謝ること。生きることは矛盾か。散文詩。

その意味を求める、

その意義を求める、

その意志を求める、

自分は

何を求めてるか。

謝るとは何？

謝るとは何？

その中に

何を見る。

あなたは

謝るのが

嫌いだという。

わたしは

謝るのを

正当化する。

なんとなく

なんとなく

理解をしていく。

なんとなく

なんとなく

理解をしていく。

いつのまにか　

それを

理解した。

いつのまにか

それを

理解した。

ほんとうは

理解したくなかった。

ほんとうは

理解したくなかった。

なんだろうな。

なんだろうな。

やっと

わかった

やっと

糸口が見えた。

その時に

なんとなく。

先をみた。

なるほど。

そうか。

理解した。

そのさきに

だれがいる。

そのさきに

なにがある。

しあわせかな。

どうかな。

しあわせかな。

どうかな。

そのなかに。

なにをみた。

そのなに。

なにをみた。

なんとなく。

理屈がギアのように

かみあう。

なんとなく

理屈がギアのように

かみあう。

なんとなく

なんとなく

先を見ようとする。

なんとなく　

なんとなく
　
先を見ようとする。

それを

わかったような。

それを

知ったような。

生きることは

矛盾ですか。

生きることは

矛盾ですか。

なんとなく

半分

うなづいて

なんとなく

半分

くびをたてにふる

それを

理解した。

それを

理解しようとした

なら

次は

話すか。

そうか。

そうか。

なら

よかった。