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悪口は周り回って自分に返ってくるから、なるべく言わない

昨日は職場のメンバーと近くのお店にランチに行きました。テレワークが増えてから、あまり行く機会がなかったですが、出社が増えた最近は皆んなでランチに行くのが多くなりました。

ランチ中は仕事の話、プライベートの話、あとは何だろう。とにかく気楽なままに色んなことが話せる時間でもありです。勿論、一緒に行く人にもよりますが。昨日は丁度同世代同士のメンバーだったので、お互いに話しやすい環境でありました。

まあ、そのような環境であると、仕事で嫌なことの話もしたりします。昨日は、一番社歴の長い私が感じる組織のちょっと嫌なことについて話していました。今更ながら、話した後にいつも後悔します。恐らく、良い話であれば後悔はないですが、悪い話の場合、「こんな話すべきだったのかな?」「他の方に報告されないかな〜?」など、自分で蒔いた種に対して、あれこれ考えてしまいます。

悪い噂や悪口みたいなものって、気になる事柄だし、ゴシップ的に興味が湧く話題なので、「誰々が言ってたよ」みたいに広まりやすいのだと感じます。悲しいことに、とっても良い話題よりも、少々不幸な話題の方が人って興味を持ちやすかったりしますよね。自分の安心材料になったり、誰かの責任にできたり、自分の辛さを緩和する薬になったりするからです。だからこそ、悪口って色んな人に広まり、最終的には敵を作って自分に返ってくるんだろうなと思うのです。

だから昨日のランチの後もモヤモヤしたし、毎度のこと「自分から悪い話はするのをやめよう」と内省し、心の中で違っています。(何度この誓いをしていることか。笑)今日は自分に向けて書いていたnoteですが、人の悪口はその時はスッキリした気持ちになりますが、良いことはないので言わないことをおすすめします。どうしても言いたい時は、心の中や自分だけのノートに書くようにしていこう。

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