まーぷきん

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こんにちはまーぷきんと申します。 私が体験した今に至るまでのくそったれな人生をマガジンにしました。 精神疾患についてや趣味の読書や執筆活動について記事を書いています。 よければ、お付き合いください。気軽にフォローやDMなどもお待ちしています!

マガジン

  • 人生と自分に挫折しても歩んでいく。

    私自身がADDという精神疾患が発覚し、それと向き合うまでの体験談を書いています。福祉で働いている方や同じような疾患を診断され絶望された方が前を向いて生きれるようになって欲しいと思い作ったマガジンです。

最近の記事

ホラー映画特集

こんにちは、まーぷきんです。 今日は夏という事で、おすすめの映画はこちらになります。 今回紹介するのは、二作品となります。 まず、一作目からの紹介をしたいと思います。 最初の一作目はこちらです。 MAMAという作品になります。 見たからに怖そうですよね、笑 ご安心下さい、普通にめちゃくちゃ怖い作品です。 では、話の大まかな流れを紹介しますね。 投資仲介会社を経営していたジェフリー。 だが精神を病んでしまった彼は、同僚のローラとアルバート、さらに別居中の妻を殺

    • 今日の一冊。

      こんにちは、まーぷきんです。 今日は改めて本の紹介をしたいなと思い、更新する事にしました。 自粛も解除されたのでもう本は読まなくても良いかなぁって思われてる方もいるかもしれませんが、どうかお付き合いください。 今日、紹介する本はこちら。 5W1Hの思考ですね。 今回は小説ではありません。申し訳ありません。 ですが、考え方を変える良い本という事で紹介させていただきました。 ちなみに、5W1Hとはなんなのか? 簡単に図で説明するとこういう事ですね。 人に状況を教

      • 人生を考えさせられる映画

        こんにちはまーぷきんです。 今日は人生を考えさせられるオススメの映画について話していきたいと思います。 皆さんは映画とか見ますか? 私はかなりの頻度で見ますね、特にヒューマンドラマとか大好きです。 何故なら、自分の人生の価値観について考えさせられるからですね。 絶望していた時、勇気をもらえる作品って素晴らしいと思います。 自分が思っているより、世の中にもきっと自分にも可能性や楽しいことが溢れてるんだなってそんな気がしますよね。 生き方を変えよう、そう思える作品は

        • 発達障害と健常者。

          さて、こんにちはまーぷきんです。 今回は発達障害と健常者について語りたいと思います。 まず、日本における健常者ですが、発達障害の方に対しての理解がまだまだ足りて無いですね もちろん、福祉に関わりがある方を除いての話になります。 私も一時期、福祉関係の仕事で働いていたのでその方達が発達障害に対してどれだけ理解があるのかはわかります。 さて、話を戻しましょうか? じゃあ、日本社会における健常者のどこが発達障害の人間に対してどのように理解が無いから箇条書きにしてコメント

        ホラー映画特集

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        • 人生と自分に挫折しても歩んでいく。
          6本
          ¥210

        記事

          伊坂ワールド

          こんにちは。まーぷきんです。 今日の本はちょっと変わった本を紹介したいなと思いました。 まあ、正直、小説の世界観自体が変わってるんですけども、そこは目を瞑っていただけたらなと。 はい、僕の大好きな伊坂幸太郎先生の作品ですね。 火星に住むつもりかい? です。 気になるこの本のあらすじは。 「安全地区」に指定された仙台を取り締まる「平和警察」。 その管理下、住人の監視と密告によって「危険人物」と認められた者は、衆人環視の中で刑に処されてしまう。 不条理渦巻く世界で

          伊坂ワールド

          今日の一冊。

          こんにちは。まーぷきんです。 今回は私が読んだオススメの本について書いていきたいと思います。 今回はサスペンス物をオススメしたいなと。 僕は小説では羊達の沈黙、ハンニバルといったレクター博士が出てくる作品を読んでいたのですが、海外のサスペンス物ってどこか重厚感がありますよね。 映画にもなりましたし、僕はセブンなんかも映画を見た時に面白いなと思いました。 さて、前置きが長くなったので話を戻しましょうか。 今回、紹介するサスペンス物はこちらです。 死せる獣ですね。

          今日の一冊。

          精神疾患への理解

          こんにちは、まーぷきんです。 今回は精神疾患についての話をしたいと思います。 今日の朝、僕はある記事をネットで目の当たりにしました。 それは、アスペルガーを持った方が人を刺殺した事件についての記事ですね。 犯人は捕まっていて、無期懲役が確定しています。 僕は非常に悲しくなりました、本来なら、彼みたいな人間ってそんな事をする為に生まれてきたわけじゃないと思うんです。 家庭環境が最悪だったわけですね。 彼の両親は彼をいないもの、絶縁して他人として扱っていたようなので

          精神疾患への理解

          最近、読んだおすすめの一冊

          こんにちはまーぷきんです。 はい、今回もおすすめの本について話したいなと思います。 今日のオススメはこちら 筒井康隆さんの旅のラゴスですね。 これは、ライトノベルを書きたいとか、考えている人には良い参考になる作品ではないかなと思いました。 小説のあらすじとしては。 北から南へ、そして南から北へ。 突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。 集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落と

