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友人との距離感は近すぎず、遠すぎず

昨日は大学の友人とご飯を食べに行きました。
子どもが産まれる前であれば、飲みに行っていたのが、今は昼間のランチが多いです。コロナのこともあり、しばらく友人に会うことも少なかったです。

久々に会った友人とは、いつもながら「初めの会話」に戸惑います。皆さんも同じようなことはないでしょうか。お互いの近況も知らないし、以前にどんな話をしていたかも忘れています。そして、時間が経っているが故の気恥ずかしさもあり、「おつかれ〜」の一言の後が続かない。笑

でも、お店に入ってアルコールを飲めば、少しずつ緊張の糸が剥がれてきました。昨日みたいな時間を過ごすと、「俺って本当不器用だな〜」って思います。

どんな友達でも、家庭と変わらず自然体の自分が出せたらいいですが、向き合う相手によって自分も変わります。

友人との関係は、近すぎず、遠すぎずが程よいです。恐らく、親友って呼べる程の深い友人はいないです。ですが、遊びたい時や会いたい時には気軽に会える友人が何人かいます。私にとっては、その距離感が一番心地よいのです。人には「心地よい距離感」というのがあるのかもしれません。私以上にもっと深く関係を築きたい人。多人数や少数などの違いも。

私は1人の時間がとても好きだからこそ、友人との時間が少なくとも幸せなのだ。こんな自分でも程よい距離感を作ってくれてる友人に感謝。

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