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エッセイ

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#読書ノート

多彩な趣味の両立 アウトドア系の趣味とインドア系の趣味の両立と幸福な生活ついて思索する

多彩な趣味の両立 アウトドア系の趣味とインドア系の趣味の両立と幸福な生活ついて思索する

新型コロナ感染症は未だ猛威を振るっていますが、社会の体制としてコロナ感染症を組み込むことによって「with コロナ」状態が徐々に確立している ことを体感しています。
これで、人の行き来が多少出てきているように思います。
外国からのインバウンド観光客の方も戻ってきているようです。
更に、今回のスキー行でもコロナ感染症による経済の毀損が思った以上に激しいのではないか と考えています。。

ここの所アウ

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9月26日でnoteデビュー1周年です 小理屈野郎のこの1年間の知的生活を振り返る

9月26日でnoteデビュー1周年です 小理屈野郎のこの1年間の知的生活を振り返る

小理屈野郎は昨年の9月26日にnoteに登録 しました。
きっかけとなったのは大山賢太郎氏の「アウトプットを大事にしよう」という提言 からです。氏から直接noteはいかが、というお話をいただいた ので、無料だし登録してみよう、ということで登録しました。
それから1年間、ほぼ定期的に投稿を続けることが出来ました。
1年間、定期的にコツコツと投稿できたのは、読者の皆さんがいらっしゃること、そして、「ス

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知の巨匠の読書術

知の巨匠の読書術

ZettelKasten法のすごさを知りましたここのところ、自分の読書ノートのワークフローを見直しました。
その中でZettelKasten法との出会いがありました。

読書ノートもセカンドブレイン作成も似ている大抵の読書ノートや、自分用のいわゆる「セカンドブレイン」を作ろう、というもの(自身での奮闘する場合もあるでしょうし、ちょっとしたセミナーの場合もあるでしょう)は結局ZettelKasten

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読書ノートについて考える 「最速でゲット」「必ず残る」知識はあるのか?

読書ノートについて考える 「最速でゲット」「必ず残る」知識はあるのか?

まだまだ読書ノートは以前の記事のようにどの本についてもつけている小理屈野郎です。

今も変わらず読書ノートを作成しています以前にも書いたことがあるかも知れませんが、1冊の著書の読書ノートの原稿をポメラでをつくるのには、短くても30分程度、そして長ければ1時間半ぐらい かかります。
その後、ポメラでつくったメモと、Kindleのハイライトした部分を結合させてEvernoteのノートに仕上げるのです。

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近頃の読書感 小理屈野郎のデジタル読書の定点観察

近頃の読書感 小理屈野郎のデジタル読書の定点観察

ここのところデジタル読書は順調に進んでいますが、読了冊数が少し減り気味 のような気がしています。
読書はぜんぜん嫌ではありません。むしろ楽しく、習慣にもなっているので、ちょっとした隙間時間や待ち時間、その他も使える時間はほぼ読書に使っている 感じです。

このように、ちょっと違和感が出たので思索してみることにしました。
まずは本当に読書量(=読了冊数)が減っているかをチェックしてみることにしました

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ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました。
この一年、自分のアウトプットやインプットに大きな影響を与えたのがポメラだった と考えています。今ではポメラなしの生活は考えられない ほど重宝な機器になっています。

ポメラで小理屈野郎のこの1年の変わったこと、変わらなかったことを総括し、思索してみます。

因みに、今回の記事のトップの写真は現在の自宅の執筆環境です。

ポメラ購入動機

今までの記事でも何度

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読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートのフォーマットの変遷があったことを以前の記事で報告しました。

ここの記事にある一番最新の読書ノートのフォーマットに記録する様に切り替えて、丁寧に記録するようになってからそろそろ100冊に近くなってきました。

いろんな効用が出てきているようで、それについて考察したいと思います。

まずは読書ノートフォーマット自身について考察してみたいと思います。

直近の読書ノートのフォーマットの効用

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