十二の神さまの集会 玉前祭り　神話は今も生きている　ことの葉綴り五六二

おはようございます。九月十三日、週明けの月曜日です。
台風は大丈夫でしょうか？
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今日の暦は、六曜「友引」で朝と夕方が吉。何事も勝ち負けのないのがいい日。十二直は「平（たいら）」で、こちらも物事は平らかになる、平等円満の日。地固め、柱立て、建築、婚姻などお祝い事もそのたの相談ごとにすべてに障りがない日。いいですね。
二十八宿は、「畢（ひつ）」祭祀、お参り、建築の工事はじめ、不動産の取得、ご葬儀に吉。
台風が懸念されますが、穏やかで平らかでありますように！

九月十三日は、上総の一の宮「玉前（たまさき）神社」さんの、例大祭。神さまがお神輿でご神幸（じんこう）される、「十二社祭り」「上総の裸まつり」とも言われて、地元の人々に愛されているお祭りです。
ご祭神の玉依姫命（たまよりひめのみこと）さまが、上陸したと由来の太東崎に、その一族の神さまたちが一年に一度集まることに由来するそうでうｓ。
そして、お神輿を担ぐ人たちが、裸に近い姿で、波打ち際を走ることから「裸祭り」としても親しまれているそうです。

残念ながら、今年は中止のようです。
あ～こちらも、来年こそは、執り行われることを祈ります。

日本全国、行ってみたい「お祭り」だらけです（^^）

それでは皆さま、今週もよい週となりますように！！
いつも、ありがとうございます。

＜ちょっとお知らせ＞
いつも「ことの葉綴り」をご覧いただき、本当にありがとうございます。歯学部で治療（手術）をおこなったため、九月十一日（土）～三日か四日間ほど、「神話の物語」は、お休みをして、日々の「暦」と写真の更新となります。ここ数日は、ショートバージョンになっていますが、どうぞ宜しくお願い致します。
＜ことの葉綴り＞ご案内

「ことの葉綴り」全体の神話の物語のご紹介です。
神話は、「神さまも“失敗して成長した”」「“神話は今も生きている”」と、日本の魅力的な神様の物語編。
約二千年前、伊勢の神宮ができるまでの「元伊勢」編。
ときおり綴る「エッセイ」編と、「マガジン」に分かれています。
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