見出し画像

心が折れそうな時の対処法3選+やるべきではない対処法1選

こんにちは、コーシローです。
心が折れそうな時って誰しもありますよね。

  • 仕事で上司に怒られた

  • 悪口を言われた

  • 思い通りに物事が進まなかった

だれしもこんな経験があると思います。
そんな嫌なことがあると心が折れそうになりますよね。

かくいう僕も今日はそんな気分です。
少し仕事で嫌なことがあったので、今日は心が折れかけている。

しかし、このまま心が折れてしまってもしょうがない。
ならばどうするか。

心が折れそうなときの、自分なりの対処法を探す必要があるんです

心が折れそうな時にするべき対処法

心が折れそうな時はあらかじめ対処法を考えて置くことが大事です。

あらかじめ心が折れそうな時の対処法を考えておくことで、自分のメンタルを正常に保てることができます。

ということで、今回は心が折れそうな時にする対処法を3つ紹介します。

対処法①筋トレする

心が折れそうな時にする対処法1つ目は、『筋トレ』です。

筋トレをすることで、テストステロンという男性ホルモンが分泌されるため、メンタルを前向きに保てることができます。

テストステロンとは
男性ホルモンのひとつ。
精神面の効能として、やる気の上昇、集中力の向上が期待できる。

テストステロンを増やす方法は、

  • 筋トレ

  • 太陽光を浴びる

  • 食生活の改善

  • 睡眠の質を高める

なかでも、やはりおすすめは筋トレです。

なぜ筋トレがおすすめか。
それは、疲れて悩む気力もなくなるから。

僕はよく心が折れそうな時はその場で腕立てをしているのですが、いい意味で頭のネジが外れる感覚になるんですよね。

もちろん、運動して爽やかな気持ちになるというのもありますが、そもそも筋トレをしていると、深く考えることができないんです。

そもそも、なぜ心が折れそうになっているかというと、物事を深く考えてしまっているからです。

筋トレすると深く考える余裕はなくなります。
心が折れそうな時は筋トレしていい意味でバカになりましょう。

心が折れそうな時の対処法1つ目は、『筋トレ』です。

対処法②文章を書く

心が折れそうな時の対処法2つ目は、『文章を書く』です。
なぜ心が折れそうな時に文章を書くことが対処法になるか。

それは、自分の気持ちを客観視できるようになるからです。
一度自分の頭の中を文章にして、アウトプットすることで自分の考えを客観視することでどんな好影響があるか。

客観視することは、問題の解決に繋がりやすくなるんです。

たとえば、あなたの友人が痩せたいと悩んでいるとします。
そんな時、あなたがその友人に言えることはなんでしょう。

多分それはシンプルで、

『食べずに動け!』

だと思うんです。
問題を他人事で見ることができれば、それを実行できるかどうかは置いておいて、解決法を考えることは簡単です。

他にも、文章を書くことはジャーナリングと呼ばれる手法で、ストレスを軽減させる効果があります。

ジャーナリングは僕も、数ヶ月実践しているのですが、かなりの効果を実感しています。

⇩ジャーナリングについての記事はこちら⇩

心が折れそうな時の対処法2つ目は、『文章を書く』です。

対処法③読書する

心が折れそうな時の対処法3つ目は、『読書する』です。
読書にはストレス解消の効能があります。

イギリスのサセックス大学の研究チームによると、読書はストレス解消に最も効果があるとしています。

他のストレス解消法を比較した結果はこちら。

  • 読書:68%

  • 音楽鑑賞:61%

  • コーヒーブレイク:54%

  • 散歩:42%

  • ゲーム:21%

研究によると、たった6分の読書でストレスの軽減が認められたとのこと。

読書はストレスを軽減させるため、心が折れそうなときの対処法として有効です。

僕も心が折れそうな時は読書をしています。
ちなみに最近読んだ本で面白かった本はこちら。

茂木健一郎さんが書かれた『緊張を味方につける脳科学』は、脳科学の視点から、緊張をしてしまう理由と、その対処法をわかりやすく記しています。

僕は、茂木健一郎さんの本を好んで読むのですが、茂木さんの本って僕のような低能にもわかりやすく書いてくれているんですよね。
茂木さんの本は、文章力を上げるためにも役立つのでおすすめです。

心が折れそうな時の対処法3つ目は『読書する』です。

やめたほうがいい対処法①

番外編として、僕がおすすめしない心が折れそうな時の対処法を一つ紹介します

それは、『音楽を聴く』です。

対処法3つ目の中で、音楽鑑賞はストレスの解消に役立つとありましたが、僕的に心が折れそうな時は音楽鑑賞はおすすめしません。

なぜなら、音楽は人を酔わせるから。
心が折れそうな時に音楽を聞いて泣いたりすることってありませんか?

僕はたまーにそんな事があるのですが、音楽を聞いて泣いたところで、それがストレスの解消になっているとは思えないんです。

音楽を聞いて浸るって、いうなればただの自己陶酔です。
そして、その自己陶酔は時に人を陰の方向へ押し込んでしまう時がある。

なので、あくまで僕的にはですが、音楽鑑賞は心が折れそうな時にすると更に気持ちを沈ませる危険性があるのでは無いかと思います。

心が折れそうな時にやってはいけないこと番外として、『音楽鑑賞』をとりあげました。

まとめ

今回は心が折れそうな時の対処法を3つと、番外としてしてはいけない対処法を1つ紹介しました。

まとめると、心が折れそうな時の対処法は、

  1. 筋トレする

  2. 文章を書く

  3. 読書する

心が折れそうな時にしてはいけない対処法は、

  1. 音楽を聴く

でした。

僕的に心が折れそうな時の一番の対処法は、筋トレです。
僕はかなりの豆腐メンタル持ちなのですが、筋トレはわかりやすくメンタルの改善に役立ちます。

なんといっても筋肉を鍛えることで、見た目から変わっていくので自信がつくんですよね。

今日も僕は心が折れかかっていたので、腕立てをして大胸筋がパンパンです。

今日は筋肉痛と共に寝ることにします。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

習慣にしていること

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。