年甲斐もなく はじめました 現代詩
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめて
自分のために
生きようと
思いました
それを
感じている
今に
ただ
はじまりのサインを。
心から
心から
はじめたいと
感じたことを
自分のために
自分のためだけに
はじめたいと
感じたこと。
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
それを
はじめました。
人に笑われて
しまったとしても
それを
乗り越える
ことができるから
はじめての意味を
はじめての声を
今の今に
のせながら
私は
ただ
新しさに
恋い焦がれて。
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめることに
遅いことなどない
だからこそ。
今なんだろう。
私は
ここから
はじめたい。
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
はじめました
はじめました
年甲斐もなく
はじめました
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