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言の葉のおと〜または、本が読めたり読めなかったり〜

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そういう初老女子のお話です。書けるようになれば、詩とか短歌とか短いお話とか、書きます。
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【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方  : 〜雑誌原稿を実例に〜

【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜

この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。

私が2年、寄稿していた『本の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。

◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者

想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿

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デビューを目指そう!書籍化や連載のチャンスあり。#創作大賞2023 募集開始!

デビューを目指そう!書籍化や連載のチャンスあり。#創作大賞2023 募集開始!

出版社やテレビ局含む合計16メディアに協力いただき、インターネットでの創作すべてを対象にした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」の第2回を、前回よりパワーアップして開催します! 応募期間は本日4月25日から7月17日までです。

募集部門は全部で9つ。いずれの部門も、プロ・アマチュア問わず応募可能です。

小説、漫画原作、エッセイ、コミックエッセイの各部門には、合計16のメディア(出版社11社

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再開してみます。

再開してみます。

こんばんは。ほんとはもうふたつぐらい記事があったのですが、削除して、新たな気持ちで再開することにしました。TwitterやInstagramではうまく表現できないことをできればいいなと思っています。
で、なぜひとつだけ古い記事を残したのかというと、「この時期から苦しんでいたんだな」と自分でもびっくりしたので、その意味でも、とりあえず残しておこうという感じです。いつか削除するかもしれ

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よくなったり悪くなったり…、

ひさびさでなんですが、うつの話です。
気候や状況に振り回されっぱなしです。月曜日はすこし活発に外に出たかったのですが、どうも無理そうですね…。

というかゴミ屋敷をなんとかしたいです。切実に。ただし、ひとの手を借りられないので(自分の気持ちの問題です)、いっこうに進みません。最低、手書きでものを書くスペースくらいは常に空けておきたいものです。情けないレベルですが。

もう少し肩の力を抜いて生きたい

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