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飲酒習慣を脱しよう #9

資格試験(筆記)無事終了。
手応えとしては上々!今回は前回と比べてだいぶ勉強したし、前回手をつけられなかったところにまで手をつけたので余裕で筆記試験は突破してるはず。
筆記試験があるということは、別の試験(実技試験)があるんだけどこれはまだ少し先なのでひとまずひと段落。
GW前から試験勉強を始めないといけないなと思いつつ、本格的に勉強を開始したのはGW明けからだったし、GW前後にも出張があったりして決して時間に余裕があったわけではなかったけれど、隙間時間を見つけてしっかり勉強できたと思う(これで落ちてたら泣く)。

公式が発表していた解答情報で自己採点をしてみると、合格基準点+20点!
マークミスがないこともばっちり確認したので、マークミスは絶対ないはず。数問マークミスがあったとしても、不合格になることはないだろう。

筆記試験の内容の中に実技試験につながる部分もあって、そこに関してもしっかり理解できるレベルにまで高められてるし、実技試験もそんなにハードル高くないと思っている。
※自己採点の結果、実技試験にも絡む部分は全問正解だった。
寧ろ、実技までいけばあとは余裕だろうとすら思っている。全く同じではないけれど、実技の基礎的なところは既に下積みで散々やっているし、昨秋に受講しに行った講習にて似たようなこともやった。なので問題ないはず。
ちなみに、取ろうとしてる資格は今の仕事で直接必要になってくるわけではないのだけど、持っていれば何かあった時にやれることが広がる。
予定では昨秋に一発合格するはずだったんだけど、なめてた。完全になめてた。単純に勉強不足で合格基準点にあと数点のところで落ちた。自己採点した瞬間にまじかぁ…となり、マークミスがあって受かっててくれ!と祈ったけど、マークミスなんてするわけもなく、不合格通知が届いて虚無。
とにかく筆記試験受かってることを祈る。受かってないわけがないな。


ひとまず(筆記)試験が終わったので、やりたかったことを少しずつやっていこうと思う!
手始めに映画を観に行く(観に行ってきた)。今話題の「シン・ウルトラマン」を観にって来た。
昨日のnoteでも書いたけど、映画館でクラフトビールを提供しているところがあるのよ。行ってみるとタップマルシェを導入していてタップマルシェを導入しているところのド定番のラインナップだった。なので、よなよなエールを飲みながら映画を観てきた。映画の感想はまたどこかで書きたいと思う(覚えてたら)。まあ一言だけ言っておくと、人類は愚かで滑稽だが愛すべき生命体である。

よなよなエールを飲みながら映画を観れたのは良かったし、映画館の座席のシートも良かった。大抵、映画館で長時間座っていると姿勢を変えたくなるのだが、私が今回行った映画館で上映中姿勢を変えたいなと思うことはなかった。とても座り心地が良かった。色も高級感のある感じの赤色でよかった。


実は「シン・ウルトラマン」を観るか、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を観るか迷っていて、今回は「シン・ウルトラマン」を観てきたので、次の週末にでも「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を観に行こうかな。

あ、さらりとスルーしてたけど、映画館でお酒飲んだ。よなよなエール飲んだ!
昨日のnoteの最後のところでどうしようか迷っていることを書いたが、まあ飲んだよね。
昨日のnoteはこちら

資格試験も乗り越えたし、頑張ったし、今の取組みをはじめてから外で1人飲みもしていなかったし、開放感に浸ろうと思って飲んだ。許してほしい(誰に許しを乞うてるん?)。

更に言うと、映画を見終えていつも行くお店にも立ち寄ってきた。

薄紅の口実

私が入店した頃には私だけで他にお客さんはいなかった。日曜の夜だしそういうものだろう。他に誰もいなかったので店主さんと沢山お話をすることができた。
今住んでる街に関する話を歴史的な話も含めてすることができて上質な時間だった。
インテリぶるわけではないが、お酒を飲みながら知的な話をするのが好きだ。歴史的な話や、社会的な話をするのが好きでそういう話が通じるのはやはりだいぶ年上の方々が多い。同世代で噛み合うことはほとんどない。まあ年齢なんてどうでもよい。年齢の差があろうがなかろうが、話の通じない人は通じないし、同世代だからと言って共通の話題があるわけではない。ただそこに話の合う人を見つけたに過ぎない。
今いる街の治安の悪い地域の話、治安の良い地域の話、時価が挙がっていることに対しての話、工業地帯の話、音楽イベントに関する話など多岐に渡った。まさか通じるとは思っていなかったトピックで話が通じると、驚きもあり、喜びもある。こういう瞬間がたまらない。閉店時間が過ぎていることもすっかり忘れて、店主さんと2人で話し込んでしまった。翌日が出社じゃなくて良かったなと心の底から思うw

店主さんとのお話の中で、とある音楽イベントの話になった。まだ申し込めるのであれば、申し込もうと公式サイトを見てみると、一般発売開始していたが、まだソールドアウトしていなかった。なので、申し込んだ!
そのイベントがこちら

DPF!!!!ずっと行ってみたいと思っていたフェスの1つ。まさか一般発売してるのにソールドアウトしていないとはびっくり…行けるのは喜ばしいが、一般発売開始から1日経って完売していなかったし、二日通し券も残っていた。なんだかんだまだまだライブシーンは厳しい状況が続くのかなあ…と悲しい気持ちになった。
2日間開催だが、私は初日しか行けないことが確定しているので、初日のみ申し込んで購入(ファミマへ支払いへ行かなきゃ!)。
またひとつ楽しみが増えた。頭の片隅にはあったものの、忘れかけていたので丁度良かった。
SiMを見れるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほんと楽しみ。
ラインナップはサラッとしか見なかったし、申し込み後に詳細なラインナップをチェックした。タイムテーブルまで明らかになってるのは申し込み完了後に知った。
ラインナップを見て思ったけど、またもcoldrainと被らなかった。私が行くフェスの日とcoldrainの出演日は面白いくらいに被らない。めちゃくちゃ好きだし、いつか見たいバンドの中でもだいぶ上位にいるし、YoutubeでもMVやライブ映像を見たりすることもある。だが、生でcoldrainをcoldrainとして観たことはない。ややこしい言い方にはなるが、coldrainのメンバーを観たことはある。しかし、coldrainとしてのパフォーマンスではなかった。2019年の京都大作戦でHEY-SMITHの猪狩が急病で出演できなくなった時に他のバンドがサポートに入ってHEY-SMITHとしてのパフォーマンスを遂行した伝説のライブがあるのよ。その時にMASATOの歌声を聴いた。聴いた曲は「California」

後々猪狩が歌う「California」を聴けた時は感激したけど、coldrainのMASATOとしての歌声はまだ一度も生で聴けておらず、いつ聴けるのだろうと楽しみが先延ばしになり続けている。

これで、DEAD POP FESTiVAL, ROCK IN JAPAN FESTIVAL, SUMMER SONICと3つのフェスへ行くことが確定した。やっと戻ってきたライブシーンを思い切り楽しみにかかっている。下期にはライブやらなにやらに行けそうにはないので、上期に詰め込んでおこう作戦だ。

振り返れば、とても充実した1日だった。
勉強の成果も発揮し、映画を観に行き、おいしいビールと共に興味深い話に花を咲かせた。
なんとも良い休日。
惰性で家でダラダラと飲むのはやめて、外で顔見知りの人や新開拓したお店で楽しい時間を過ごす方が幸福度が高い気がするなと強く実感した日だった。
また明日からノンアルコール。

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