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2021年12月の記事一覧
コミュニケーションは目線が相手だと発展する?
昨日は約1年ぶりに、妻方の家族とご飯を食べに行きました。妻のお姉さんの旦那さんと息子も来ていて、本当に皆さんにとって会うのは久方ぶりでした。
こんなにも会わない期間が続くと、初めましてかのように、「会話」に困ることが多いです。
改めて会うと気恥ずかしい感じもしたし
何について話そうかな〜
どんな質問をしようかな〜
と普段はあまりない戸惑いを感じていました。
割と他の場でも同様のことが起きやす
無駄なプライドがない方が成長は早い
自分が成長できている時、伸び悩んでいるときの違いを振り返ると、一つにはプライドが関係している。
伸び悩んでいるときは、自分はできるから人に頼らない、悩んでいることを曝け出したくない、など無駄なプライドがあった気がします。
特にライバル的存在や苦手に感じる相手に対して、質問やアドバイスをこいたいけど、言い出せない…
そんな日々もありました。今でも苦手な相手の前では、なるべく関わりを減らしたいの
文句を言わずに手を動かそう
先日は大型案件の失注がありました。
今の会社で営業を始めてから、初めての大型案件。絶対に受注をしたい思いで、行動してきたから悔しくて涙がこぼれるほどでした。
そして、その日はその案件のことばかりが頭に残るとともに、弱音を吐き続けていました。
多分私の弱音を聞いてくれていた、メンバーの皆さんはめんどくさかっただろうな〜。笑
でも、弱音を吐いたからって次回上手くいくわけではない。
何が課題か、
友人との距離感は近すぎず、遠すぎず
昨日は大学の友人とご飯を食べに行きました。
子どもが産まれる前であれば、飲みに行っていたのが、今は昼間のランチが多いです。コロナのこともあり、しばらく友人に会うことも少なかったです。
久々に会った友人とは、いつもながら「初めの会話」に戸惑います。皆さんも同じようなことはないでしょうか。お互いの近況も知らないし、以前にどんな話をしていたかも忘れています。そして、時間が経っているが故の気恥ずかしさも
指導は後輩の成長と実力をつけることが目的。そのためなら厳しさも承認も大切。
最近、後輩の指導について考えることが多いです。私は今、何人かの後輩と接する機会の多い営業マンですが、後輩の成長の伸び悩みが課題の一つでもあります。
明らかに、できることは増えてるし、毎日色んなことを学んでいるので成長はしているのです。ですが、成果という視点でみると、もう少しのところです。
指導者として関わるのは私だけではなく、沢山の上司先輩がおり、十分すぎるほど関わっている人が多い環境です。
自分の経験と客観的な根拠はどちらも大事にしていきたい
日々営業としてお客様と関わっていると時にはこんな質問を受ける事があります。
「今の意見は〇〇さんの主観ですよね?客観的に見るとどうなんでしょうか?」
営業職をしていて、自分の経験を交えてお客様に伝えることは説得力を増すと感じます。
ただ、冒頭の質問のように、私ではなく、大多数は?を大切にされる方も多いです。
私は苦手としていることですが、自分自身の意見を述べる前に「学術的な根拠や数字」を根