吉田高次

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こんにちは。 書評や本から得たインスピレーションなどを投稿しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ブクログ https://booklog.jp/users/kozyyoshida/profile

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ぼくらの仮説が世界をつくる

編集者・佐渡島庸平が2015年に出版した本。 文庫化されてたので読了。 佐渡島傭平とはもともと講談社にいて、 「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」 などを手がけたことで有名な方だ。 その後、 コルクというクリエイターのエージェント会社を創業。 今はそこの社長をされている。 私は10年ほど前、 ほんの少しだけ接点があったので 名前とお顔はよく覚えていた。 クレバー&クリーン。そんな印象。 そして、自分の口から出ていく言葉を高価な骨董品のように丁寧に扱う、 そしてそこに責任を持つ

    • オールドタイプの私が『ニュータイプの時代』を読む

      にわかファンの私が「山口周」を付け焼き刃で語る 山口周。独立研究者にして、著作家、パブリックスピーカー。 聞いたことない肩書きを、しかもダブルではさんでくるあたり、只者ではありません。 私が初めて山口の存在を認知したのは2019年のこと。 きっかけはまさにこの「ニュータイプの時代」でした。 今はなき、浜松町は「文教堂」。入り口入ってすぐ右のビジネス書コーナーに並んでいたことを覚えています。しかも半年ちかく同じ場所に並んでいたはずです。ガンダムを知っている世代なら100%反

      • 言われていないことは、やっていい

        今回は『カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話』から。 2016年の本です。 経済ジャーナリスト・木暮太一の「カイジシリーズ4冊目」。 そして僕の「本棚に入れっぱなしシリーズ30冊目(くらい)」です。 昨夜ハミガキをしながら 本棚をぼんやり眺めていたら目に飛び込んできました。 パラパラめくってみたところ、 今の自分にはフィットする感じがしたので、早速読了。 余談ですが、僕はまだ「紙」派です。 自分自身にブックフェチ的な嗜好があることも大きな理由の一つですが、 今回の

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