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2024年3月

音MADとの戦い
otogrooveに向けて連日作業した。そしてひとまず落ち着ける段階になった。
まだ全体像は見えていないのでなんともいえないが、個人的なところはいい感じ。
やることあらかた済んでしまったら何もやる気が起きず、先月から途中で止まっていたナデシコを最終話まで見る以外とくに何もせず。というかまだすべてが終わったわけでないしこの勢いで色々やらなくてはとは思っているのだが…

3/13 ドラゴンフォース9thアルバム「WARP SPEED WARRIORS」
前作は2019年「EXTREME POWER METAL」と5年ぶりの新作。
ボーカルがマーク・ハドソンに変わってからアルバムリリースは2,3年周期だったので久しぶり。あんまり知らないけどコロナとかでなんかあったのだろうか。変化といえばベーシストが女性のアリシア・ヴィジルになったこと。
聞いた感想としてはおおよそファンの期待を裏切らないいつも通りのピロピロ高速ギターは据え置きで、そこにいつもとは違う味付けをひとつまみといったところ。そういう変わり種が顕著なのは8曲目「Doomsday Party」。ディスコとメロディックなメタルとのハイブリッドな曲は目新しい。
ドラゴンフォースといえば3rdアルバム「Inhuman Rampage」のトンガリ具合が一番輝いているとは思うが、ボーカルマーク・ハドソン体制となってから単なるメロスピ一辺倒ではなく色々なアプローチをしているのも個人的には悪くないと思っている。

タランティーノのドキュメンタリーをみた
「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」
日本では去年の劇場公開だが2019年制作。脚本家時代からヘイトフル・エイトまでの作品を出演者のインタビューを交えて振り返り彼の映画へのアプローチの裏側に迫る。当時話題になったMeToo運動についても触れている。
撮影風景やNGカットなど貴重な映像も多くファンは必見。エピソード的には知ってる知らない半々といった感じだがタランティーノ作品群を短時間で振り返るという意味で非常に満足感が得られる。

見た映画2本
・クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男
・ジャンゴ 繋がれざる者

★今月のヘビロテ特集

今月はメタルな気分だったのでこれ!パリピメタル!

来月分で書こうと思うけどPCが壊れかけたので意気消沈。今年入ってから散財しまくってるので落ち着きたい。

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