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自宅デスク環境の改善、デュアルモニターが便利。いい。

こんばんは!

notoの毎日投稿を始めて1週間、スタートダッシュで結構重めの内容ばかりを書いてしまったので、ここらで一度ライト目なのも書こうと、最近購入したものについてゆるーく書いてみます。

今回取り上げるのはこちらのモニター。

DELL P2419H プロフェッショナルシリーズ 23.8インチワイドモニタ

普段仕事やnoteを書くのに使っているのは15インチのMacbook Proなのですが、このご時世家で作業する時間が増え、自宅での作業環境を改善したと思い購入しました。なんかかっこいいじゃんみたいな理由もあります。ここだけの話にしておいてください。

ちなみに仕事では写真のレタッチ(撮影した写真の色味などの編集)や動画を編集したり、簡単なチラシの制作などを行なっています。

実際に3週間ほど使ってみて感じたメリットとして、まずソフトを使って作業する画面とブラウザを開く画面を分けられるのはかなり効率化できました。まぁ当たり前ですね。特に動画の編集の際はできるだけディスプレイは大きく表示しておきたいものの、僕はまだまだ調べながらの作業も多いので、いちいち画面を切り替えないでいいのは単純に便利ですね。あとめちゃ細かいところで言うとブラウザでファイルをアップしたりするとき、一方の画面でフォルダを開いておくことでファイルを選んでドラックアンドドロップする作業がとても楽になりました。ブラウザからだとファイルを順に最初から開けていかないといけなくて、あれ結構面倒だなと前から感じていました。

あと作業スペースが増えて効率化された・目線が上がることで首や肩の疲労はある程度改善されました。リモートワーク中は会社にいる時のように席を立つことが少ない中、体への負担はできるだけ軽減ですよね。

デメリットとしては、今回購入したディスプレイ、解像度が1980×1080なのですが、写真のレタッチをするには少しもの足りないなと感じました。やはりmacのRatinaディスプレイの綺麗さと比べるとかなり劣ってしまうので、細かい色の調整が必要な写真のレタッチだけは、変わらずmacのディスプレイで行なっています。ただディスプレイが変わると色の見え方も変わってくるので、レタッチ後の確認のタイミングで一度映してみるといった使い方ができる点は非常にいいなと思っています。

メリットとデメリットに関してはそんな感じです。約3週間ほど使用していて便利だーと思いながらも、気づいたら2画面とも同じ画面開いてるみたいなことが時々あるので、どんどん使って慣れていきたいと思います。笑 使い慣れる、という面ではまずどちらの画面をメインとして使うかをきっちり決めて、作業ごとに決めたパターンを体に馴染ませるみたいなことが必要かと思います。本当の意味で効率化できるのはそれらに体が慣れてからだと思います。

以上、macを使っている方であればケーブルを1本繋ぐだけで簡単にデュアルにできる上、モニターも案外安価で、ものによっては1万円ちょっとで買えるものもあります。自宅で作業する時間が増えた、動画の編集やってみたいなみたいな方にはおすすめです。

ではまた明日!

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