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エッセイ

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2022年3月の記事一覧

桜を見てきました 季節の移り変わりを感じる 【閑話休題】

桜を見てきました 季節の移り変わりを感じる 【閑話休題】

今回は小理屈野郎のnote記事では珍しく写真メインでいこうと思います。

3月27日夕方、読書にもだいぶと疲れてきたため、近所に散歩に行きました。

家のそばには桜の名所100選に入る桜のきれいに咲くところがあったので散策してみました。

まだ咲き始め、という感じでしたが、木によっては満開に近いものもありましたし、まだつぼみだらけ、と言うものもありました。

桜の下で宴会はもちろんできませんので通

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小理屈野郎の2021-2022ウィンターシーズンを振り返る

小理屈野郎の2021-2022ウィンターシーズンを振り返る

そろそろ3月も終わりに近づいてきています。

春分の日を含む3連休や春休みにもう1日ぐらいはスキーに行こうと思っていたのですが、私の仕事の兼ね合いもあって、無理となってしまいました。

5月までスキーはできるスキーシーズンを幅広く考えると、スタートは11月中旬ぐらい、奥美濃のスキー場開きです。(10月末のスノータウンYetiが一番早いですが)
そこから徐々に色々なスキー場開きが始まります。そして年

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万年筆とポメラ 「書く」時に必要なものについて考える

万年筆とポメラ 「書く」時に必要なものについて考える

今回は、小理屈野郎が「書く」時に必要な道具について思索してみたいと思います。

筆記具の一般的な使用遍歴文字を書くときに必要な道具としてまず思いつくのは、いわゆる筆記具でしょう。
まず、子供の頃に最初に使うのは鉛筆ですね。
鉛筆をドンドン使っていくと、ちびってきます。さらに先もすぐに太くなってしまいます。
そんなことが分かるような年代になると、シャープペンシルに目が行くようになるでしょう。
そして

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同一書籍名の電子書籍が混在するとややこしいことになる

同一書籍名の電子書籍が混在するとややこしいことになる

ある電子書籍の発行レーベルが違うせいで、二重買いになってしまいました。
問題になったのは以下の2冊です。(著作の内容は非常に素晴らしいものです。追って書評を上げる予定です)
どんな問題が起こったかを説明していこうと思います。

以前に購入したのは以下のものです(もちろんどちらも電子書籍での購入です)

以前購入したときは新刊本でした。おそらく紙媒体であればハードカバーの本であったと思われます。

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読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートを詳細にとるようになって その後の変化を思索する

読書ノートのフォーマットの変遷があったことを以前の記事で報告しました。

ここの記事にある一番最新の読書ノートのフォーマットに記録する様に切り替えて、丁寧に記録するようになってからそろそろ100冊に近くなってきました。

いろんな効用が出てきているようで、それについて考察したいと思います。

まずは読書ノートフォーマット自身について考察してみたいと思います。

直近の読書ノートのフォーマットの効用

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オリンピックに関する著作についての追加 小理屈野郎の新たな決意

オリンピックに関する著作についての追加 小理屈野郎の新たな決意

オリンピックに関する著作を4冊読んで、書評という形で読書の結果をnote記事にしました。

4冊を読んで、全体的な総括をしだしたときに少し気づいたことがありました。

読んでない本が1冊あるどうやら石坂氏の著作には1940年東京大会についてもう少し細かく研究した著作があるようなのです。

此方の本です。これも近日追加で書評に入れるつもりでしたが、読み進めるのに難航しております。

当該書籍の読書に

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