こたま❁¨̮歩くひだまり

繊細さは、大切に気づくための大事なギフト。 願いに繋がり、気づき、体験し続け、この人生…

こたま❁¨̮歩くひだまり

繊細さは、大切に気づくための大事なギフト。 願いに繋がり、気づき、体験し続け、この人生でよかったと思える生き方をしたい。心を置き去りにしない。 ともに分かち合える共創の世界観を広めたい。 【活動】 日本エンパシー協会 認定講師 共感者講座/個人セッション

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ー繊細さと生きづらさー

◆◇幼少期◇◆ 長女として、この世に生を受けた私。 兄弟は、年子の弟がひとり。 4歳から、共働きになる。 朝一番に保育園へ行き、お残りさんで最後にお迎えの毎日。 でも、寂しいとは思わなかった。 保育園は、先生方がとても優しくて、安心していた。 きっと、幼児教育に進んだのも、この先生方の影響が大きい。 弟が一緒ということもあり、『お姉ちゃんだから』って、幼心にあった。 保育園では、年下の子たちや、障害のある子も、先生に代わって、お世話をしている、しっかり者。 当時の園長

    • 自慢の私とは

      母との会話のなかで、ふと過去の自分と繋がる感覚があったので書き記しておきたい。 母は、事ある事に口にする言葉がある。「保育園の園長先生が、さっちゃんはどこに行っても何の心配もない子です」と太鼓判を押してくれたと言う話。きっとそれは、母にとって誇らしく40年以上経った今でも、よく話して聞かせてくれる。 でもある出来事をきっかけに、その話には続きが生まれた。 「結婚するまでは自慢の娘だった」 この過去形の言葉が、私の心に深い傷を残していたんだと気がついた。 24歳で離婚を経

      • 今日感日記𓂃🌿𓈒𓏸

        人生を振り返ると 敵と味方に分けて 人と繋がってきたように想う。 否定された 誤解された この人は私の敵だ。 そう思って身構えた。 繊細に過敏に 周りの様子を伺う その内側には 自分を守ってくれる存在か 自分を脅かす存在かを 見極める必要があったんだ。 幼少期 「お前なんか、何やってもダメだ!!うるさい!!」 父はことある事に私を怒鳴った。 悔しいから 泣きながら反撃する私。 「黙りなさい!!親に向かって口答えするな!!」と母が言う。 あぁ 私は誰にも守ってもらえ

        • 持病と私

          主観的な事を書いてみる。 持病について みんなは 持病についてどんな捉え方をしているんだろうと思いつつ、自分の内側にあるものを綴る。 私には3つ持病がある。 今ここに居ることが奇跡である様な状況を体験している。 だから悪化する事がとても怖い ひとつは乳がん 乳腺に出来るがんは、乳腺がある限り、一生リスクは付きまとう。 2つ目は、エストロゲン欠乏型の鬱と自律神経の乱れ。 ここ3年くらいは、寛解状態にあるが、ふとした瞬間に感じる「また……」という不安とともに生きている。

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        ー繊細さと生きづらさー

          個人セッション

          いつもありがとうございます🌱𓂃 𓈒𓏸 4月からの個人セッションの募集を始めようと思います。 こんな人生を歩んできました。 もしご興味・ご関心をお持ちいただけた方へ、noteを添付いたしますので宜しければお読みいただけたら嬉しいです。 こんなふうに 生きてきました 日本エンパシー協会で認定講師として講座を行いながら個人的に、エンパシーセッションも行わせていただいております。 個人向け エンパシーセッション 共感者として3年間、個人セッションを行ってまいりました。 エ

          紡ぎ繋ぐ想い

          2023年🌸🌿‬ 本年も、どうぞよろしくお願いします。 今年も、今年の1文字を考えてみました。 ❀⚤✟⚣❀ 『紡ぐ』 昨年は、温めてきたものを放ちたい。ひとつひとつ丁寧に歩んでいきたいという思いで『歩』にした。 人生を振り返る。 なんか上手く生きれなくて、私って運がないなぁ……って思ってきたけど、いつも優しい誰かが手を差し伸べたり、励ましてくれた。 『ひと』に恵まれてるなぁと感じる。 一人では生きてこられなかった。 この1年は、ご縁と感謝を大切に紡ぎながら、温かい循環

          ありがとう

          今日から、エンパシーが私にもたらしたものを綴っていきたい。 Twitterでの繋がりの。 あれは、3年ほど前の話。 まだ、エンパシーにも自分自身にも繋がれていなかった頃の私。 深夜、眠れずにツイキャスを聴いて歩いていた。毎日配信されていた方の所に遊びに行っていた。 心の孤独と眠れない孤独を、埋めてくれる大切な場所だった。 ある日、そこで繋がれたさゆりさん(ご本人承諾)というお友達が書いていたツイートに心が大きく触れた。 「一生懸命頑張って、そんなに……」このくらいしか文

