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2035年9月2日の皆既日食を見るのが楽しみな理由

私は、耳が聞こえない人のみが通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤  史一です。

今回は、2035年9月2日に日本で見られる皆既日食について書きたいと思います。私はこの日食を見るのがとても楽しみです。なぜなら、日本の本州で見られるのは1887年以来だからです。皆既日食とは、月が太陽の前にかぶさって、太陽の光を遮る現象です。皆既日食が起こると、昼間でも空が暗くなり、星が見えたり、太陽の周りに色とりどりの光の輪が現れたりします。それはとても美しくて、神秘的な感動を与えてくれます。

20世紀に見られた皆既日食と金環日食

ワクワクすること

2035年9月2日の皆既日食は、日本の北陸から北関東にかけての地域で見ることができます。私はその時36歳になっていますが、世の中がどうなっているのか、想像するだけでワクワクします。皆既日食は日曜日の午前10時頃に起こります。その時間帯は、仮面ライダーの1話が毎年9月1週目に放送されるのですが、みんな皆既日食を見てしまって、視聴率が下がらないか心配です。仮面ライダーは私の大好きな特撮ヒーローで、子どもの頃から見ています。仮面ライダーは、悪の組織と自分の意志で戦う姿が魅力的でカッコいいです。仮面ライダーは、耳が聞こえない私にとっても、視覚的に楽しめる作品です。仮面ライダーの変身や必殺技は、音楽や効果音とともに迫力がありますが、字幕もわかりやすくて良いです。私は、仮面ライダーのファンとして、皆既日食のファンとして、両方を楽しみたいと思っています。

皆既日食の危険性と観測の予想

皆既日食を見るには、特別な眼鏡やフィルターを使って、直接太陽を見ることはできません。太陽の光はとても強くて、目を傷つける可能性があります。皆既日食の時だけは、太陽の光が隠れて、安全に見ることができますが、その時間はとても短いです。2035年9月2日の皆既日食では、最長で2分54秒しかありません。その間に、太陽の周りの光の輪や、太陽の表面にできる黒い点や、太陽から飛び出す火の玉などを見ることができます。それらは、太陽の大きさや温度や活動を知る手がかりになります。どんなふうに観測ができるのか楽しみです。

日食が与える影響

皆既日食は、人類にとっても歴史的な意味を持つ現象です。日本では247年3月24日に九州で日没を伴う皆既日食により、その当時の人たちに文化や思想がひっくり返ってしまうくらいの何らかの大きな影響を与えたとされています。中世の人々は、皆既日食を予言や占いに使って、戦争や政治の行方を占いました。近代の人々は、皆既日食を科学的に観測して、太陽や月の動きや、一般相対性理論の検証などを行いました。現代の人々は、皆既日食を観光や教育の機会として、世界中から集まって、楽しんでいます。私は、皆既日食が人類の文化や知識に与えた影響についても、書きたいと思っています。

日没を伴う皆既日食

きっかけ

日食は、私にとっても人生の節目になった現象です。私は、2009年7月22日に日本で見られた皆既日食をテレビ越しに見て、2012年5月21日に地元で見られた金環日食を見て天文学に興味を持ちました。その時、私はまだ幼かったです。金環日食の時、太陽が消えて、空が暗くなって、夕方みたいになってそして指輪のようになる太陽が空に浮かぶ不思議な光景に見惚れてしまいました。私は、その時に感じた感動が今でも忘れられません。私は、耳が聞こえないという障害を持っていますが、目で普段から色々楽しむからこそ健聴の人たちよりも深く感じられるところがあるのでしょう。私は、2035年9月2日の皆既日食を見て、私の人生の第二章を始めたいと思っています。

まとめ

皆既日食は、私にとっても、人類にとっても、特別な現象です。皆既日食は、太陽と月と地球の間に起こる奇跡です。皆既日食は、私たちに太陽の姿や動きや秘密を見せてくれます。皆既日食は、私たちに自然の驚異や美しさや神秘を感じさせてくれます。皆既日食は、私たちに人類の歴史や文化や知識を教えてくれます。私は、2035年9月2日の皆既日食を見るのがとても楽しみです。私は、皆既日食を見ることで、私の人生や天文学について、新しい発見や感動を得たいと思っています。私は、皆既日食を見ることで、夢や希望や未来を見つけたいと思っています。


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