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2022.4.4〜4.17 雑記

 ここのところ暑かったり寒かったりまた雨が降ったりとなかなか落ち着かない天気が続いていますね。体調管理の難しい時季です。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 先日久しぶりに畑に行って来ました。少しだけでしたが水菜が収穫できました。玉ねぎとにんにくは順調に育っている様子でした。スナップえんどうとそら豆、ブロッコリーも育てているのですが、それほど大きくはなっておらずどうなりますか。また少しスペースが出来たので何を植えようか考えています。


 季節の変わり目であり、新生活の始まる時期でもあるからなのか、最近新しい患者さんが増えています。古今整体室は筋骨格系の問題に対して幅広く対応すると標榜していますので、様々な症状を抱えられた患者さんが来院されます。

慢性的な肩こりや腰痛はもちろん、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩)やぎっくり腰などは比較的多く目にする症例です。

また開院当初から産前産後の骨盤ケアのために多くの妊産婦さんにご利用頂いています。

寛解するにはやや時間を要することが多いですが椎間板ヘルニアと診断され、長らく神経痛に悩まされている方も来院されています。

珍しいケースですがつい先日、陳旧性(=傷めてからかなりの時間が経過した)の足関節の痛みが主訴で来院された方もいらっしゃいました。
本当に日々様々な患者さん、症例に対応しています。

 最近は腰痛専門とか美容系、アスリートのためといった対象を限定し対応の幅を狭めて他院との差別化を図る整体院が多いですね。確かに整体をビジネスとして捉えた時、理にかなったやり方であるとは思います。

 ただ古今整体室は筋骨格系に起こりうるあらゆる問題に対して適切な対応ができる整体院でありたいと考えています。そしてそういった問題に対して自分自身の判断、技術、責任において対応法を模索できることが治療家という仕事の面白いところではないかなと考えています。

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