みたにこうき

1994年生まれ。日常で得られた気付きを中心に、ゆるく気ままに書いています。

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最近の記事

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水泳を見るなら個人メドレーが面白い。

2歳から17歳まで、水泳を習っていた。水が怖くて母の元を離れられず泣き喚くところからスタートし、小学2年でいわゆる選手コースという、タイムを向上させるためのコースに入った。初めての試合でクルッと回るターンのタイミングが早すぎて足が壁に届かず、失格になって大泣きした。そこから高校2年生の夏が終わるまで、何度も辞める辞めると言いながら、なんとか続けていた。選手としては結局泣かず飛ばずの結果しか残せなかったが、たまに水泳の試合がテレビでやっていると今でも手を止めて見てしまう。 水

    • わたくしごと。

      昨年、2021年10月末にインターンシップ期間を合わせると約4年半の間お世話になったクジラ株式会社、SEKAI HOTEL株式会社を退職しました。そして現在は主に写真、映像によるイメージブランディングを手がける株式会社bird and insectにてプロジェクトマネージャー兼PR担当として働いています。 たったこれだけのことを書くのに3ヶ月もかかってしまいました。転職について触れるのって特に実名でやっていると前職にも現職のメンバーにも見られる可能性があって、どちらにも気を

      • 読んでもらえる文章を書くための第一歩は、読んでもらうための努力を怠らないこと。

        note読んで欲しいなら素直にそう言え!noteの下書きをぼーっと眺めていると、数日前こんなことを冒頭に書いた下書きを見つけました。 この本文の書き出し部分はnoteの仕様上タイトルの下に表示されるので、記事の中でどんなことが書かれているのか、開いて読んでみたい!と思ってもらえるようなものである必要があるんです。でもどうしてもこうやって、関係ないことを書きたくなってしまう。どうしても書きたくなるどうでもいいことにこそ、その人っぽい部分が見え隠れするもんだと、そう自分に言い訳

        • 恋愛系の記事書ける人、すごい。

          こんばんは。 よくサムネイルに使用させていただいているイラスト、杉江慎介さんのイラストをお借りしているのですが、とってもかわいいですよね。記事の内容に関係なくても使ってしまうかわいさです。 さてさて、これまでまだ数記事しか書いていないのですが、その中でも「遠距離恋愛」というワードがタイトルに入っている記事が一番いいねをいただきました。やっぱり遠距離恋愛をどう乗り越えるか、楽しく続けてるいくのかはみんなが悩む永遠の課題なのかもしれないですね。 僕自身も約2年ほど東京大阪間

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        水泳を見るなら個人メドレーが面白い。

          フィルムカメラやレコードが少し流行っているのには、ちゃんとした理由があるみたい。

          こんばんは。 最近夜ごはんを食べたあとすぐに眠くなってしまい、こんな時間にまた起きて書き始めるというよくないサイクルに入ってしまっているみたにです。食べたら眠くなっちゃいますよね。 さて、昔からフィルムカメラで撮った写真の雰囲気が好きだったり、lofiが好きでレコードを少し買ってみたり、アナログなものや少し前時代的なものが好きなのですが、どちらかというと自分の天邪鬼な部分が影響しているんだろうな、くらいに思っていました。世間的にも一部で写るんですの写真がちょっと流行したり

          フィルムカメラやレコードが少し流行っているのには、ちゃんとした理由があるみたい。

          自宅デスク環境の改善、デュアルモニターが便利。いい。

          こんばんは! notoの毎日投稿を始めて1週間、スタートダッシュで結構重めの内容ばかりを書いてしまったので、ここらで一度ライト目なのも書こうと、最近購入したものについてゆるーく書いてみます。 今回取り上げるのはこちらのモニター。 DELL P2419H プロフェッショナルシリーズ 23.8インチワイドモニタ 普段仕事やnoteを書くのに使っているのは15インチのMacbook Proなのですが、このご時世家で作業する時間が増え、自宅での作業環境を改善したと思い購入しま

          自宅デスク環境の改善、デュアルモニターが便利。いい。

          自分の弱さを自覚している人こそ、しなやかで強い人間だということ。

          その表現には「人(にん)」が乗っているか?文章や写真、絵や音楽など、表現することにおいて、表現したものにその人の「人(にん)」が乗っているか、が大切だと昔、オードリーの若林さんがラジオで言っていた。 曰く漫才などもそうらしく、若手の頃はやりたい笑いの方向性というのがあって、でもなかなかうまくはいかない。その原因は「センスがいいと思われたい。」「女の子にモテたい。」「破天荒キャラでいきたい。」といったどう見られたいかばかりが先行してしまい、その人らしさみたいなものが表現できて

