koki
会社を立ち上げてからの備忘録的なものを書きたいな~と思って筆を執りました。 楽しく読んでくれたらうれしいぞ!!!
これは真夏のベランダから始まった迷子のインコと僕の友情物語。インコの家族が見つかるまでの日記を記している。いつが最終話になるかはわからないけれど、この出会いを文章に残したいと思った。それでは迷インコと僕の夏の始まり始まり。
きままな日記。
ワイ氏、ぺトロンが好きな音楽を気ままにまとめています。 自分の日記感覚で書いてるので悪しからず。
はじめまして、フレグランスブランドMeltを運営している株式会社八雲の日髙弘喜と申します。このnoteでは、フレグランスブランドMeltができるまでの軌跡を記していけたらなと思っています。思いつくことをざーっと書くスタイルなので、読みづらかったり、内容がカオスになっていた場合は優しくご指摘いただけると嬉しいです。 株式会社八雲って?Meltの話をする前に、八雲について説明させてください。 株式会社八雲は2020年10月15日に、友達5人で立ち上げました。 正直こういう世界
夏ですね。 街中で光を浴びながら、植物の息吹く香りを感じて、最高のnote日和の中、市電に揺られて書いてます。このノートは1年以上前から下書きに入ったまま未完成で保存されていました。何とか1年越しの完成・・・・ふう 「はじめにPart1」では、受け身で、のほほんと公務員を目指してた僕が、なんで主体的に活動を行うようになったのかというきっかけを書きました。 Part2では、なんで起業したのかって所までかければなーと思ってます。頑張れ!俺! 鹿児島で色々動く中で、「鹿児島の
夏ですね。僕はTUBEの冬の曲を知らないので、TUBEも夏を心待ちにしていたことでしょう。 さて、夏といえば、「迷インコ」ですよね?最終話 前編を書いておきながら、後編を書くのにここまで間があるとは。自分が庵野秀明にでもなったのかと錯覚してしまいそうです。 ちなみに「エヴァンゲリオン」を小さい頃から見らず嫌いだった私ですが、アスカとシンジの恋愛関係が気になりすぎて寝られなくなったので、仕方なく見てしまいました。とても面白く、しっかりシン・エヴァンゲリオンまで視聴しましたが
久しぶりにnoteを書く。 新エディタが搭載されたらしく全く見慣れない画面と向き合う。 過去数千年は、無地に書く行為が当たり前だったわけで、 その後に原稿が生まれて、ノートになって。 小学生のころまではマスに字を書いていたのが、中学生から急に横線だけのルーズリーフになった。 今やワード、Googleドキュメント、notionなど書くツールは多様化を極めている。文字を書くことだけではなく、ツールの使いかたを習得せねばならず、書く行為からどんどんと離れていっている気がしてな
大体旅行先では目覚ましより先に起きる。 そして大体体調が悪い。 重い瞼と体に鞭は打たず二度寝するのもいつものことである。 完全なる単独行動は今日が初。 レンタカーの予約を前もってしとくべきだったと思うが、なんとか四駆の車を借りることができた。 今日はウポポイ、ウポポイを目指す。 響きがとても気に入っている。 ちなみにウポポイは「歌うこと」の意らしい。 北海道は面積が広すぎるからか、道の整備があまりされておらず、上下に揺れながら車を走らせる。 ウポポイは白老(しらおい)
久々にDVDを借りる為にゲオにきた。 「風立ちぬ」と「耳をすませば」を借りた。 今はNetflixとAmazonプライム・ビデオにさえ加入しておけば、気になる作品はほとんど見ることができるから、ゲオはジブリの為にあると言っても過言ではないかもしれない。借りる際に店員さんが一言「返却は2週間後ですね。」 はて?そんなプランがゲオにあったかなとおもう。どうやら、すごい時代に突入したようだ。 僕とゲオとの出会いは保育園の頃だっただろうか。もっぱらドラえもんとジブリを見ていた。あの
この頃は知と自分が繋がる瞬間を感じるようになった。 たとえば陰翳礼讃を読み、ずっと気になっていた日本家屋で便所が遠くにある意味を知ったり、わび・さびの本を読みふとした瞬間のあの刹那的な何か失われつつある時間に対する美的感覚は日本古来から受け継がれてきたものだと知ったり。 生きている中で、自らに溶け込んでいてまだ認知できていなかった疑問がふとした瞬間に分かる様になる。この時間がとても面白い物だということを知った。 今日は日曜で、桜も咲いていたからか、Instagramを開
