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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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2023年10月の記事一覧

婦人科へ行きました。~更年期日記~

ここ数年、気持ちの落ち込み、倦怠感、冷え、肌荒れ等々、心身の不調が相継ぎ、精神科、内分泌科、皮膚科などに行きました。 しかし、どれも更年期の症状に似ているな~と思いつつ、産婦人科にはあまり良い思い出がないし、人の経験談を聞いても、時間とお金の無駄になる話を聞き、どんどん先延ばしにしていました。 それで、どうしてやっと行く決心がついたのかというと、それは生理が4ヶ月以上こないから。 ネットで調べたら、生理が一年こなかったら閉経とのことでした。 私は、生理前後で情緒不安定

更年期障害

#更年期障害 最近、心が不安定です。 仕事も忙しかったり、息子の受験があったりして変化の多い毎日。 更年期障害もほぼ症状が無く、落ち着いていると思ってました。 でも、最近やたらと不安になったりとか、身体もむくみがひどいです。 まだ更年期を抜けきっていなかったのかも。 今がピークなのかもしれません。 検索したら、更年期ラボで更年期セルフチェックができるので、チェックしてみました。 結果は31%『食事、運動などに注意を払い、生活様式などにも無理をしないようにしましょう。』で

更年期は温かいものをお勧めします

若い時にはたくさん食べれたけれど、最近あんまり量が入らなくなった・・・ そんな更年期の女性の方は多いと思います。 歳を重ねると消化吸収の機能が衰えるのは生理的なことですが、そうであるなら年齢にあった食事の摂り方をする方が体にとって優しいですね。 人が食べ物を消化しようとするには熱を消費しなくてはなりません。 内部で熱を生み出し、化学反応を起こすのです。 その時に始めから温かい食べ物であると 体はずいぶん楽に仕事ができます。 要するに、体は疲労しにくいのです。 食べたものが

パートナーに些細なことでカッとなる人のための「意志力」の鍛え方

ちょっとしたことで、カッとなって、相手をこき下ろしたり、暴言を吐いたり… そんなことが続くと、多少の甘えが許される夫婦といえども、関係はこじれていきます。 怒りをコントロール手法として、アンガーマネジメントが有名ですよね。本を読んだりして知識を得ている方、実践されている方もいるかもしれません。 今回は、怒りそのものをコントロールする意志力を鍛える手法をご紹介します。 これは、スタンフォード大学の心理学の教授、ケリー・マクゴニガルさんの著書で、ベストセラーとなった『スタ

更年期は甘えではない

ハーブティーで更年期症状緩和をサポート

健康や美容をサポートするハーブですが、生理や更年期など、女性特有の不調をサポートするハーブもたくさんあります。 今回は、更年期症状の緩和をサポートするハーブを紹介します。 1,更年期とは 閉経前後の約5年間を更年期といい、40~50代が中心といわれています。 ただ、生理がくる30代でもプレ更年期といわれる症状がでる可能性もあります。 更年期は女性ホルモンが関係しており、ホルモンが激減してしまうことで自律神経の乱れにより心身にさまざまな不調が起こります。 主な症状に、イライ

女性のための健康本第2弾が出ました!『女性の血糖値・HbA1cを改善する本』

少し前に重版祭りの記事を書きました。 そのときに、10月にも重版があり、そのことはまた今度と書いたのですが、とうとうその書きたい時期が来ました! 今回の重版は、『女性のコレステロール・中性脂肪を改善する本』 そして、本日同じく女性に特化した健康本の第2弾『女性の血糖値・HbA1cを改善する本』が発売になりました! コレステロールや中性脂肪の対策本はたくさん出ていますが、女性に特化した本はあまりないようで好評だったのでシリーズ化。血糖値の変化にも性差があるって、知ってま

その怠さ、更年期じゃなく甲状腺⁈

依然として倦怠感が酷く、週1プラセンタと時短勤務で乗り越えていますが、血液検査でドクターから指摘されたのは「甲状腺機能低下症」 甲状腺と言われても、どんな役割を担っているのかわからない方もいらっしゃるかもしれませんが のどぼとけの下にあり、蝶々が羽を広げたような形をしているのが甲状腺です。甲状腺から産生されるホルモンは、心臓や肝臓、腎臓、脳など体のいろいろな臓器に運ばれて、身体の新陳代謝を盛んにするなどのほか、骨や神経、精神状態にも関わり、子どもの成長や発育を促進するなど

更年期のすすめ

ピアノ のあとに いきなり更年期?!笑 更年期というと更年期障害という言葉が浮かぶ イライラしたり 急に汗をかいたり 身体の調子がすこぶる悪くなる 永遠とも思われる 疲れ 頭が重く 頭痛がして  寝ているのに朝からとにかく怠い ちょっとしたことで気分が落ち込んでしまう あるいは常に 低空飛行 多かれ少なかれありますよね? 私もそう 仕事や家事に追われて 重い身体を動かして ピアノの椅子になんとか辿り着く ぼーっとしていてもなんとか指を動かす 楽譜を頑張って 見る

更年期と副腎

更年期と関係がある内臓に、副腎があります。 なかなかイメージつかないですよね。 そもそも副腎ってどこ…。 今回は、更年期と副腎の関係について解説していきます。 1,そもそも副腎って何をする場所? 腎臓の近くにあるとても小さな臓器で、体にとって必要ないくつかのホルモンを分泌する臓器です。 副腎には血圧や血糖、水分や塩分量を一定に保つ働きがありますが、身体的、精神的なさまざまなストレスにより副腎に疲労が溜まると、ホルモンの分泌量が不安定になり、さまざまな症状が引き起こされる可

RIKACO、私が更年期で苦労した事をシェア https://ameblo.jp/moto2525/entry-12823349060.html

更年期障害パート2

ホルモンバランスの崩れ… 更年期は、それだけが原因では ないと、いわれます。 その時の自分のおかれている環境も 原因みたいです。 私は、その時、元夫と上手くいっていなかった事、父親が脳内出血で倒れ 半身不随になった事など 色々重なって、更年期の症状が 悪化していったと、思います。 元々、少しマイナス思考なところが ありましたので、 ついつい悪い方向へ考えが いってしまうという、点もありました。 真っ暗なトンネルの中で、 さまよっていました。 更年期は、自律神経を整えてあげると

気から観た病気の原因〜「思い込み」に縛られている

思い込み… たとえば40代の女性が疲れがとれないとか、 めまいがするなどと職場でこばしたとします。 すると、先輩の女性が 「それって、更年期じゃない?」 「私は更年期のとき、あ〜で、こ〜で……」 別の方も「私なんて、あ〜で、こ〜で……」 と、更年期自慢?を聞かされる 笑 そんな環境にいたら 「ああ、自分も更年期かもしれない。 これからさらに、あの人たちのような症状になやまされるようになるんだ😔」 と、頭の片隅に「更年期」という言葉が 居るようになってしまいます。、 する

女はつらいよ。

今日はちょっとシモの話なので、興味のないかたはぜひとも読まずにすぐに閉じてもらえたらと思う。 *** 先日、誕生日を迎えて40代最後の年になったばかりのわたし。 いわゆる「更年期」とよばれる世代のど真ん中なのだけれど、いやはや…これか、と思ったことがあったので、記録しておこうとおもう。 20代の後半、仕事やプライベートやらで不健康まっしぐらだった時をすぎて、転職してからの30代から40代の前半まではほぼ悩むことがなかった「月経(生理)」周期が、ここ1~2年の間にがたがた