          自分の弱さを自覚している人こそ、しなやかで強い人間だということ。

          ワークアズライフという言葉から、公私の距離感について自分なりに考えてみる。

          noteを書き始める初日などは気の抜けた、ぼーーーっと読んでクスッと笑えちゃうような記事を書いていきたいと思っていたのに、ここ数日分の並んだ記事を見ると、あまりにも生真面目なタイトルばかりが並んでいて笑ってしまう。自分が笑うためではなく、読んだ人がクスッとできるようなのを書きたいのに。 と前置きをしておきながら、今回もタイトルをご覧の通りド真面目な内容。そのうち書けるようになりたいがもう少し時間がかかりそうなので一旦流れに身を任せる。少し前までワークアズライフという言葉にほ

          ワークアズライフという言葉から、公私の距離感について自分なりに考えてみる。

          前に進む原動力には、憧れ?劣等感?渇き?が必要か。

          前に進むための原動力として「渇き」をどのように持つかについて、もう何年も悩んでいる。 常に何かに渇いている人は外から見ていて前に進む推進力を感じるし、例えば仕事をする上でチーム内にそういう人がいると、その人の渇きと推進力が周りに伝染していくように思う。 そういう意味でも自分自身の中に常に渇きを持っておきたいと思うのだが、昔から何かに猛烈に渇く、という経験があまりないことに課題感を感じている。あったといえば中学から高校にかけてなぜか無性に海外に対する憧れが強く、いつか海外に

          前に進む原動力には、憧れ?劣等感?渇き?が必要か。

          遠距離恋愛が上手くいっているという君も、あんまり上手くいっていないよという君も!おすすめのアプリがあるよ!

          歯の浮くようなタイトルをつけてしまったことをきっと、もう数分後には後悔していることだろう。しかし羞恥心など放って伝えたいことだけをタイトルに取り入れたらこうなってしまった。 まず結論から言うと。今日おすすめしたいのは「Dispo」というアプリだ。聞いたことくらいはある人もいるかもしれない。いつくらいだろう、今年に入ってすぐくらい、ちょうど世間でclubhouseが騒がれていた少し後くらいに、ちょっとだけ話題になっていた。完全招待制であることと、アプリの機能上どうやっても広が

          遠距離恋愛が上手くいっているという君も、あんまり上手くいっていないよという君も!おすすめのアプリがあるよ!

          大きく失敗できない、僕たちに残された道。

          「パフォーマンスは悪くなかった。強いて言えば、もっと大きな失敗を経験してほしかった。」 学生時代、メキシコでの1年間のインターンシップを終え、帰国後に社長から送られてきたメールにあった、忘れられない言葉だ。当時、自分が「失敗できない人間」だということにハッと気付かされた、心に残る言葉だった。 人は失敗から学ぶ、経験した失敗や挫折が大きいほど、より大きな学びが得られるなんてことは分かっていても、大きな失敗するのも簡単じゃないよなぁと思う。むしろそういった経験ができる、してき

          大きく失敗できない、僕たちに残された道。

          通勤時間が短すぎるかもと思ったこと、ありません?

          最近、通勤時間が短すぎるなぁと思うことが増えた。通勤時間なんて短い方がいいに決まってるだろと、落ち着いて考えるとまぁそうなのだが、短すぎると切り替えや振り返りの時間が持ちづらいのも事実で、考えものだなぁと思う。 今は職場まで自転車で10分の世間的にはステキとされる距離感に住んでいるのだが、仕事が夜遅くまでになった日こそ、帰宅する前にワンクッション挟んで帰りたくなる。頭の中がワーワーなっているまま帰り着くと、そのまま寝るまでワーワーしてしまい、うまく寝付けないみたいなことがよ

          通勤時間が短すぎるかもと思ったこと、ありません?

          所信表明≒見切り発車

          こんにちは。 今日は働いているリノベーションの会社の方のことについて、最近のことと所信表明のようなものを少しだけ。みたにです。 最近、ホームページの記事にバリエーションを持たせて充実させていこうということで、リノベに役立つコラム記事やインタビュー記事なんかをせっせと作っている。 とはいえ実は自分は不動産や建築のことは右も左もわからないペーペーのため、記事の執筆自体はデザイナーの皆さんにお任せして、挙げて頂いたものにワーワー言うなんとも頭の上がらない座組みで進めている。

          所信表明≒見切り発車