はな

わせだ note.incでした

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もっちの生い立ちについて

(この写真はイデア時代に、あつまれどうぶつの森にて電子の肉体を獲得した記念すべき一枚です) もっちという名前には、餅のようにぷくぷくまるまるっとしたもっちもちのデブになってほしいという意味がこめられています。 もっちは、もともと概念でした。 両親にハムスターの飼育を何度もねだりましたが、犬と猫を飼っているので当然取り下げられる毎日です。欲求が抑えられない私は仕方なく脳内でもっちを飼い始めました。これが、 もっちのイデア の誕生です。私は毎晩食卓でもっちの話をすること

    • 中夜祭を終えて

      高校1年生の8月、オープンキャンパスで応援部に入部することを決心した。そして10月、早稲田祭で絶対合格することを自分に誓った——。 ラストイヤー自分の早稲田内でのキャリアは特殊な自覚がある。早稲田大学応援部を4年間やり切ってから中夜祭実行委員会に加入した。まず、応援部の出身者が入ることは通常あり得ない。なぜなら、体育各部の4年生はそもそも引退代ではなく現役だからだ。そして、早慶戦と早稲田祭が被る確率が高いことと応援部の活動量が多いことから現役4年が中夜祭実行委員会を務めるこ

      • 抱負

        意地をはらないが目標 去年の目標はわすれた 時間を守るは入ってた気がする 共感されないことだけど 誰とも感情を思考を共有することなしに自分と対象だけに没頭する時間が心から好き むしろこちらの比重が高い 逆だよとほぼの確率で返されるけど 私は自分が大事です 映画は誘われれば誰かと見に行くけど 高校生の頃から自発的に行くものは必ず1人で観に行くと決めている 映画終わって誰かの感想が聞こえてくることが1番許せないからだ 自分だけの感情だけで それだけでよくて 賛否も人の考えも知り

        • 旅で向かって終えて考えて

          レディプレイヤー1 3年ぶり3回目の視聴。圧倒的な世界観好き。オアシスができる世界線の2025年まであと2年。映画が古いせいか、SF見すぎたせいか、オアシスにdiveする設定にだいぶ無理があると感じた。VR用ゴーグル+全方位ランニングマシンは現実の肉体が受けるであろう違和感と没頭感の少なさから、CGで描いているようなバーチャルの世界に自身が存在しているとはどうやっても思えないかな。diveに関しては、Netflixオリジナルのblack mirrorで度々登場するヘッドパッ

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        もっちの生い立ちについて

          思考と経験は言語で共有すべきだと 考えていた 考えている しかし自分だけの想いを 温度感肌感をとり零すことなく 情景を伝えることは不可能 想像を共有できないように 大事にしたいものは そのままで きかれたこと きいてほしいことは あなたの言葉で 伝えてくれたら うれしいな

          思考と経験は言語で共有すべきだと 考えていた 考えている しかし自分だけの想いを 温度感肌感をとり零すことなく 情景を伝えることは不可能 想像を共有できないように 大事にしたいものは そのままで きかれたこと きいてほしいことは あなたの言葉で 伝えてくれたら うれしいな

          生活デザインを考える

          「恥の多い生涯を送って来ました——。」 いままで 私の愛読書、『人間失格』の有名な書き出しである。 小学6年生のときに買った、私にとって記念すべき1冊目の太宰治だ。 同じ物語でも、読み手の人生経験によって、捉え方が、読み方が、思うことが変わるとは、まさにこのことであろう。2年に1度は読み返しているだろうか。はじめて読んだときと今では全く別の物語である。12年時が流れたのだから。12年後の未来の私は、また、違った見方をするだろう。 なぜこのような書き出しかというと、部

          生活デザインを考える

          向き合わないと、眠れないから

          悔恨。 こう表現すればいいだろうか。 言葉が見当たらない。言葉が見つからない。どんどんあふれてこぼれ落ちていく感情を、今この瞬間を、どうすればいいのか分からない。 感情がぐちゃぐちゃになる。でも、向き合わないと、まず今日を眠れないから。 明日があるし、というかもう明日だし。飲みたくないけど酒飲まないとやってられないし。逃げる自分も嫌だ。 目次とかで綺麗にまとめる内容じゃないから、いいや。 午前1時46分。 もともと希死念慮がある方だと思う。でも、そこまで大げさな

          向き合わないと、眠れないから

          手紙についての所感

          応援部には、名刺の裏にメッセージを書いて、差し入れを贈るという文化があります。 私は、この文化が好きです。 手書きをすることが、好きです。 すこし手間はかかるけれど、そのひとのぬくもりが、感情が、愛が、伝わると思っています。 字って良くも悪くも”その人らしさ”が詰まっている。 だから、手紙には意味があると思っていて。 まず、相手のことを考えて字に落とすという行為を必ず経由する。それだけで嬉しい。 自分と顔を会わせていない時間に、相手の時間を少しでももらっているこ

