百句鳥☆ほくと

小説・書評を書く昭和生まれのルリビタキ。掌編小説の共著『みちのく怪談傑作選 2011』…

百句鳥☆ほくと

小説・書評を書く昭和生まれのルリビタキ。掌編小説の共著『みちのく怪談傑作選 2011』『クトゥルフ神話掌編集 2016』『ガラシャ物語全集』等。ラテンアメリカ文学を始め、翻訳小説を愛読。noteでは掌編小説や短編小説、読書備忘録という小さな書評集や掲載情報等を随時お届けします。

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記事一覧

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。模倣といってもパロディやパスティーシュなど手法はさまざま。その中から特におすすめの「模倣小説」を選びました。

これぞ模倣のおもしろさ!極上のパロディ・パスティーシュ小説
https://honto.jp/booktree/detail_00019847.html

【お知らせ】hotnoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は娯楽性と芸術性を見事に兼ねた純文学作品を厳選。堅い印象をぶん投げる、最高にポップでラディカルな小説世界を楽しみましょう。

最高にポップでラディカルな純文学の作品集
https://honto.jp/booktree/detail_00019759.html

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【掲載情報】ブックツリーまとめ 4

 hontoさまの書籍紹介コーナー「honto ブックツリー」に掲載された記事を20回分載せています。この記事では61回目から80回目まで載せています。名義は「honto編集員」です…

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ブックツリー記事も80回目。後日61~80回までをまとめます。その記事も4回目ということで我ながらよく続いているものだと。紙書籍取り扱い終了により苦悩度80%UPですが、もうちょい悪あがきしてみます。掲載情報はこちらのマガジンにて。
https://note.com/komugiteki/m/me472a73fffc1

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は枠物語。物語の中で物語が展開する、入れ子構造の小説を紹介しています。物語の迷宮をさまよってみましょう。

物語の迷宮へようこそ。めくるめく入れ子構造の小説
https://honto.jp/booktree/detail_00019515.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。怪奇幻想小説の翻訳書はたくさんありますが、ここでは物語を「紹介」する要素の濃いアンソロジーを厳選しました。

海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
https://honto.jp/booktree/detail_00019178.html

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【雑記】本当に昔読めば良かったのか?

 先日「もっと若い内に読めば良かった本」といった話題を見かけて、理想的な本との出会いとは何だろうと思いました。厳密には「いつ」読むのが理想的なのでしょう。特に着…

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回ご紹介するのは一風変わったミステリー小説。あえて有名な三大奇書を除き、実験的作品を厳選する冒険をしました。

三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
https://honto.jp/booktree/detail_00019097.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。1980年代に花開いた日本ポストモダン小説をご紹介。令和の時代を迎えても斬新さを失わない傑作です。

ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
https://honto.jp/booktree/detail_00018960.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。随筆・エッセイも多種多様ですが、その中から小説のような空想性・物語性を強く持つ随想録を厳選、紹介させていただきました。

まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
https://honto.jp/booktree/detail_00018805.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は宗教を取り扱った小説。多種多様の宗教文学の中から異教との出会いに着目、厳選して紹介します。

宗教と文学は切っても切れない関係!?異教との邂逅を描いた宗教小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018254.html

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誕生日を迎えました。
昭和生まれのルリビタキは今日もぼちぼち生きております。思えば年齢をかさねたものだと遠い目をしておりますが、この特別な日を契機にさらなる飛躍を目指して精進致します。

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【お知らせ】第10回日本翻訳大賞が更新されました。今回は『吹雪』(著者:ウラジーミル・ソローキン、訳者:松下隆志、出版社:河出書房新社)を推薦させていただきました。公式サイトの作品リストに推薦作品及び推薦文が掲載されております。
https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/01/16/1st_list/

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は人間と動物の関わりを描いた小説を厳選しました。是非、動物文学の面白味をご堪能ください。

文学は動物をどう描いてきたのか?人と動物の関係に迫った小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018194.html

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皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年は「動」を意識して、より活動的な日常を目指します。何卒よろしくお願い申しあげます。

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睡魔に絞め落とされてばかりの2023年が幕を下ろそうとしております。1年間お付き合いありがとうございました。執筆活動の方が停滞したまま越年するのは心残りですが、2024年はもっと体調を整え、活発に動けるようにしたいと思っております。来年も生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。模倣といってもパロディやパスティーシュなど手法はさまざま。その中から特におすすめの「模倣小説」を選びました。

