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オールドタイプの私が『ニュータイプの時代』を読む
にわかファンの私が「山口周」を付け焼き刃で語る
山口周。独立研究者にして、著作家、パブリックスピーカー。
聞いたことない肩書きを、しかもダブルではさんでくるあたり、只者ではありません。
私が初めて山口の存在を認知したのは2019年のこと。
きっかけはまさにこの「ニュータイプの時代」でした。
今はなき、浜松町は「文教堂」。入り口入ってすぐ右のビジネス書コーナーに並んでいたことを覚えています。しか
言われていないことは、やっていい
今回は『カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話』から。
2016年の本です。
経済ジャーナリスト・木暮太一の「カイジシリーズ4冊目」。
そして僕の「本棚に入れっぱなしシリーズ30冊目(くらい)」です。
昨夜ハミガキをしながら
本棚をぼんやり眺めていたら目に飛び込んできました。
パラパラめくってみたところ、
今の自分にはフィットする感じがしたので、早速読了。
余談ですが、僕はまだ「紙」派です
ぼくらの仮説が世界をつくる
編集者・佐渡島庸平が2015年に出版した本。
文庫化されてたので読了。
佐渡島傭平とはもともと講談社にいて、
「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」
などを手がけたことで有名な方だ。
その後、
コルクというクリエイターのエージェント会社を創業。
今はそこの社長をされている。
私は10年ほど前、
ほんの少しだけ接点があったので
名前とお顔はよく覚えていた。
クレバー&クリーン。そんな印象。
そして、自