コツ連打ら

です

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最近の記事

2024年5月

虚脱 5/18、otogrooveというビッグイベント。 運営陣、まだ未提出の参加者が連日Discord内でせわしなくやり取りしている間、既にやることは終わった私はもちろんワクワクしていながらもやることがなくボーっと過ごしていました。 周りとのギャップに次第とやる気が飲み込まれ、ただ何もしないことが多くなりました。 先月からアニメの連日視聴を日課として始めていましたが、本番2週間前ほどから視聴も途絶えてしまいました。このあたり何をしていたのかも曖昧なほど空っぽな日々が続きま

    • 2024/5/18

      5月18日、otogroove参加のため東京遠征してきました。 思い出深いのでちょっと日記に残すのとotogrooveの感想も少し書こうかと思います! 東京着~イベント開始遠征といってもそこまで遠い場所に住んでいないので、当日の朝一番の高速バスに乗って10時頃東京新宿に着きました。 イベント開始は14:00、事前情報だと13:30には待機したほうが良いとのことでしたので、少々時間が空きました。 この空き時間を使って以前から行ってみたい場所へ。レコード店です。 渋谷に移動し、

      • クソダサ名刺事件

        otogroove数日前。単品用の動画も既に完成しほぼ準備は整った状態で浮足立っていた私は呑気にSNSを眺めていた。 するとある一つのことに気付く。割と名刺を準備している人が多い。 名刺なんて自分の柄じゃないなとは思っている。でも今回のイベントはあの自分の動画の内容的に現地の人に自分をアピールする方が楽しんでもらえるはず。ならば名刺交換もするべきだ。 ちゃんとした名刺の作り方はよく調べていないがおそらく今の自分には時間的にも用意することは無理。とりあえず100均で40枚入

        • 2024年4月

          otogrooveの諸作業 来る日に向け色々準備中。私自体のことは大体済んでいるので特に焦る必要もなく5/18が近づくに連れワクワクしております。 リコリス・リコイルを見た 作業が落ち着いたので再びアニメを見る習慣が始まりました。 今期も新たに始まったアニメも数個チェックはしつつ、数年前かつサクッと見られるアニメということでリコリス・リコイルを一通り見ました。 程よくちょうどいいアニメというか、クライムアクションという型は崩さず美少女を美少女として愛でられるちょうど良さみた

          2024年3月

          音MADとの戦い otogrooveに向けて連日作業した。そしてひとまず落ち着ける段階になった。 まだ全体像は見えていないのでなんともいえないが、個人的なところはいい感じ。 やることあらかた済んでしまったら何もやる気が起きず、先月から途中で止まっていたナデシコを最終話まで見る以外とくに何もせず。というかまだすべてが終わったわけでないしこの勢いで色々やらなくてはとは思っているのだが… 3/13 ドラゴンフォース9thアルバム「WARP SPEED WARRIORS」 前作は2

          2024年2月

          機動戦艦ナデシコ 1月に引き続きアニメを毎日見る生活でした。中でも前々からスパロボで気になっていたナデシコをdアニメで見始めた月でした。 もともとスパロボでアニメのテイストはなんとなくわかっていましたが、ギャグとシリアス半々で進行するアフターエヴァのロボアニメという感じで面白いです。 迫る音MAD締切 しかし例のotogrooveの提出期限が迫りつつあり作業に割く時間を増やす必要があったため1/1から毎日続けていたアニメ生活が2/15で終わりました。 そのためナデシコは最終

          2024年1月

          1/1 ニコニコプレミアム年額払いに変更 今までニコニコプレミアム会員なのに全く見ていないことが多かったのでこれを機になるべく音MADを中心に毎日見ることを心がけています。 毎日アニメを見る生活 元日からほぼ毎日アニメを見ていました。(去年から似たことをしてましたが今年から意識的に毎日みている) 自分は毎期のアニメを追うのが苦手で1週おきに様々なアニメを並行して見ていると話を忘れてイマイチ乗り切れないことが多く、かといって全話一気見する体力がないので毎日一話づつ見るのがちょ

          2023の反省2024の目標

          2023年は上記の目標を立てていました。 改めて読んで全く達成していません。 3月くらいでわかっていました。目標設定がぼやっとしていてやりたい・やろうかなをリスト化しているだけ。 小説や映画はこのnoteを使って月一で感想を書いていましたが、途中でやめてしまいました。目標達成のため小説や映画はタスク管理して見ていて実際それが上手く行って結構継続出来ていました。しかし忙しさなどによりタスクをサボったことによりタスクが重なり年間目標の高さも相まって急激にやる気を無くしたのでした

