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”自分らしさ”って何それおいしいの,,,?

おすぎです(**)、こんにちは。

今日は、ちょっと抽象的なお話をしたいと思います。

NOTEを書くのに夢中になりすぎて、勉強に手を付けられていないという本末転倒な状況で、「今日こそは短くするぞ」と意気込む毎日ですが、結局タラタラと綴ってしまいます…。(今日も長くなりそう…)


今日のテーマは、「”自分らしさ”って何それおいしいの,,,?」。

これまでおすぎのNOTEでは、「自分の人生の主人公は自分」、「自分に素直に」、「夢中で楽しく働きたい」などなど、生き方の理想像をタラタラと語ってきました。

でもこれって、口だけの人間っぽいし、ポジティブすぎるのがちょっとうざったいし…。自分で書いておきながら、「なんか違う気がするなあ」と思わなくもなかったり…。

まあ、今日のお話も似たり寄ったりなのですが、抽象的でありながらも、もう少し具体的な話、「実際どうすればいいの,,,?」「どんなことを意識すればいいの,,,?」的なことを書きながら考えていきたいと思います。


1.「人の目を気にしない3つの方法」

(By,モチベーション紳士さん)

(こちらのYouTubeを参考にさせていただきます。

また、下にこちらの動画を拝見し、おすぎなりにまとめた手書きノートの写真を掲載しています。)


この動画の中で、おすぎが「なるほど!」と思ったのは、

①『僕らは福山雅治じゃないんだ理論』

②自分と他者を区別することの必要性

です。


1-①.『僕らは福山雅治じゃないんだ理論』

これは、SHOWROOM代表の前田裕二さんの言葉。

今日、スーパーですれ違った人のことなんか覚えてないし、電車で見かけたちょっと迷惑な人のことも一日たてば忘れています。

…その人が福山雅治でもない限り。

「他人は自分のことで精一杯」

あぁ、確かになあ、と思いませんか?

言われてみれば超当たり前のことでも、意識化できていないことが多いですよね。


1-②.自分と他者を区別することの必要性

これ、おすぎは本当にできていなかった…し、動画を見てから1年以上たった今でもなかなかできない。

自分がコントロールできるのは自分の行動だけで、相手がどう思うのかなんて自分にはどうしようもないこと。

他人の目を気にしはじめると、自信が持てずにおどおどしてしまい、そんな自分にも嫌気がさして、さらに自信がなくなる…。

このループ、痛いほどわかります。

相手に好かれるような答えを言わなければ、と考え込んでいるうちに、脳みそが硬直したような感覚に襲われて、何も言えなくなる…。

「何か言って嫌われるくらいなら、何もしないでおこう」と消極的になり、後で後悔する…。

そして究極は、「どうせ分かってもらえない」と最初からあきらめて何も話そうとしない…。


「行動」を起こすと、うまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。

でも、自分の本心に従って「行動」することは、

「自分自身との約束をきちんと守ることができた」

という自信、特に自分を大切にできたという自尊心を高めることにつながるんですよね。

ここ、重要。

承認欲求なんて満たされることはないし、結局は自分で自分のことを認めることでしか、”生きやすく”、なんてならないから…。

自分と他者との境界線を意識していきたいところです。


⇓上に掲載させていただいたYouTubeのまとめノートです。

「3つって結局なんやねん!」って思ったそこのあなた、見てください。


見にくくてすみませんが、ご参考までに…。


2.”自分らしさ”を実践するための言葉4選

おすぎの独断と偏見で選んだ、でもきっと、皆さんもハッっとさせられるであろう言葉を4つご紹介します。

”自分らしさ”とはちょっとずれているモノもあるかもしれませんが、

「自分の人生を自分で生きる」って、きっとこういうことなんじゃないかなぁ、とおすぎは思いました。


今日は、手書きノートの写真を入れまくったので、何とか1500字程度に収まりました(笑)。

まあ、この記事に費やしている時間は、いつもと変わらないんですけどね。


そんなこんなで、ちょっと偉そうに、しかも他人様の言葉をこれでもかというほど借りながら語ってしまいましたが、少しでも共感していただける内容になっていたら嬉しいです。


では、また。

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