記事一覧
#5 小さな楽しみを作ろう!
こんばんは。
今日はやたら眠くて更新が遅くなってしまいました。
でも、今年は毎日更新すると決めたので、今日も更新していきます!
年末年始とも超絶具合が悪いココロさんですが、
明日は親に車椅子を押してもらって動物園に行ってきます!
生まれて初めてシロクマを見れるので楽しみです!✨
(シロクマって想像よりもおっきいのかな…?)
毎日調子が悪くて気が滅入りそうになるけど、
こうやって小さな楽しみを定
#3新年あけましておめでとうございます✨
みなさんこんにちは!ココロです!
ついに新しい1年が始まりましたね!✨
新しい1年はいつもドキドキワクワクします(≧▽≦)♪
新しい人生が始まる気がして。
ということで、去年始めたはいいものの、更新していなかったので、
誰おま状態だと思いますが、もともと、読んでくれた方のココロが少しでもあったかくなるような、ココロあったカルドをたくさん発信しようと始めたこのブログ。(カルドがイタリア語であったか
#2ココロあったカルドの名前の由来
今日は、名前の由来というお題を発見したので、
ココロあったカルドという名前の由来についてお話してみたいと思います。
まず、カルドはイタリア語で暖かいという意味があります。
そして、私が人生で一番苦しんでいる時に夢に出てきてとてもココロがあったかくなった男性の名前がカルドという方だったのです。
私も夢に出てきたその人のように、このブログを読んでくれた方のココロがあったかくなるような人になりたい。
【依頼お題小説 夕凪 調 音が鳴る】
【夕凪の音が鳴る頃に】
私、風鳴 凪【かざなり なぎさ】は、生まれつき耳が聞こえない。凪とは、風が止み、波が穏やかになること。
私が生まれた病院は高台にあり、病室の窓から海がよく見えたそうで、私が生まれた日、前日の嵐が嘘のように晴れ渡り、あれほど荒れていた波が穏やかになり、キラキラと夕日に輝いていたそうだ。そこから連想し、私の人生が穏やかであってほしいと、この名前になったと聞いた。でも、現実は
【依頼お題小説 神 人 天啓】
【神も知りえぬ人といふ物語】
俺、ルキ(25)が人生という物語に嫌気がさして、25章の物語を綴じようとビルの屋上に立った時、聞こえた天啓がこれだ。
今回俺に聞こえた天啓のように、
【人の一生は、一冊の本である。どんな物語にするかは自分次第だ】
とどこかの偉い本も語っている。しかし、俺はその説にどうも納得がいかなかった。なぜならば、家庭環境、就職できない事への焦り、過去のトラウマや病気、数々
【お題小説 北 サボテン 観賞用のトイレ】
「これ…どうしよう…」
ルキは、奇妙なトイレ型の鉢から生えるサボテンを眺め、ふとため息をついた。
時を遡る事30分前。
上京してまだ一週間。男の一人暮らしのワンルームには、最低限の家具家電しかなく、シックな色合いを好むルキの部屋はモノトーンでまとめられていた。しかし、毎日通勤電車の人波に飲まれ、まだ友人も居ない、上司に怒鳴られてただ帰ってくるだけの日々に、早くも疲れ果てたルキは、癒しを求め、休