これぞ模倣のおもしろさ!極上のパロディ・パスティーシュ小説
https://honto.jp/booktree/detail_00019847.html

【お知らせ】hotnoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は娯楽性と芸術性を見事に兼ねた純文学作品を厳選。堅い印象をぶん投げる、最高にポップでラディカルな小説世界を楽しみましょう。

最高にポップでラディカルな純文学の作品集
https://honto.jp/booktree/detail_00019759.html

【掲載情報】ブックツリーまとめ 4

【掲載情報】ブックツリーまとめ 4

 hontoさまの書籍紹介コーナー「honto ブックツリー」に掲載された記事を20回分載せています。この記事では61回目から80回目まで載せています。名義は「honto編集員」ですが、中の人は百句鳥☆ほくとで間違いありませんのでご安心ください。
 なお2024年3月31日をもってhontoさまで紙書籍が取り扱われなくなったため、77回目【ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン

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ブックツリー記事も80回目。後日61~80回までをまとめます。その記事も4回目ということで我ながらよく続いているものだと。紙書籍取り扱い終了により苦悩度80%UPですが、もうちょい悪あがきしてみます。掲載情報はこちらのマガジンにて。
https://note.com/komugiteki/m/me472a73fffc1

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は枠物語。物語の中で物語が展開する、入れ子構造の小説を紹介しています。物語の迷宮をさまよってみましょう。

物語の迷宮へようこそ。めくるめく入れ子構造の小説
https://honto.jp/booktree/detail_00019515.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。怪奇幻想小説の翻訳書はたくさんありますが、ここでは物語を「紹介」する要素の濃いアンソロジーを厳選しました。

海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
https://honto.jp/booktree/detail_00019178.html

【雑記】本当に昔読めば良かったのか?

【雑記】本当に昔読めば良かったのか?

 先日「もっと若い内に読めば良かった本」といった話題を見かけて、理想的な本との出会いとは何だろうと思いました。厳密には「いつ」読むのが理想的なのでしょう。特に着地点を決めないまま何とはなく思ったことを書いてみますね。そんな深刻な話ではないので、まあまあ、どうぞ気楽にお付き合いください。

 愛読書を「もっと若い内に読めば良かった」と思うのはわかります。私もおなじことを考えたりします。でも、若い内に

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回ご紹介するのは一風変わったミステリー小説。あえて有名な三大奇書を除き、実験的作品を厳選する冒険をしました。

三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
https://honto.jp/booktree/detail_00019097.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。1980年代に花開いた日本ポストモダン小説をご紹介。令和の時代を迎えても斬新さを失わない傑作です。

ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
https://honto.jp/booktree/detail_00018960.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。随筆・エッセイも多種多様ですが、その中から小説のような空想性・物語性を強く持つ随想録を厳選、紹介させていただきました。

まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
https://honto.jp/booktree/detail_00018805.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は宗教を取り扱った小説。多種多様の宗教文学の中から異教との出会いに着目、厳選して紹介します。

宗教と文学は切っても切れない関係!?異教との邂逅を描いた宗教小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018254.html

誕生日を迎えました。
昭和生まれのルリビタキは今日もぼちぼち生きております。思えば年齢をかさねたものだと遠い目をしておりますが、この特別な日を契機にさらなる飛躍を目指して精進致します。

【お知らせ】第10回日本翻訳大賞が更新されました。今回は『吹雪』(著者:ウラジーミル・ソローキン、訳者:松下隆志、出版社:河出書房新社)を推薦させていただきました。公式サイトの作品リストに推薦作品及び推薦文が掲載されております。
https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/01/16/1st_list/

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は人間と動物の関わりを描いた小説を厳選しました。是非、動物文学の面白味をご堪能ください。

文学は動物をどう描いてきたのか?人と動物の関係に迫った小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018194.html

皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年は「動」を意識して、より活動的な日常を目指します。何卒よろしくお願い申しあげます。

睡魔に絞め落とされてばかりの2023年が幕を下ろそうとしております。1年間お付き合いありがとうございました。執筆活動の方が停滞したまま越年するのは心残りですが、2024年はもっと体調を整え、活発に動けるようにしたいと思っております。来年も生暖かく見守っていただけると嬉しいです。