          手紙についての所感

          何よりも応援部に入って得た財産は人である 絶対に最後まで1人も見捨てない これが応援部の方針である 私は応援部の人との向き合い方が大好きだ 自分のために 誰かのために 全力投球できる仲間がいること 愛に溢れた、泥臭く粘り強い芯を持った団体の一員であること まさしく勝利である

          何よりも応援部に入って得た財産は人である 絶対に最後まで1人も見捨てない これが応援部の方針である 私は応援部の人との向き合い方が大好きだ 自分のために 誰かのために 全力投球できる仲間がいること 愛に溢れた、泥臭く粘り強い芯を持った団体の一員であること まさしく勝利である

          直感だとか 違和感だとか 理由のないピンときただとか そういう類のものは現時点での 「人生の集大成の自然反応」なんだから、 間違いないだろうと思っています

          直感だとか 違和感だとか 理由のないピンときただとか そういう類のものは現時点での 「人生の集大成の自然反応」なんだから、 間違いないだろうと思っています

          日常が尊い 時間の余白にこそ 「エモい」という言葉で収束するのも惜しいくらいの ふりかえったときに 心があたたたかくなるような ニヤけちゃうような あたりまえだけど キラキラしている そんな瞬間の連続があるんだ

          日常が尊い 時間の余白にこそ 「エモい」という言葉で収束するのも惜しいくらいの ふりかえったときに 心があたたたかくなるような ニヤけちゃうような あたりまえだけど キラキラしている そんな瞬間の連続があるんだ

          2021-1 三浦崇宏さん(GO)

          世界がクリエイティビティに価値観をシフトしている。 人口が減っていく時代、自動的に縮小していくことが自然の摂理。 だから、私たちはやり方を変えなくてはならない。 テクノロジーが進化した今。そして、本当に価値があるものは何か。 GAFAが作ったプロダクトが、覇権をとっている現代。個人ごとの感性がなくては差別化できない。思想、感性、信念が価値をかたちづくる。 CREATIVE 想像し、創造する力。 想像(IMAZINATION)ー他者の気持ちの想像、未来への想像 GOは、枠を

          2021-1 三浦崇宏さん(GO)

          表明

          レポートを書いたので、概要を忘れないように書き殴る。雑記です。 四年生として思うことは、二つ。 一つ目、下級生には沢山執行委員と話して、色んな人の色んな考えに触れてほしい。憧れでも、こうなりたくないなでも、自分の持つ想いが何なのかそこで気づけるはずだから。もっと使うべきだよ上級生は。私は本当に繋がりが無いので、後悔。気づいた一個上からはわりとあるんじゃないか。同期のなかでも他パとの交流はピカイチの自信アリ。(太鼓のテクニック自信アリを思い出してしまった) 二つ目、自分が応

          受験戦争

          大学入試の体験を振り返ると、かなり苦しい道であったことが率直な印象である。いわゆる私文で、理系科目から逃げて3教科での受験を決めた。この受験の方法が最も倍率も高く日本屈指の最難関校と呼ばれる早稲田大学は、早慶と一括りにされることが多い。私も早慶に憧れた受験生の1人である。高1の頃に訪れたオープンキャンパスで惚れ込み、(実は小学生の頃から早稲田に行きたいと話していたが)、6学部乱れ打ちをして全敗。浪人した。1年後、4学部受験し、3月に補欠が繰り上がりギリギリ教育学部に合格。まあ

          受験戦争

          カメラ大好き

          趣味は写真撮影だ。ミラーレス一眼を使用している。 元々本格的にカメラを始めたいと思ったきっかけは、ある日綺麗な夕焼けを眺めていたときに「この目で見た瞬間を、そのまま切り取って残せたらいいのに。」と思ったからだ。 それからというもの、カメラは私の良い相棒だ。 旅行やイベントはもちろんのこと、何気ない日々のワンショットであっても、後から見返すと、どれもかけがえのない思い出であり、写真一枚見ただけで、その光景を思い出すことができる。 また、カメラを構え、シャッターを切る瞬間が

          カメラ大好き

          早慶戦から感じた二面性

          物事には二面性があると感じる出来事があった。 去年の秋の早慶戦のことである。勝った方が優勝という大事な1戦だった。 早稲田の最後の攻撃回の時点で、1点リードをつけられていた。当時の主将の学生注目が忘れられない。 「俺たちは引退の年がコロナ禍で可哀想な代なんかじゃない。優勝する代だ。」 と。状況は9回2アウトになり、ますます盛り上がる慶應。絶体絶命の早稲田。そんな中で放たれた打球は空中に大きな弧を描き、逆転ホームラン。 その瞬間の早稲田の応援席の感激に溢れた響めき。慶應側

          早慶戦から感じた二面性