【創作大賞感想】初めての死と夏の星空~美しい文章を添えて~
くまさんが書かれたこちらの記事を拝読しました。
~以下、勝手にあらすじ~
☆☆
くまさんが小学5年生の時のことです。祭礼のお囃子の稽古を終えて、お母さまそして妹さんと3人で公会堂から自宅までの帰り道でした。くまさんはお母さまから「おじいちゃん、もうだめかもしれない」と唐突に告げられます。いつも気丈だったお母さまの涙ぐむ姿を見て、くまさんはとても動揺されたそうです。
大好きなおじいちゃんがいなくなる不安とお母さまが泣いているという現実に押しつぶされそうになるくまさん。
思