし、職場復帰をした人の
45.2%は結局退職をしてしまっているという
データもある。
果たして私は職場復帰をした所で何も
変わっちゃいない職場で
強く生きていけるのだろうか。
そして私自身も変わっているのだろうか。
まだまだ不安だらけの日々である。