          最近、読んだおすすめの一冊

          ADHDを理解したい人へ向けた。 オススメの一冊

          こんにちは。まーぷきんです。 今日は福祉関係の方、または、発達障害を持たれた方に向けたオススメの一冊を紹介したいと思います。 今回は、文学小説というわけではないです。 理解するのに必要な本、というわけですね。 発達障害は個性であると私は以前、お話をしたかと思います。 では、どのような能力が秀でていて、どんな事が苦手なのか、理解できれば、社会的にもこれほどまでに活躍できそうな人材はいないですよね。 しかしながら発達障害って会社で扱いつらいし、日本社会じゃ厳しいんじゃ

          ADHDを理解したい人へ向けた。 オススメの一冊

          本が好きになる、執筆したくなる作品

          こんにちは、まーぷきんです。 今回は本が好きになる、または興味が持てるような作品を紹介したいと思います。 まあ、知っている方がいらっしゃるかもしれませんがお付き合いください。 まず、第一作目。 こちらは、私が読んでいて閉鎖的な村で繰り広げられる異様な話がどこか現実離れしてて面白いなと思った作品ですね。 小野不由美さんの屍鬼ですね。 アニメ化もずっと前にされていますし、漫画本もあるのでご存知の方もいるかもしれませんが割とおすすめです。 僕が高校生の時に読んでいた小

          有料
          300

          本が好きになる、執筆したくなる作品

          執筆の趣味の原点。

          こんばんは、まーぷきんです。 今回は僕の執筆趣味の原点についてお話をしようかなと思います。 僕が本を読んだり、webで話を執筆して公開するようになったのはある方の本がきっかけでした。 それは、伊坂幸太郎さんです。 最初に手に取って読んだこの本の世界観に惹かれて、僕は彼の本を読むようになりました。 その独特な描写と現実なのにどこか、別世界のようなセリフの言い回し方がとても魅力的に感じたんですね。 この本をきっかけに、高校の時には図書館に篭り、様々な本を読み漁っていま

          執筆の趣味の原点。

          趣味を見つける

          こんばんは、まーぷきんです。 さて、前回、私は創作活動をしながら仕事探しをしているとお話ししたかと思います。 とはいえ、この世の中ではなかなか思うように事が運びませんよね? コロナで動きたくても動けませんし、自分を含めた若い人にとってはかなり試される世の中になってきたかと思います。 これから先、どうすれば良いんだろう? そう悩んでいる方はたくさんいるのではないでしょうか? 大丈夫、私もそう思っています。 とはいえ、悲観しても何も始まりません。 最近、そんな僕が思

          趣味を見つける

          明るい未来を生きる為

           どうも皆さん、まーぷきんです。  今回は、過去に福祉の社長様方と協賛金を募って開催した未来フェスのイベントに携わらせていただいた事について話したいと思います。  これは大体、二年前でしたでしょうか、僕自身がADDという障害が発覚していろいろと自暴自棄になっている時でした。  そんな時に私を救ってくださった福祉の会社の社長様がいらっしゃいました。  世の中に絶望し、まあ、目も当てられなかった僕に人生の生き方を示してくれた恩師ですね(笑)。  さて、このイベントはその

          明るい未来を生きる為

          コロナの世の中

             どうも、すこし期間が開いてしまいました。  まーぷきんです。  前回まで、僕は自分の歩んできた人生をダイジェストにこの記事を通して皆さんにお伝えしてきたと思います。  今回もその続き、みたいなものですけど、今回は私がゲームの専門学校に入って就職活動に失敗したという話までしていたと思います。  では、現在、私が何をしているのか?  それは、職を探しながら創作活動をしていますね、これもそれの一環です。  僕は元々、クリエイターになりたいと思い、ゲームの専門学校

          コロナの世の中

          新鮮な体験

          前回、僕はゲームの専門学校に入ったことをお話しした。 それと、なんで障害を持っていることを隠してクローズで働こうと思ったのか、そのことについても触れていきたいと思う。 さて、僕が障害を隠して、この場合はADDだが、それを隠して働こうと思ったのはクリエイターにその障害はプラスに働かせるのではないか? と考えたからだ。 勿論、大前提として僕自身がゲームが好きでゲームに関わる仕事がしたいと強く思ったのも理由でもある。 そこまで重症ではなく、僕の場合は全く一般人と変わらないく

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          自分の人生

             ある日突然、普通の人間だと思っていた自分が、第三者から貴方は障害者ですと、言われたらどうだろう?  当然、簡単に受け入れる事はできない、自分は社会の出来損ないだと言われた気分にすらなる。  そしたらどうなるのかは必然で、社会にいる人間に対して憎悪を抱くようになるのだ。  そう、特に日本にいる健常者に対してはものすごい怒りを感じるようになる。まあ、これに関しては自分の友人を除くのだが。  でも、そんなものを抱いていた所で人生が良くなるわけでもないし、別に世の中自

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