          2023の反省2024の目標

          10月の読書

          9.流東山彰良著 第153回直木賞受賞作 テレビで直木賞芥川賞の受賞作のニュースが流れても読書に無頓着な私は気にもとめたことがなかった。 というか直木賞がどういう賞なのか一切知らなかった。なんなら直木三十五を知らない。芥川龍之介は流石にわかる。 なんとなくのイメージで文学性が高くて読書嫌いの自分には手が届かない気がしていたが、調べてみると歴代受賞作ノミネート作の中でも知っている作家や読んだことのある本もあったしそんなに気負う必要もない感じがしてきた。 というわけで手に取っ

          9月の読書

          8.ユージニア恩田陸著 ミステリー 北陸K市で起きた大量毒殺事件。事件には謎が多く捜査は困難を極めた。数カ月後、ある男の自殺をし、自身が犯人だとする自供の遺書を残していたことから事件は幕を閉じた。 それから数十年、様々な人から語られることで浮かび上がる事件の真実とは。 従来のミステリーのようにまず事件が起こってトリックがあってそれを探偵が解き明かして犯人は誰々だ!みたいな明確なものではなく、わざと謎を残して読者に深く考え込ませるミステリー。全十四章ごとに語り手や視点が変化

          8月に観た映画

          8月全くやる気が起きず、ようやく最終週に下記を一気見していました。 29.30.劇場版GのレコンギスタIV、V富野由悠季監督 2014年秋から深夜アニメとして放映されたGのレコンギスタの劇場版 舞台は金星軌道上のコロニー群ビーナス・グロゥブへ 地球のエネルギーの源にしてブラックボックスの技術フォトン・バッテリーを有するビーナス・グロゥブの介入により新たな兵器、MSが登場。Gセルフも最終決戦仕様パーフェクトパックを換装し戦闘は激化。 最終的に4つの勢力がありその中にも保守

          8月に観た映画

          8月の読書

          7.その昔、ハリウッドでタランティーノ著、田口俊樹訳 2019年「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のノベライズにしてタランティーノ初の小説作品。 今年5月に発売された単行本で値段は3000円。単行本なんてほとんど買うことないけどやっぱり高い! ちなみにこの間古本屋のセールで2000円くらいで買った13冊の小説があるのでぼちぼち読んでいきたい。 確かにワンハリのノベライズではあるんだけど、小説ではストーリーの描かれ方が大きく違っている。 映画ではラスト十数分

          7月に観た映画(遅)

          暑くてやる気がありません 26.ブラック・クランンズマン 2018年公開 スパイク・リー監督 史実に基づく黒人警官のKKK潜入任務を描く伝記映画 今なおアメリカに根付く白人至上主義団体クークラックスクランによる問題を訴える社会派で硬派な映画。 「黒人警官がKKKに潜入」という宣伝文句からエンタメ色を期待してみたら全く違った。 実際に潜入を担ったのはユダヤ人の警官フリップで主人公の黒人警官ロンは電話に出る係。 ここらへんが疑問で、フリップが潜入するに当たって声の違いはどう

          7月に観た映画(遅)

          5月、6月、7月の読書

          6.幼年期の終りアーサー・C・クラーク著 読書苦手が読んでみたら2ヶ月もかかってしまった。 その要因は海外著書の翻訳であること、SF小説ならではの想像力をふんだんに働かせなくてはいけない緻密な描写・表現だったように思う。 1つめの翻訳という部分では、海外著書は別にこれが初めてではないものの(この前読んだのはラヴクラフトの狂気の山脈にて)、そこには共通の読みにくさみたいなものを感じた。その一例が、英文を翻訳する際に生じる独特な付け足し――このようにダッシュを使った補足――を多

          5月、6月、7月の読書

          6月に観た映画

          年間映画50本視聴の目標も半分! 22.大怪獣のあとしまつ2022年 日本映画 三木聡監督 山田涼介主演 評判悪いことで有名になったということで視聴。はっきり言ってしまうと退屈になってしまったので途中からながら見しながらでやっと見終えることができた。 扱うテーマ自体はワクワクさせる題材、巨大な怪獣映画にあるあるな死んだ怪獣はその後どうするのかをまともに取り扱うという点では良いのだが、実際のこの映画では終始腐敗ガスがどーのこーので終わって、始末という重要なテーマはラストの

          6月に観た映画

          5月に観た映画

          年間50本映画を見る計画、そろそろここらで年始の遅れを取り戻したいところ。 15.プロジェクトA2 史上最大の標的1987年 ジャッキー・チェン主演 ジャッキー・チェンの代表作にしてカンフーアクションの金字塔「プロジェクトA」の続編。 あらすじ 20世紀初頭、清朝末期における香港。前作「プロジェクトA」で手柄を上げた水上警察のドラゴンは西区の新たな所長として任命される。そこには前任のチン所長による犯罪組織と警察の癒着といった組織の腐敗と、打倒清朝を目論む革命運動家たちの

          5月に観た映画