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No.257【アドラー心理学】○○して本音で生きる!!心から笑顔になる!!

こんにちは。

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

さて、アドラー心理学を学んでいるので、そこからの気づきや考えたことを書きます。

突然ですが、質問です。

「あなたは本音の何%で生きていますか?」

そんなことを考えたことがない方が多いと思いますが、一度、考えてみてください。

本音と向き合う

日々、生活をしていて漠然とモヤモヤとした気持ちになったりすることはありませんか?

本当はもっとこういう風に生きたい、こんなはずではなかったなどという感じに。

そのように思っても「でも」「だって」「どうせ」と何かしらの言い訳をして、その気持ちにフタをしていませんか?

そんなことはないと、はっきりと言えるのなら良いと思います。

しかし、少しでも心に引っかかる何かがあるのでしたら、一度立ち止まって考えるといいと思います。

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いつまでその仮面を被り続けますか?


アドラーは、自分が取り組むべき課題と知りながらも、目を逸らして取り組まないことを自己欺瞞と表現していました。

自分にウソをついているという意味ですね。

人は自分なりの価値観や考え方を持っています。

しかし多くの人が、親の価値観や考え方、会社、地域などの文化を当たり前のように受け入れて、それを第一として考え、自分の価値観や考え方を押し殺しているのではないでしょうか。

それは社会で生きるための手段として、必要かもしれません。

しかし、本当にそれでいいのかと考えるといいと思います。

本当の自分の気持ちにウソをついて、自分の価値観や考え方を押し殺した仮面を被っていると息苦しくないですか?

アドラーは、幸せに生きるために共同体感覚が最も重要だといっていました。

僕はそのとおりだと思い、偽りの共同体感覚は必要ないですし、それが中心になるのは違うと考えます。


ムラは自分で自由に選択できる

人は社会というシステムの一部で、そのシステムから外れることを極端に恐れます。

ヒトは集団を作って、生物の生存競争を生き抜いてきました。

ヒトは、一人では生きていけない弱い生き物ですから、孤立することを恐れます。

自分の居場所がなくなり、生きることに強い不安を感じるので、村八分を恐れるということです。

昔はムラという一つの単位でほとんど一生を終えていたので、そのムラから出ることを恐れる気持ちは分からなくもありません。

しかし、今の時代は一つのムラで一生を終える必要はありません

文明や社会が発達した今の時代、むしろ一つのムラで一生を終える方が難しかったりするのではないでしょうか。

一つのムラに固執する必要はないくらい、多くのムラがあり、自分で自由に選択できます

そのことに早く気付いて、もしも今のムラを息苦しく感じるなら、抜け出すといいと思います。

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捨てる神あれば拾う神あり

ムラから出ると一時的に、孤立することになるかもしれません。

しかし、それはずっとではありません。

長くて数ヵ月など、人生というスパンで考えるとほんの一時的です。

自分の価値観や考え方という軸をブラさずに、本音で有り続けたら必ず共感して、共に歩んでくれる仲間が現れます。
※根本が利己ではなく利他の精神が必須

感謝と笑いある人生のために

自分の本音に気付いたら、不退転の覚悟と歩み続ける勇気を持って、前へ進むといいと思います。

すると、これまでの日常の漠然とした終わりの見えない心のモヤモヤは失くなります。

代わりに孤独や不安を感じると思いますが、覚悟と勇気を持ち続けていれば、近い将来に必ず明るい未来と晴れた心が手に入ります。

一度きりの人生、ありがとうと感謝の気持ちと楽しかったと笑えるようになりたいと僕は思います。

そのために、苦しいときもありますが、仮面を被らず、自分にウソをつくことなく本音で生きたいと思います!!

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ということで今日は以上です。

これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。

今日の記事で、少しでもあなたの勇気にエネルギーを注げたら嬉しいです。

同調圧力を押し付けようとしたり、上下関係をつくろうとマウントを取る人、権力を振りかざす人などに屈することなく、共に自分らしく強く生きましょう!!

コメントをいただけると嬉しいです。喜んでお返事します。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

また明日(^O^)/

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