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エッセイ

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#書評

今年一年ありがとうございました 1年フルにnoterでいられたことを思索する

今年一年ありがとうございました 1年フルにnoterでいられたことを思索する

小理屈野郎は昨年9月末にnoteに参加するようになり、今年1年はフルにnoterとして活動することができました 。

コツコツと執筆できたのは、記事を読んで下さる方がいらっしゃったから です。
そして、更にコメントとして感想をいただいたりすることができた からです。

読んで下さった読者の方、そしてコメントをいただいた方すべてにお礼を申し上げます。

ありがとうございました

今回は小理屈野郎のn

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ウクライナから来た少女 ズラータ、16歳の日記 を読んで 時事問題に関する読書の難しさを感じる

ウクライナから来た少女 ズラータ、16歳の日記 を読んで 時事問題に関する読書の難しさを感じる

今回も書評をアップしたいと思います。

普段はあまり見ない報道ステーションを見ていると、ウクライナから日本に避難してきた16歳の主人公のドキュメンタリー が目に入りました。
そしてその主人公が日記を書き、その内容を著書にした ということを番組中で言っていたので、アマゾンで検索したところ、電子書籍もあり、ということで早速購入し、読んでみました。

では、書籍のメタデータを貼っておきますね。

今回も

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オリンピックに関する著作についての追加 小理屈野郎の新たな決意

オリンピックに関する著作についての追加 小理屈野郎の新たな決意

オリンピックに関する著作を4冊読んで、書評という形で読書の結果をnote記事にしました。

4冊を読んで、全体的な総括をしだしたときに少し気づいたことがありました。

読んでない本が1冊あるどうやら石坂氏の著作には1940年東京大会についてもう少し細かく研究した著作があるようなのです。

此方の本です。これも近日追加で書評に入れるつもりでしたが、読み進めるのに難航しております。

当該書籍の読書に

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落合博満氏に関する本を読んで リーダー論・正義論について考える

落合博満氏に関する本を読んで リーダー論・正義論について考える

日経ビジネスの書評で出ていたと思いますが、ちょっと引っかかったので、読んでみることにしました。

・今までの落合氏についての小理屈野郎の持っている認識
かなり癖のある人物。(失礼な言い方になるかとは思いますが)奥さんもかなり変わっているように思う。しかし一定(一定以上か)の社会的評価はあると思われ、どのような人間像かについては小理屈野郎か細かくは知りませんでした。

・読後の落合氏についての認識☆

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