          悪夢

          酷い夢を見た。 それは、悲しい悲しい夢だった。 小学校4年生。 そのクラスメイトに会う夢だった。 人生のなかで、いまでも心に痛みとして残る4年生の私。 夢の中で、クラスメイトには顔がない、声もない。ただそこに誰か居る様な気配がある。 ただただ、私は何かに謝っている。 「ごめんなさい、ごめんなさい」 私の声だけが夢のなかで聴こえてくる。恐怖と孤独感で目が覚めた。 心に残る傷跡は いまだに 私の認識を支配する 出来事として、4年生の私は正義の塊のような子どもだった。 小さ

          繊細さんへ

          いつもありがとうございます🧸✨ 今日も、自分がいま感じていることを言葉にしていこうと思います。 良かったら、最後まで読んでってください。 繊細なこころ 心の繊細さには、色んな理由があると思っているしそうなる背景があるんだろうなと思っている。 何かから、心を守るための防衛本能かもしれないし、身を守るための感覚器官かもしれないよね。何かしらの要因があって身についたものだったりするよね。 きっとそこには、それぞれの人生の物語があり、心が反応する部分も感じる質感も人により違ったり

          繊細さと孤独

          誰かといても、ずっと心が、ひとりぼっちだった。 決して、傍に誰もいなかった訳ではないの。 なのに、生まれる孤独感が消えなかった。 そんな私が、エンパシーに出会い、自分に共感を向けた先に、いま、感じていることを、ありのままに綴ってみようと思う。 繊細さと孤独 心の孤独を感じる時は ほんの些細な心の隙間。 繊細なひとは、自分の心が外側からの言葉や態度、空気感から、マイナスを感じ取りやすい気がする。 それが故に、自分のネガティブを人に話すことに抵抗が強いように感じる。 そ

          嬉しいと言葉にすること

          今、感じていることは、数秒後には少しずつ色を変えることがある。 日々、心は揺れ動くし、たくさんの刺激を受けながら生きているから。 今、瞬間の体感は、自分自身の財産になるから、誰の為でもなく、自分のために綴る日々の想いを大切にしたいと思っている。 嬉しい気持ちを 嬉しいと 言葉に表せる喜び 今日は、嬉しい出来事が、たくさん重なった一日だった。 【嬉しい】って、言葉にすると、次には嫌な出来事がありそうで、あまり言葉にしない癖がついていた。 これは、私が生きてきた中で、自分が

          嬉しいと言葉にすること

          思考のフィルター

          朝からけたたましい通知音で目が覚めた。 主人の携帯からだ。 「え、なに?」 「ん?」 「薄毛にお悩みの方に朗報ですだって」 🤣🤣🤣 「なんで分かったのかな??」 と言う主人の言葉に、爆笑からの火曜日の始まりでした。 分かるわけないやん🤣🤣 こんばんは。 今日は、私の心の内側が、映し出す寂しさについて、簡単に綴ってみたい。 ー私の中にあるものー 【私は選ばれない】 奪われる、失う、孤独みたいなワードがある。 私が映し出す悲劇的な現実。 心が反応するもの。

          選択する

          三連休の最終日。 祝日は、仕事がある月曜日。 通勤道路は、閑散とし、世間がお休みの日の仕事は、損した気分になるな、なんて…週に2日のパート勤務の私が言うのも、申し訳ないなとか思いつつ、ボヤいてみました。 こんばんは。 今日、実はですね。 職場で理不尽な事がありました。 前回出勤時に、覚えのないミスを、上司が、私のミスだと、話していたと先輩から聞かされた。 それを聞いた時に、記憶を辿ると、私ではなく、そう話していた上司が、それをしていた事を覚えていた私は、 先輩に 「私では

          親子

          低気圧が続いていて、最近治まっていた低気圧頭痛が、ちょっと辛くて、冷えピタを一日中貼って過ごしたこたまです。 こんばんは。 今日は、なんだか面白いなぁって、ひとりでお風呂でクスッとしたお話。 私の母は、私が思春期の反抗期から、よく言う言葉がある。 「親にとって、子どもはいつまでも子どもなんだ。」 私は、大人になるほど、この言葉に反発心を抱いていた。 「私はもう子どもじゃない」 「大人になれば、親と考え方が違っても当たり前じゃないか。」 「私だって、いつまでも、親

          約束

          毎日、お風呂の時間は、私の反省会だった。 「あぁ、あの言葉良くなかったな」 「あの時、私どう思われたかな」 そんな、反省会をしていた事を思い出す。 最近は、「脳内会議」いや「心に潜る」時間になっている。 今日感日記は、私のお風呂時間に生まれているのは、内緒。 ー自分が自分と交わした約束ー 私の人生を振り返ると、いくつかの人生の大きな出来事があった。 その度に、自分自身と、固く約束を交わしたことを、日々思い返す。 無意識な所で、生きていかなければならないから、強くならな

          喜びの内側

          今日の朝の散歩は、冷たい雨が降っていた。 寒い朝に、近所の会社の営業と思われる男性三人が、ケラケラ笑いながら楽しそうに話していた。 この何気ない風景に、ある記憶が蘇ってきた。 それは、今から16年前になる。 私は、ルート営業の仕事をしていた。 商品単価は、とても小さいものから扱っていたが、利用新規開拓のノルマがある仕事だった。 今でも、質感的には 「あたたか」 「柔らかい」 とても、心が満たされている記憶として甦る。 ふと...お客様とのやりとりを思い返した。 ー想