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#お受験
幼、小、中学受験の特性
幼稚園
小学校
中学校
実はそれぞれに適正の家庭というものはあります。縁故という意味ではありません。縁がなくとも、この親なら適正があるというものはあります。
親の適正がご縁に直結するのが幼稚園、小学校受験です。厳しいことを申しますと、難関校になればなるほど、素地のない家庭が何の対策もなく、願書を出せば受かるかもしれないという淡い希望はもたない方が良いということです。
親の子への接し方は親
お受験は課金ゲームではない
お受験は課金ゲーム
ということばをちらほら見受けますが、正しい表現ではないように思います。
前提として
お受験を受けても受かる考え方、生活習慣が身に付いている"家庭"であり、子だけでなく親も一緒に学び成長できる"家庭"
がお受験に挑戦する資格があるようなものです。根本的なことがわかっていないのに、お金をつぎ込んでも、企業の鴨にしかなりません。
一番大事なのはお金をつぎ込むか否かではありま
幼児期に最も大切なこと
それは自由に遊ぶことである
近年の子ども(特に都市部)は幼少期から型にはめられた環境で育つ傾向にあり、自由に遊ぶという経験値が低いという傾向にある。
今の時期であれば早起きをして5時や6時頃に公園で遊ぶのがオススメです。それ以降の時間は熱中症リスクが高まるので早朝をオススメします。
①子どもが何を選択し、好んで遊ぶか見守る
②危険なこと、してはいけないこと以外はあえて声掛けやこれをしたら?
子どもの想像力は実は乏しい
子どもは想像力が豊かだ
よく言われます。
大人が想像もつかないことをするからすごい!とも。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
まっさらな状態で生まれ、成長していく子どもは実は想像力なんてないのです。過去の経験からの蓄積が乏しく、未知のものに遭遇することの方が多いのが子ども。わからないから突拍子もないことができるのです。
大人は経験に基づいた行動できますしや知識によって予測がたてられます
SNSに個人情報を垂れ流す親
シェアレンティングという言葉をご存知でしょうか?
過激な表現をすれば毒親のやることの1つとして認知されてきている言葉のひとつです。
正しくは
オーバーシェアリングとペアレンティング
を掛け合わせた言葉なのですが、
子どもや住まいなど必要以上にSNSで垂れ流す親の問題行動
を指します。
この行動によって本来なら第三者が知る必要のないことを知られることで、(ネットや現実世界での)いじめの