オールドタイプの私が『ニュータイプの時代』を読む
にわかファンの私が「山口周」を付け焼き刃で語る
山口周。独立研究者にして、著作家、パブリックスピーカー。
聞いたことない肩書きを、しかもダブルではさんでくるあたり、只者ではありません。
私が初めて山口の存在を認知したのは2019年のこと。
きっかけはまさにこの「ニュータイプの時代」でした。
今はなき、浜松町は「文教堂」。入り口入ってすぐ右のビジネス書コーナーに並んでいたことを覚えています。しかも半年ちかく同じ場所に並んでいたはずです。ガンダムを知っている世代なら100%反