明るい未来の話は、実は明るくないかもしれない。 僕はnever young beachの「明るい未来」という曲が大好きだ。 "流れゆく日々を過ごして 変わりゆく街に驚かされても 二人で並んで歩こう それすらもきっと歌になる" その歌の中の凄く好きなフレーズ。 日常に根差した幸せを、単純な言葉で表現していて親しみやすい。 まるで自分の事のように感じられてとても良い。 ずーっと幸せな気分でこの曲を聴いていたのだけれど、ある時ふと思った。 「これって、ずっと一緒にいること
4月8日。この日が僕にとって、香りの旅のスタート地点になる。 香水を作ろうと思い始めて3か月ほど、ようやく初めて自分で調合する機会が来た。ひょんなことからできたつながり。やっぱり人生は出逢いの連続でできてるんだな~と実感する。 鹿児島の先っちょ、大隅町にあるボタニカルファクトリー。 坂を上り、ひっそりと現れるにしては堂々とした佇まいの学校。 この中にボタニカルファクトリーがある。 入ったそばからナチュラルな香りが凄い。一気にリラックスモードになってしまう。 ちらっ
小さい頃は泥団子やスライムを作るのが好きだった。 隣の部屋に住んでいた、科学の教員をしている旦那さんがいるご夫婦。 同じ保育園の子供や近所の子供とうまくコミュニケーションが取れなかった僕は、優しく包み込んでくれたその人たちがいたおかげで、世の中に希望を見出していたと思う。 他者と関わるよりも、自分一人の世界に閉じこもって何かを追い求めるという感覚はたぶんこんな原体験があるからだろう。 でも物を作るだけでは自分は満足できなかった。 周りの人とコミュニケーションをとるの
【ご挨拶】お久しぶりです。 お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。 文を書くのは好きなのですが、なかなかやるぞ!!!っていうモチベーションまで上げていくのって難しいですよね。またもや3日坊主になるかもしれませんがご愛敬で、、、 ところで、昔はこういう執筆活動を「筆を執る」なんていいましたが、今の時代、机に向かって紙に書くなんてことはほとんどしなくなりましたね。最近筆を執ったのは、法人クレジットカードの申請くらいです。めちゃくちゃ落とされました。信用値なさ過ぎて
いよいよ始まりました。 ぺトロンMUSICのお時間です。 このコーナーは、わたくしぺトロンがその日の気分でおすすめのMUSICをおすすめしながら、言葉を綴るコーナーです。 適当にTwitterでわたくしが気に入った音楽を紹介していたのですが、意外と人気があったみたいで楽しみにしているリスナーの方々(2名)がいるみたいなので、この度コーナー化してみました。 文章なんていらねえ、音楽だけ教えやがれという大歓声が聞こえてきますが、世の中ただはありません。音楽には感情がつきもので
え~最近起業したぺトロン(@petoron_co)です。 自分自身にも、周りにもいろいろ変化が出てきている時期ですが、皆さんはいかがですか?? もう11月ですよ、早いっすね。今年もあとちょっとで終わりですからね。 クリスマスも来ますし(彼女はいませんのでご安心を) そんなこんなで今年もいろいろありました。 間接鳴らないな~とか、この道ここに出るんだとか。。。 いや、しょーもない人生!!! 僕のnoteの読者はITリテラシーが高いので、このネタはもちろんご存じだと思います。
保護することを決めた僕だが、大きな問題があった。 インコが生きていくには保護が必要なように、 人間である僕が生きていくには労働が必要なのだ。 そう、僕は仕事に行かねばならんのである。 もちろん僕の家にはケージもなければ餌もない。 だが、僕は自分のおまんまを得るために外に行かねばならない。 苦渋の決断だった。 部屋に新聞紙を敷き詰め、糞の対策をし、水を大量に用意し家を後にした。 餌には砕いた米を与えるといいと聞いたが、 貧乏学生である僕の家には米すらなかった。 夜には飯をやる
このお話は、初夏のベランダから始まった、 僕と迷インコの友情を描く物語だ。 飼い主が見つかるまで。 いつ終わるのかわからないけれど、 この出会いを文章に残したいと思った。 それでは「迷インコと僕の夏」のはじまりはじまり。 こいつと出会ったのは今日の昼。 ベランダでいつものようにCHILLな時間を過ごしていたら、 変な鳴き声とともにこいつは現れた。 きれいな色やな~と思いながら、 すぐ逃げるやろと思って記念に遠くから写真を撮る。 3分ほどたっても逃げないので、もう少し近く