小学校受験に受かる
私立小学校は全国の1%しかありません。
ゆえに私立小学校卒業ということは
日本国民全体からして非常にマイノリティーな存在です。
(幼稚園は少々状況が違うので私立の割合は増えます)
でも国を支える人たちにマイノリティーな存在の人間は非常に多い。
これはどういうことでしょうか?
附属校だと受験がないからこどもの負担が減って良い学歴をもてる
名前がいい
環境がいいから
とそんな理由なだけでお受験を考えてしまうと必ず学校は見抜いて弾かれます。
そもそもお受験をしたところで早々に記念受験だと弾かれる層と
子どもを見て考えようと土俵にのれる層と
親関係なく非常にごく稀にいる光輝く子ども
この3つにしか区分されません。
お金を積んで死に物狂いで頑張ったところで
難関校であればあるほど
私立が私立である理由に気がつかなければ
箸にも棒にもひっかかりません。
受かる家は始めから受かる土壌があります。
なんのための私立なのか
育ちとはなんなのか
お受験で左右されるのは
親の職業より(とりあえず私立は経営できてなんぼですから、学費と寄付ができるくらいの稼ぎがあれば問題ない。そもそも親に稼ぎがなくても祖父母にあればいい)
親の○○です
どんな環境が自分にとって心地良い人、場所、もの、行動なのか
お受験で最大のキーポイントはここでしょうね
落ちる人はここに全く理解がない
例えば習い事ですら、
新札で先生にお渡ししない家庭は
所詮それくらいの家庭です。
子どもにばっかり押し付けて
我が身も振り返らず嘆かわしいばかり。
我が身を磨き続けるしかないのです。
こどもは親の背中を見て育つ。
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